現在地:ガイ・ムール共和国HARD 781年22節(拠点24/騎士23)
グスタファを滅亡させました。ーーが、同時にガウェリンをマナ・サリージアに奪われ、今後の戦略に支障が生じています。
しかも各国状況を確認したら、我が国は総戦闘力でマナ・サリージアに及ばないことが判明しました。我が国は3国も滅ぼしているのに、元の国土から大して変わっていないマナ・サリージアの方が強いとは、驚きです。騎士数が少ないカツカツ運営のはずなので、ルドとカイルの二強だけで稼いでいる戦闘力だと思いますが……。
グスタファ侵攻戦の過程では、モンスターを大量に捕獲できました。
特に、侵攻開始の初戦(781年第16の節・ロレンスの戦い)で、なんと7体もの魔物を捕獲。特にティムが連れていたLv.20バハムートを奪えたのは、そのあとの展開を非常に楽にしました。
チャームは使用していないので、本当に運が良かったです。
欲を言えば、奇跡個体のリリスの方がより欲しかったけれど、そちらは奪えず、残しておくのも危険だったので、首都攻防戦の最中で殺害してしまいました。
そしてこちらが魔物をどんどん殺害&捕獲していくために、グスタファの戦力がガタ落ち。途中から、主力駐在拠点とそれ以外の戦力差が発生し、急遽二軍を派遣して2拠点同時侵攻できたりしたので、予定よりかなり早い滅亡となりました。
しかし、ここまで戦闘力に差があっても、育成してない騎士で挑むと結構やられますね。
バールが序盤に撤退させられたのは完全に采配ミスで、いつもの一軍騎士と地力が違うのを忘れていました。
グスタファの有力な騎士は回復技を持っていないので、簡単に押し切れるかと思いきや、回復能力がない分、火力に全力投球されて、貴重なLv.10、Lv.20モンスターを倒されてしまった一戦もありました。
しかも、そのモンスターをティムが「ネクロリバース」で呼び出した時は目が点になりましたね。敵方がネクロリバース戦法を使ってくるとは! そして、このティムの戦法の御蔭で知ったのですが、ネクロリバースで呼び出した死体はディバインレイ一発で倒せるんですね。パラディン、プリースト構成だったので、大きな被害を出さずに対処でき、色々と勉強になりました。
最終戦となったザガストの戦の時は、ほぼ九割ユニコーンという異様な戦列にも驚きましたが、「マナ不足」で能力が低下している状態の魔物を初めてみました。
これまでの戦いだと、敵もマナ収入の範囲でやりくりしていたのですが、連続で攻め込んだせいでマナ収支の辻褄を合わせられなかったようです。
グスタファ侵攻中は、何度か「2国が攻めてくるかも?」と感じるタイミングがあったのですが、なぜかグスタファ滅亡の月となった781年第21の節までは、マナ・サリージアもミレルバも静観。
しかし油断していた781年第21の節は、ドロワンヌとガウェリンに侵攻されて防衛戦2戦が発生し、大変長い節になりました。おまけにミレルバがマナ・サリージアのベスティリスにも攻め込んだので、なんと大陸で合計4戦もあったのですね。ルーナジアは戦乱の地だという実感が湧いてきました。
ドロワンヌ防衛戦は、明らかにミレルバが侵攻の準備していたので、前線からシュガーを移動させて備えていました。一緒にケンタウロスも連れてきたので、遠距離攻撃手段を確保。
この配置が功を奏して、総戦闘力では負けているものの、狙い通りステラを負傷させてスマートに勝利できました。
一方ガウェリン防衛戦は、こちらの君主エルザを配置して迎え撃ち、敵兵力を騎士2人、モンスター2体まで削りました。
……が、その後の勝ち筋が見えず、苦悩の末、被害が少ないうちに撤退を決断。プレイ開始から初の「敗北」となりました。
屍の山を築くことになってでも、順次ルドに突っ込ませて負傷を狙うべきだったと思いますが、回復使いが多いので、削り切る自信が持てませんでした。ああ、勝ち誇られて悔しい。
交通の要所であるガウェリンは取り戻しておかないと、ミレルバへ侵攻するための騎士を確保できないので、なんとかしなければなりません。
ストーリーの方は、意外とまだ部隊での日常を描く内容が続いていて、結構平和的。
そろそろオーロラから警告される頃合いかと思ったんですが、もしかしたらあれはシノビ国専用イベントだったのかもしれません。