現在地：ウルピナ・３章緋の欠片編開始
サガスカ本編でサーシャを加入させる前に、ロマサガRSのイベントで仲間になりました。この流れに乗って、本編でもサーシャをお迎えしたいものです。まぁ、イベントでは玄蟲とも闘っちゃいましたけれどね……。
ちなみに、サガスカ発売記念UDXガチャは天井まで行って３人（ウルピナ、レオナルド、エリザベート）揃えました。限定スタイルのウルピナが５回も出たのに、レオナルド１回、エリザベート０回と酷く偏ったのですが、現在のウルピナ編での３人の戦闘参加頻度と一致しているので、まさか連動している……？とオカルトなことを思ってしまいました。
グラディオン州
緋の欠片全回収を目指す旅は、グラディオン州から開始。
いつもは、真っ先にテスティカの孤児院に寄って赤ん坊を預けていましたが、今回は預けずに進めてみました。すると、アダマス読星台の神官から鉱山に行くように勧められ、鉱山訪問を終えると、なぜか赤ん坊が緋の欠片を握っていたのでした。
無事回収はできたけれど、相変わらずフラグがわからないし、謎の多い展開です。緋の欠片があると鉱山の採掘量が増えるというから、緋の欠片が歓迎されるのはわかるけれど、ではグラディオン州の人々は、この子が緋の欠片を手に入れられることをどうやって知ったのでしょう。事情を知らないと、すごい変な盛り上がりかたですよ。
やはりフランシスを締め上げないと、このイベントの真実は掴めないのかと思いますが、今回は「時期ではない」の反応しか引き出せませんでした。
そして、親は見つけられなかったので、結局テスティカに預けてイベントを終えました。
これも、レオナルド以外が主人公の時でも、親と会えるのか気になるところです。
北東界外
初訪問時に氷壁を壊してあったので、緋の欠片が落ちた凍結船を確認して終了。最速攻略です。
前は、この段階で氷壁を壊そうとして、モンドが大変な目に遭ったのに、呆気なくて驚きました。
ノルミ辺境州
氷漬けの盗人から緋の欠片を取り戻すまでの流れは、以前も体験していたのですが、今回は欠片を手に入れた時点で帝国図書館員が現れるという、初の展開を見せました。北東界外で出番がなかったから、隣州に出張してきたのか!?
指揮者の丘に行くと欠片の力を知ることができるというので、せっかくだから寄り道。サーシャにはチクリと言われたけれど、寄り道自体を許さないわけでないのですね。
帝国図書館員にはなんらかの思惑があって指揮者の丘に誘導したのでしょうが、星読台を復活させた段階でも、オーロラが発生した段階でも再登場しなかったので、これらの事象が目的ではなかったみたいです。レオナルド編のときに口走っていたように、帝国図書館員たちが緋の欠片を手に入れる者を選んでいるのだとすれば、ここでウルピナに皇帝の器量があるかを見定めたのかもしれません。
ヌマディカ辺境州
体力半減のハンデがあるので、苦手な州です。
とりあえずアシナ族の村で、相変わらず情緒不安定なホンスワンと知り合ったのち、遺跡の発掘に協力して、黄金の都へ辿り着くところまでは一気に進めました。「分け前はやらない」と言っていたクールな山師のところで、発掘品のアクセサリーをもらえると、ちょっと嬉しかったです。
緋の欠片自体は、黄金の都で宝をあけ、死海スライムを解き放った時点で、ホンスワンから受け取れるのですね。ただ、放置しておくと、バルマンテ編のときのようにヌマディカが滅亡してしまうはずなので、一応責任を持って「カタストロフィをもたらす者」を倒すところまで付き合いました。
火力があまりないため、初戦は５ターンで死海スライムを倒せず逃してしまったのですが、毒状態にすれば倒せることがわかり、二戦目からはひたすら毒攻撃でした。
そして、もう来ることもないと思ったので、五行武器も貰っておきました。
武器種は小剣「土の古剣」でした。手持ちに標準技タイプの強い小剣がなかったのでラッキーと思ったけれど、土の五行武器の特典である体力+1が生かせないので、ちょっと惜しかったかもしれません。槌とか大剣だと良い感じですね。