現在地：ウルピナ・２章シグフレイ編中
テルミナ州のカラスを追い払い、クライサイベントを始めました。
ウルピナが「可憐な人」と評した通り、クライサは美人ですね。同じ顔のチチに対してはそこまで美人だと思わないので、恐らくカラーリングが影響しているのだろうと思います。
親しくなったあとは、サクサクと「壺」を壊して正体を現させます。
タリア編の時は「信じる」で仲間にしましたが、今回の目的はエアライヒなので「嘘をつくな」で最初から対決姿勢を取りました。
そうして始まったクライサ戦は、術師なのにHPが高いし、お供もこのゲームでは強敵の不死系で揃えてある殺意の高いチーム。豪語するだけあって、本気で勝つつもりの編成です。
そして、この可憐な外見に対して、声が非常にハスキーで驚きました。そういえば、仲間にしたときも同じことで驚いたような……。
勝利後、エアライヒに会うと「この地を去る」と言って一度イベントが終わるので、仲間にするフラグが足りなかったのか？と焦りました。が、そのまま仲間に誘う会話が発生して一安心。しかし、哀切に満ちたイベントの直後に「一緒に世界を救わない？」「そうだなー」という定型のやりとりが発生するのは、色々と台無し感がありました。
尖ったところはなく全体に平均値以上、という理想的な長剣使いのステータスですね。固有のロールが「優柔不断」なのは笑いました。その通りだけれど、ちょっと手厳しいです。
なお、エアライヒもジェロームと同じ顔のはずなのに、表情の違いのせいか、かなりの美形に見えます。美形姉弟ですね。髪色が真逆だから、あまり血の繋がりは感じないですけれど。
ノルミ辺境州
東の村のケンジから魔物退治を依頼されたところからスタート。もしかしたら東西で選択制かもしれないと思って西の村にも行ったら、あれは魔物でなく精霊だという話になりました。
一度状況を整理しようと思って東の村に戻ったところ、ウルピナがケンジの正体（シグフレイ）を見抜きました。……ケンジがシグフレイの口調で喋ると、酷く違和感があります。
これでシグフレイの陰謀は潰えて終了となりました。あっという間でした。
今のところ、シグフレイに一度も出し抜かれずに済んでいる感じです。
なお、シグフレイを退けた後のノルミ辺境州では、エリザベートを探すジェロームと再会し、さらにエリザベートとも初遭遇。
エリザベートイベントは本人には会えないまま進むのかと思っていましたが、意外と早い段階で会えました。これで次回、ジェロームから質問された時に「知らない」とは言えなくなってしまった、とも思いましたが。
モウレワ州
塔の建築が始まるのはいつも通りでしたが、これまで何度かプレイした時とは、若干展開が違いました。ストムィクネンと会えるので、バルマンテ編の時の流れに近い印象です。
ウルピナは星神信者なので、塔建築に協力する方が自然だと思うのですが、バルマンテ編の流れだとするとポール＝シグフレイだろうと予測できたので、今回は建設反対派につきました。
塔が崩壊するパターンは初めて迎えたので、なかなか新鮮です。この後に不死鳥編を始めたら、不死鳥が降り立つ場所がないですね。どうなるのか少し気になります。
まだ足を伸ばしていない州もありますが、シグフレイから、次はアスワカンで会うことを予告されたので、２章はこの辺で切り上げて、早く肝心の３章に進もうかと思います。
ただ、アスワカンへ行く前に産業開発と鍛冶屋のため、ケイ州とヤクサルト辺境州まで足を伸ばしました。ついでに巡礼をして、レオナルドを回収。
そのあとはトラキニ州に寄りたかったので、東回りで一度ロニクム州に戻ってからアスワカンを目指そうーーと思ったらイルフィー海でエリザベートに会い、仲間に加わりました。
まだ３回目のイベントだったのですが、レオナルドが仲間にいるパターンで強制加入してしまったようです。前回、カーンが太皇太后さまが仲間にいるパターンで強制加入したのと同じですね。ということは、この後にあったのだろうジェロームたちとのイベントは消滅してしまったのか。どういう展開か気になっていたのに、失敗してしまいました。
ウルピナ編だとカーンもシナリオで仲間になるので、パートナーイベントはアーサー分だけが残りました。イルフィー海ではそのアーサーイベントも発生。１箇所選んで戦闘する際、霊炭鉱の「VERY HARD」戦を選んだところ、初全滅となりました。
さすが「VERY HARD」です。もう武器の力だけでは押し切れません。