現在地:ガイ・ムール共和国HARD 781年16節(拠点18/騎士21)

ブリガンダイン ルーナジア戦記

シノビ族とノーザリオ王国を滅亡させました。
この後は一旦グスタファの勢力をノーザリー島から追い出して防衛拠点を減らした後、ミレルバ諸島かグスタファのどちらか攻めやすい方に侵攻する予定です。
どちらにせよ、ストーリー的に、最後の敵は宿敵マナ・サリージアにしたいですね。

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首を洗って待っていろ!……と言いたいけれど、正直ルドと戦うのは怖いし、現在の進捗からすると、相当先のことになりそうです。

まず、781年12節にシノビ族を滅亡させました。

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事前に国力を削いでいたので、確実に勝てる戦いでしたが、回避率の高いトビーに得意地形に入られると、魔法以外で攻撃が当てられないので、最後はタリア撃破で決着をつけました。

驚いたことに、シノビ滅亡時の仕官希望者はシオンだけでした。

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前周では一国滅ぼす度に2人は仕官してきたから、今回もその数を期待していたので、足りない!と思いましたよ。シノビ一族の、絆の強さを思い知らされた気もします。
ちょうど同フェーズのクエスト成果でフェイが仕官してきたので、結果的には2人増員できたのですが、どうも小粒です。

一方、シノビ侵攻の中で、レベル1から大事に育てたシェリー(ソーサレス/クレリック)とパトリシア(バード/クレリック)は、立派な戦力に育ちました。
特に、シェリーの統魔範囲が君主同等の5に達したのは驚きです。

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このまま2人とも二系統を極めて、少し得意分野の違う魔術のエキスパートにするつもりです。

それから改めてノーザリオを制圧すべく動きましたが、どうしても一時的に防衛拠点が増えるので、騎士の配置に悩まされました。
しかも比較的マナが豊富な首都ランスターをノーザリオの領土に残していたので、敵戦力が増強されています。結果、一軍を当てざるを得ないため、内陸の守りが薄くなり、幾度となく進行を受けてヒヤヒヤさせられました。
特に、またもミレルバから狙われたドロワンヌは、魔法・弓などの遠距離攻撃手段を持っていない部隊なので、君主撃退を狙うにも結構苦労しました。比較的前線に出てくるステラが相手だから、ギリギリ対応できました。

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なんだかんだ、カインが要所を決めてくれるので、憎まれ口もだんだん可愛く見えてきました。

そして、ノーザリオとの戦いは結末が非常に面白いことになりました。
まず、前哨戦として我が軍がランスターに侵攻&勝利したのと同時に、なんとノーザリオがマメルモからグスタファの駐屯するロレンスに侵攻したのです。

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これは予想外の展開でした。グスタファとノーザリオで潰し合えばいいと思っていましたが、ここまで優先的にグスタファを狙ってくれるとは驚きです。
結果、ノーザリオは最後の一戦を前に手強いモンスターを失ってくれました。しかもグスタファの戦力も削がれたから、こちらがノーザリオを攻めるときに横槍が入る危険も減りました。ありがとう、ノーザリオ王国のみなさん!

結局、決戦の舞台はマメルモ。ランスターの戦いでルビーノが負傷していたため、ジウ、グラドス、イエナが出撃してきました。

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戦闘力で比較すれば我が国の勝利は固いところですが、君主がいない最終戦ということは、絶対に敵騎士が退却しないので、倒すしかありません。しかし、編成は有り合わせでも、硬い&強いパラディンのグラドスと、回復部隊を引き連れたセイントのジウという組み合わせは、殲滅条件で戦うには非常に難しい相手でした。
結果、勝負の行方は最終ターンまで縺れ込みました。

ブリガンダイン ルーナジア戦記

最終的に、グラドスを囲んで身動きを取れなくした隙に城にモンスターを突っ込ませて、判定勝利に持ち込みました。なお、判定勝利の場合は撤退と同じセリフになるようで、ジウ様が「この一戦が全てではない」と言って撤退したのが印象的でした(笑)。

ノーザリオ滅亡後は、レオノラ、フェリク、シアーネが仕官してきました。
シノビ族滅亡時の加入数が少なかった分を補うかのように、一気に3人増で嬉しいことです。それに、今後は防衛拠点を一減・一増の範囲で進めていけるはずなので、クエストに派遣する余裕も出そうです。

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