現在地:ウルピナ・3章緋の欠片編中
次の欠片を探しに行く前に、ヤクサルト辺境州の真の祠巡りをして、ヴァッハ神の遊びに付き合ってきました。
残念ながら、規程ターン中に倒せず終了。ヌマディカ辺境州でも感じたけれど、今回のパーティ構成は火力があと一歩足りないです。最大のアタッカーであるべきモンド(斧)の筋力が低めだからでしょうか。ロールで補っていきたいところです。
メグダッセ辺境州
エイディルと再会し、地上絵の完成と引き換えに緋の欠片を譲ってもらう約束をします。
ーーが、これは最初から空約束なんですよね。そういえば、1周目でもこんな展開だったと思い出しました。そもそも、緋の欠片の力を増幅させておいて、その力を発揮するために必要な媒体である欠片をエイディルが手放すわけがないのです。
そんなことを思いつつ、エイディルの夢は「信じない」にしてみたところ、なかなか辛辣なコメントが聞けて面白かったです。
やっぱり、ウルピナ姫はエイディルより、チアーゴやサビット君の方がお似合いだと思いますよ。
とはいえ約束は約束なので、カイコウ族の地上絵(怪鳥)を完成させました。
せっかくの機会だから、ニュウ族の地上絵(グルソニーの花)も完成させたのですが、ハイシャ族の地上絵(竜)を完成させるには、水門を開けるという暴挙に出る必要があり、気が引けたのでここで打ち切りました。
あとで調べたところ、全ての地上絵を完成させると別の展開になるものの、サーシャを仲間にできなくなるようなので、今回は打ち切って正解でした。
セレナイフ州
温泉洞窟からはじまり、欠片を追って、二度、三度移動させられる展開でした。
途中、またも賭場ルートを取ってしまったのですが、「アラシのモンド」の二つ名が伊達じゃないところを証明してくれました。
幽霊を怖がるウルピナ姫は、普通の女の子という感じでした。クライサに怖い話をされたときも嫌がっていたし、意外と心理現象が苦手なんでしょうか。
そして、このセレナイフ州での戦闘中に、オグニアナが遂に「光の腕」を閃きました。ずっとツインスパイクで蛟竜波を使い続けていた甲斐があった!と思ったら、習得したロールが「術戦士」「知将」の2つだけ。
なぜだ、と思ったら他に必要な大剣技や棍棒技を覚えてませんでした。まぁ、今回長剣にする気はないから、それは次の周でいいか……。
ユシタニア州
緋の欠片を奪ったスピラ騎士団を追って、スピラ塔へ。
途中でターン制限があったことを思い出し、積極攻撃に転じたのですが、またまた騎士団を倒しきれず、バロールにより消滅させられてしまいました。
騎士団が消滅しても、緋の欠片自体は手に入るのですが、純粋に悔しいです。
ちなみに、スピラ塔へ行く前にグルモン城下町に寄ったら、仲間の敵討ちに燃えるオグニアナが見られました。
ホンスワンなんか、緋の欠片を壊すところを見たいと言って加入しておきながら、自分の欠片が破壊されるときですら一言も発さないのに、オグニアナは緋の欠片編でも不死鳥編でも出番があるんだから、サブキャラクターの中で一人だけ凄い優遇ですよね。もしかして、シグフレイ編でもユシタニア州を訪れていれば、出番があったのでしょうか。
ビキニロ辺境州
緋の欠片回収のため任意の順番で回れる州のうち、このビキニロ辺境州を最後にしたのは、この州のイベントに、サーシャの加入フラグが潰える危険があるーーという噂があったためです。
というわけで、入念にセーブを分けてから訪問。
緋の欠片を示す星が複数落ちたことを確認したら、まずアスラナのアトリエに突撃しました。
ここでアスラナが加入しなかったら、サーシャが加入してもトロフィー獲得に至りませんから必死です。
アスラナとのやりとりは、今回も軽妙で楽しかったです。メインクエスト上で2度訪問をしないと仲間に加わらないことも、難易度を上げる意地悪ではなく、納得のいく展開だと分かりました。初期カーソル位置が、仲間に加えない方の選択肢(認めません!)なのは、ちょっと意地悪かなと思ったけれど。
緋の欠片の気配を感じて、創作物が影響を受けていた辺りは、タリアと同じですね。もしかしたら、アスラナも魔女の素養があるのでしょうか。
待望のアスラナが加入したあと、改めて緋の欠片回収に動き始めました。
が、ペスカラでなにかが落ちてくる場所の噂を聞いて、アイテムや空箱を拾ううちに「最後の敵」まで行き着いてしまったり、カプレーゼでビッグフットの噂を聞いて正体を暴いたり、あれこれしたら、この2拠点では新しい噂話が聞けなくなってしまいました。
この時、アンキアーノの町の存在を忘れていたので、ちょっと焦りました。
アンキアーノの噂話でようやく緋の欠片の手掛かりを掴み、ヌーノの森でツチノコかもしれない生き物と遭遇。
ツチノコには、捕まえたときのトロフィーが設定されているようなのですが、サーシャとツチノコは両立しないような噂があったので、殺しました。
難易度NORMALとは思えないくらい強かったです。さすが、伝説のツチノコ。
UMAを愛するモンドが落ち込んでしまったけれど、本作随一のUMAを仲間にするためだから、許してほしいです。