現在地:782年8節・ミレルバ諸島連邦滅亡(シノビ国NORMAL・拠点27/騎士23)
戦いに次ぐ戦いの日々です。
前作もそうでしたけれど、このゲーム、そもそも編成と戦闘以外にやることないですからね(笑)。
時期 | 戦場 | 侵攻軍 | 防衛軍 |
---|---|---|---|
1節 | アングレンの戦い | ○シノビ族 | ●ノーザリオ |
1節 | ガレストの戦い | ○グスタファ | ●マナ・サリージア |
1節 | ベルファラムの戦い | ●グスタファ | ○ノーザリオ |
2節 | ノルバスの戦い | ●ミレルバ | ○グスタファ |
3節 | ミンツの戦い | ○シノビ族 | ●ミレルバ |
3節 | ベスティリスの戦い | ○マナ・サリージア | ●ミレルバ |
3節 | グリンズグラードの戦い | ○ノーザリオ | ●グスタファ |
4節 | ミルヴィンの戦い | ○シノビ族 | ●ミレルバ |
4節 | ドゥルークの戦い | ○ノーザリオ | ●グスタファ |
5節 | イルヴァニーの戦い | ○シノビ族 | ●ミレルバ |
5節 | ラグルントの戦い | ●マナ・サリージア | ○シノビ族 |
6節 | セントグラディアの戦い | ○シノビ族 | ●ミレルバ |
6節 | ザイの戦い | ○シノビ族 | ●マナ・サリージア |
6節 | ガレストの戦い | ○シノビ族 | ●グスタファ |
6節 | グランの戦い | ○ノーザリオ族 | ●ミレルバ |
7節 | バルッツァの戦い | ○シノビ族 | ●ミレルバ |
7節 | ガレストの戦い | ○グスタファ | ●シノビ(不戦敗) |
8節 | ポートサイドの戦い | ○シノビ族 | ●ミレルバ |
放置している間に、ノーザリオが強敵に育ってしまいました。
ノーザリオ側とミレルバ側のどちらかを攻めるため兵力を移動させていたところ、2節にグスタファが防衛戦でミレルバの力を削いでくれました。そこで、この期に乗じてミレルバ諸島連邦の島々を一気に平らげようと決めて、3節にミンツから東へ侵攻開始。
せっかくなので、なんとかやりくりして、タリアとシドを制圧のため揃って出撃させることにしました。
3人目は初期武将のシオンです。統魔範囲に不満があるけれど、防衛にも騎士を割かないといけないので、他の有力な騎士は各地に分散しています。
結局騎士の数はこの時点で19人から増えておらず、クエスト派遣時に在野の騎士と遭遇する可能性を示すアイコンすら出なくなったので、完全に他国に奪われてしまったようです。こうなると、滅亡したときの再士官を待つしかないですね。
そのため、ノーザリオがグスタファを滅ぼしてくれるかな、と密かに期待していたのですが、意外にもグスタファが頑張って足掻いています。第1節には2箇所へ同時攻撃を仕掛けるなどして、一度は盛り返すか?と思わされたりしました。
ただ、深刻なマナ不足を解消できていないらしく、侵略軍なのにモンスター不在の騎士がいるのには目を疑いました。ティムは、眼鏡キャラだから知性派君主かと思いきや、脳筋なのか?
さらに失ったモンスターを補填できないままノーザリオに攻め込まれ、結局また微妙な土地に押し込まれています。
ミレルバ諸島連邦相手の戦いは、海が多いマップなど、やや独特の地形で、進軍経路に工夫が必要で面白かったです。
この2本の橋などは、どう攻略するのがよいか、渋滞を起こさない進軍に悩まされました。
タリアが遠征している間、内陸はとにかく平穏であって欲しいと思い、隣接の敵拠点より戦闘力が上回るよう、常に編成を見直していたのですが、5節にマナ・サリージア法王国から攻め込まれてしまいました。
しかも、前回大変な恐怖を我が軍に与えたルド・マルコが総大将です。ルドだけでなく、敵騎士のレベルは全員20以上。対するシノビ族の騎士の平均レベルは12。絶望的な実力差でしたが、一縷の望みがあるとすれば、こちらの方がモンスター総数は多く、さらに敵は2拠点から攻め込んできたので、初期位置が少し離れていること。敵の騎士の足の速さも違ったので、なんとか3部隊対1部隊になるよう立ち回ったところ、勝利を掴めました。
最後は、反撃で殺されることを覚悟の上で、ルドにモンスターを突っ込ませたりもして、かなりの犠牲を強いてしまいましたが、大きな勝利です。
そして一息ついたところで、ハッと気付いたのです。
今なら、マナ・サリージアに攻め込んでも、ルドは負傷中で出撃できない!
不安もありましたが、この好機を逃すべきではない……と判断。しかしミレルバ侵略も止めたくないし、防衛拠点を増やしたくないので、思い切って1フェーズ(6節)に3国に戦いを仕掛けてみました。
3戦目のグスタファ相手の戦闘は、防衛用の水増しで禄に育っていないモンスターを出撃させたので、数値上の戦闘力と出撃数では圧倒的有利なのに、かなり厳しい戦いになりました。しかも、勝利後に地図を見直したら道を見落としていて、防衛すべき拠点数が増えるので手が回らなくなってしまいました。そのため、グスタファから奪ったガレストは無血開城で返却してあげました。
これでまた、グスタファが少しだけ生き長らえましたね。なかなか強運です。このしぶとさが、ブリガンダインを持たぬ国が大きくなる秘訣だったのかもしれません。
そんなわけで、内陸は相変わらず混迷していますが、ミレルバ諸島は綺麗に制圧できました。
ミレルバ諸島連邦の滅亡日は8節。
ステラもガツガツ攻めに来るタイプだったので、弱いモンスターを釣り餌とし、一人突出してきたところを畳み掛けて倒してしまいました。
ずっと嘆いていた騎士数不足は、途中デラが配下に加わったのと、ミレルバ滅亡を起因とする士官が、アンの推挙も含めて合計3名いたので、だいぶ余裕ができました。しかし来たのがラテン乗りの僧と戦闘狂っぽい女性で、メンツが濃いです。
この騎士、このドレッドにマラカス装備で、ビショップだったのか……。
今回の進行で、シドがタリアの兄に当たることがプレイヤーに開示されました。
イベントや出撃時のタリアとの掛け合いを見て、男女の仲というより兄妹っぽい印象だと思っていたので、納得です。そもそもシドは、タリアよりレイ姉さんに惚れるタイプだと思います。本人たちには教えないまま終わるのかしら。
今回の遠征でシドをだいぶ育てましたが、最初からある程度育っているから出撃しやすいけれど、初期レベル自体はやや低め、且つ汎用クラスのお陰で、自分好みに育成できるのが良いと思ってます。
現在は反撃UPのパッシブスキル目当てでバーバリアンにしているのですが、元がソードマンのお陰か、かなり当てます。最初からバーバリアン育成のシャルロッテはミス率が高いので、差に驚きました。
タリアはグレイトマザーにクラスチェンジ。
君主のクラスチェンジは嬉しいですが、元々のシノビリーダーを有能職だと思っていたので、特別強くなった実感はないです。