現在地:マシュレニア駐屯中
ストーリーはクエスト「迷宮探索」の受理中です。
どの地下迷宮も、特殊な鍵に阻まれて先に進めないんですけれど、とりあえず一巡すればいいのかしら? 迷宮を守護する女の子たちは、4人倒しました。
クエストを進めるメインパーティと別に、新しい生徒の育成を始めました。
始めた理由は、各拠点に1パーティ駐屯させて、いつでも各地の特産物を売買できるようにしたいと思ったからです。つまり目的は金策だったのですが、マシュレニアに到着したら「闘技場」(Switch版追加要素)が解禁されて金欠問題は解決したので、第三パーティで打ち切りとなりました。
とはいえ、メインパーティが万一全滅したときに、間を開けずに死体を回収に行くサブパーティも必要ですし、鑑定用にそれなりのレベルの司祭も欲しかったから、無駄にはなっていません。
第二パーティは、ボーナス値の変動に気付く前に前に作った生徒3名と、プリセットで用意されている生徒から3名を組み合わせて、サブでどのくらい育成できるか検証するための用意したパーティです。
あまり将来性がないので、ホルデア山脈に駐屯で放置しています。
第三パーティは、ある程度ゲームを遊んで学んだことを考慮して作った生徒によるパーティです。
最初はトーレス地下道でコツコツ育てていたのですが、マシュレニアの「闘技場」に行けば安全&早くレベル上げできるとわかったので、上記の平均レベル4の時に、先行したメインパーティの地図を活用してマシュレニアまで一気に移動。そのあとは、ひたすらレベル上げしました。
闘技場なら、試合終了後に自動で全回復するし、貴重素材も大量に手に入るし、ホクホクです。
強そうな素材ベースは拾えているのに、合成素材がわからなかったり、持っていなかったりして倉庫に入れていたのが、かなり形になりました。難易度を崩壊させてしまった気もしますが……。
なお、鑑定はケチって司祭を育てている私ですが、錬金に関しては、錬金術師を育てるより金を払ったほうが失敗を恐れなくていいから気楽だと考えて、ケチらず金をかけています。ただ、いったん合成したあと操作ミスしてそのまま解体しちゃった時は、解体費用と再合成費用が掛かって阿呆だと思いました。そもそもUIが悪いのですけれど!
少し早いかと思ったのですが、転科もしてみました。
メインパーティの戦士が君主になりました。ただ、性格が中立だったので、催眠術をかけて善に転向させたのですが、そうしたところ全体的に善寄りのパーティになって、唯一悪だった盗賊男の相性値が下がってしまったので、思い切って盗賊男も催眠術をかけてみました。そうしたところ、なんと一気に善に変化。
中立になれば御の字、と思っていたのですが、一度に悪から善に切り替わることもあるんですね。驚きました。元キャラクター的には、極端から極端に走る人だから、そんなに違和感ないのですが。
今後も基本はメインパーティで進めるつもりですが、学科だけでなく、種族によっても装備制限があると知る前に組んだパーティなので、装備の組み合わせに苦労しています。
特にエルフの制限が意外とキツいです。まさか狩人エルフがロングボウを装備できないとは夢にも思いませんでした。
エルフのイラストは弓を装備しているのに、これでは詐欺です。
育成は楽しんでいるのですが、ゲーム的な目的である「ダンジョン攻略」をするのが億劫になっています。
まず、ダンジョンを探索しても手に入るのは未鑑定の廃品か素材で、わかりやすい報酬がないから、ダンジョンに行く理由がクエストを進めるためだけになりつつあります。
それからなんといっても、鬱陶しいマップが多いです。前回記載したワープ罠だらけのマップNo.21が最悪だと思っていたら、その後、どんどん最悪が更新されるので、もうどのマップが良いとか悪いとか考えるのは止めました(苦笑)。
延々と続くダークゾーンを手探りで移動させられるマップNo.27、アンチスペルゾーン(魔法を打ち消す)とディープゾーン(浮遊していないと侵入不能)が交互に来て、特定の地点に立って浮遊呪文をかけ直す、という手間が鬱陶しいマップNo.28、マップを見ても、どう移動したら行きたい地点に行き着けるのかわからない変な通路のマップNo.68等、よほど迷路が好きな人じゃないと、楽しめないと思います。
マップNo.32が、マップNo.28とマップNo.68がコラボしたようなマップだと判明した時は、投げそうになりました。
自動移動床と向きを変える罠を組み合わせたマップNo.72も、地図を埋めるためにワープ罠を踏んだ後、その地点まで戻るという作業感が非常に嫌いです。プレイ意欲が落ちるから、埋めるのは諦めようかな……。