現在地:ガイ・ムール共和国HARD 781年5節(大陸統一/騎士29)

ブリガンダイン ルーナジア戦記

781年22節に、前回奪われたガウェリンをなんとか取り戻しました。
防衛側に籠られると攻め難い拠点ですが、ルドがいつもの好戦性を発揮して橋を渡ってきたので、うまく負傷させられました。

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その後は戦略を変え、781年23節から782年第4節までの6節で、マナ・サリージア法王国とミレルバ諸島連合の持つ各8拠点、計16拠点を一気に奪っていきました。
マナ・サリージアは放っておくと頻繁に攻めてくるので、これを封じるため、こちらも好戦的にいくことにした次第です。

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常に複数箇所で戦闘するので、1回の攻撃フェーズが非常に長いし、イベントも大量発生して、非常に濃密な6節でした。

ミレルバ諸島はもっと早く攻略に取り掛かりたかったのですが、長いことステラが大陸最南のミンツに陣取っていたので、攻め込むべきか悩んでいました。しかし、運よく23節にステラが大陸東部のグランに移動。同時にアデューなど強い騎士勢もまとめて移動していたので、マナ・サリージアのノルバス狙いか、我が国のザガスト狙いかと留意しつつも、この隙を突いて遠征軍(シュガー、コンラート、カイン)を送り込み、留守役の騎士をどんどん蹴散らしました。

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拠点が一筆書きに続くミレルバ諸島は、ミンツさえ手に入れてしまえば、あとは防衛部隊を置かずに攻めていけます。遠征軍自体のバランスも良くてまず負けないだろう安心感もあり、諸島攻めは気楽でした。

一方の内陸は、防衛拠点が4か所。
1か所は、戦闘力を粉飾しやすいテンプルナイトを中心に、見た目は強そうだけれど実戦向きといえない防衛隊で埋めました。残りの拠点にはエルザ隊(エルザ、ケイト、レオノラ)、ダリアン隊(ダリアン、アブニール、ティルダ)、ムウア隊(ムウア、パトリシア、リアン)を置きます。この三隊は、隣接拠点が攻め込みやすい状態であれば攻める、隙がなくとも敵が攻めてきそうな様子があれば先んじて攻める、防衛拠点が増えないように隣接地を同時侵攻する必要があればやっぱり攻める、と絶え間なく侵攻。
こうやってひたすら戦っていると、敵の騎士は負傷が続くので人員が足りなくなり、モンスターはその場で補充するから隊のバランスも悪くなり、どんどん余裕を失っていくのが目に見えます。
一度などは、マナ・サリージアの防衛拠点に1人しか配置されていないフェーズも発生しました。

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もちろん、ありがたく思いながら攻め込みました。

実戦部隊に在野騎士出身のティルダが入っていますが、本当は彼女を起用するつもりはありませんでした。シオンを入れる予定だったのですが、そのためにシオンを移動させた攻撃フェーズにて、隣接拠点に隙があったのです。しかしシオンは移動直後だから侵攻できないと諦めかけたその時、ティルダをクエストに出し忘れていたと分かり、思い切って彼女を入れて侵攻。一度拠点を移動してしまうと編成し直す間がなく、そのまま使い続けました。
もともと予備兵力だったから、配下モンスターは適当だし、そもそも本人の統魔能力も低いし、と不安視してましたが、元はエンチャントレスなのをクレリックに変えていたので、状況に応じて後ろから攻撃または回復魔法を飛ばせて、なかなか役に立ちました。スペックが弱い騎士も、使いかた次第だとつくづく思いました。
まあ、アブニールも上級職であること以外、大した能力じゃないので、このメンツで一切の犠牲を出さずに勝ちまくるダリアンが強いというだけかもしれないし、この部隊ではルドがいる拠点に当たらなかったお陰もあると思います。マナ・サリージアはルドが突出して強く、あとの騎士はそんなに強くないんですよね。個人的には、カイルの硬さも嫌いですが……。

侵攻の途中で、エルザは父を見送り、君主(ローズヴァルキリー)にクラスチェンジしました。ようやく、念願の上級職です!

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ただ、私は騎士を魔法職寄りで育成するタイプなので、正直、スキル的には魅力のないクラスだと思っています。利点は、打たれ強いことくらいかな。
エンジュの剣も変化したようですが、前の数値を覚えていないので、強くなったのかどうか不明です。

マナ・サリージアとの最後の戦いは、サラディールで行われました。
一戦前にルドを負傷させた状態だったので、敵方はカイル、ギリアム、マクシミリアン(元ノーザリオ配下)という面子。モンスターは肉弾戦に偏った編成だったので、ユニコーン召喚ができない拠点かと思いました。が、サラディールでもユニコーンは召喚できるし、そもそも3人が連れてるのはここで召喚できるモンスターじゃないですね。不思議です。事前にどこかの拠点で編成した布陣なんでしょうか。

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とはいえ、騎士が全員回復持ちだからバランスは取れています。また、滅亡を前に「負けるとしても、モハナ派を1人でも多く道連れにしてやるぞ」という気合いを感じました。
まぁ、こちらはそれ以上にやる気に溢れた陣容で、スマートに勝てました。

滅亡後の仕官希望はアイシャだけでした。
さすがに宗教対立してるだけあって、ガイ・ムールには仕官してこないキャラクターが多いようです。

マナ・サリージアを滅亡させた時点で、シュガー隊がミレルバ諸島最北のバルッツァまで占拠していたので、782年第4節にポートサイドとベスティリスを同時攻撃。
どちらの拠点も、戦闘力を重視して2拠点から挟撃したのですが、ベスティリスではこれが裏目に出て、隊列がうまく組めないうちにパトリシアが負傷。それをリカバリーしようとして、モンスターの犠牲も出してしまいました。
大陸統一を賭けた大事な一戦だったのに、ダメな采配をしてしまったなと反省です。
23節以降、ステラと直接対決していなかったので、高レベルモンスターがガッツリ残っていたのも、もっと警戒すべきでした。

マナ・サリージアの強さはルド個人の能力に寄っていましたが、ミレルバは全体的にレベルアップをしてきた国の強さを感じました。騎士は全員、フル装備だったことからも、かなりクエストをこなしていたことが分かります。装備のランク統一ボーナスが発生していなくて、助かったのかもしれません。

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ミレルバ滅亡後は、在野騎士も含めて5人も仕官してきました。
これまで騎士が少なかった分を一気に取り戻したという気もするし、ミレルバはどれだけ人材をかき集めていたのかと驚きもしました。

なお、一応今回もあったエイドレアンの襲撃は、マナ・サリージア滅亡の翌フェーズになりました。シノビ族プレイ時と違って事前に会っていないので、オーロラはここで初登場。存在を知る前に「蘇りしページ」でオーロラを知る構成が不思議だけれど、脚本家が想定した通りなのでしょうか。

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なんとか回復が間に合って負傷者は出なかったのですが、このイベント、負傷したらどうなるのかわからないせいでヒヤヒヤします。

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