現在地:ウルピナ編トロフィー回収中

サガ スカーレットグレイス

無事、全州の緋の魔物(通常版)を倒し、トロフィー「緋色の野望」を獲得しました。

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どの州で倒して、どの州で倒していないのか、記録していなかったせいで困ったのですが、しばらくして、確認する術があることに気付きました。それは緋の魔物自身のクエストメッセージです。強化版なら再戦だとわかるメッセージになっているから、全州で緋の魔物のメッセージを確認すれば、通常版か強化版かを見分けられます。

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ただ、緋の魔物が出現していればメッセージを見るだけで済むのですが、そもそも魔物が出現していない州もあります。
モウレワ州とグラディオン州は、今回初めて撃破して、次の周回に進まないと再出現フラグが立たないので、ここは緋の魔物不在で問題ありません。その他で魔物が出現していない州は、まず通常版の出現条件、ついで強化版の出現条件を満たして、どちらが出てくるか確認することにします。緋の魔物(強化版)を倒した経験があったら厄介でしたが、倒していないのが良い方に転びました。

と言うわけで、西から順に確認していったところ、抜けていたのは、メグダッセ辺境州ケイ州ハイバーニア州でした。西から開始して大正解でした。

メグダッセ辺境州の緋の魔物「チュパカプラ」は、すべての地上絵を完成させて冥魔の地上絵ボスを倒したあと、りんごの木の辺りを通過することが出現条件(強化版も同一条件)。
緋の魔物は、前データを引継ぎすれば出現状態を持ち越せます。よって、前周のレオ編ですべての地上絵を完成させたのに、現在のメグダッセ辺境州に緋の魔物がいないことから、レオ編で撃破したのだと思い込んでいました。が、おそらくレオ編で地上絵を完成させたのは序盤なので、緋の魔物出現フラグであるプレイヤーレベルが足りなかったのでしょう。
幸い、今回は地上絵を完成させられるルートを選んでいたので、ハイシャ族の地上絵を完成させるだけで検証できました。

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ここを残していたのは、水門を開けることに躊躇いがあったからです。ウルピナも集落で話を聞いた時は「水門を開けてはダメ」と判断していたのに、いざ水門に着くとなんの躊躇いもなく鍵を探して湖の中に飛び込み、さらっと魔物を連れて戻った挙句、水門を開けてしまうので、そのアグレッシブさに笑いました。まぁウルピナ姫からしたら、ワロミル族に限らずメグダッセは仮想敵国でしょうから、このくらい冷酷でも仕方ないか。

ケイ州も、倒したつもりでいました。
ここだけは倒し方が変わっていて、一度倒すと中型3体に分裂し、中型を倒すと小型2体に分裂し……と全部の分裂体が消えるまで倒さないといけないのですが、最初に分裂した中型のうち1体だけ残していて、それを強化版だと思い込んでいたのですね。

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確かに、中型2体と小型4体を倒してたところで飽きて引き揚げたのですが、戦った記憶は残っていたから、うっかり倒したと勘違いしたのですね。1体でなく2体残しておけば、そんなミスもしなかったのに……。
中型はお供が厄介ですが、基本戦うほどに弱くなるので、これはサクッと倒しました。

最後になったハイバーニア州の緋の魔物「そびえ立つ悪意」は、ネヴァーンのイベントクリアが条件。
ネヴァーンはバルマンテ編だったかタリア編だったかで仲間にしているので、条件は満たしていたはずですが、これもプレイヤーレベルが足りなかったのでしょう。

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ネヴァーンを仲間にする必要があるかどうかは分からなかったのですが、一応回収しておきました。

また、戦闘を繰り返す中で陣形を都度変えて、トロフィー「最高の戦術家」も獲得しました。
最後に残っていた陣形は「スペキュレイション」でした。

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「フーディーニグルー」とか使った覚えがなかったのに、使用していたみたいで逆に驚きました。
全員怒ってる「アングリーマーチ」は、割と面白かったです。長期戦では絶対使えないけれど、EASYなら一気に高BPを叩き込んで終わって爽快でした。

あとは、火行の武器を確保してみました。主人公の軽率な行為で、毎周火山の脅威に晒されるエルワカンの民は不憫ですが、東帝国もウルピナ姫からしたら仮想敵国だから無問題ですね!

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ここで「傷んだ竜槍」がドロップしたら全技使用トロフィーを獲得して、トロフィーコンプリートを目指す。ドロップしなければ目指さないと言う賭けを自分に課してみました。
結果は、ーードロップなし。
散々ドロップ狙いでやり直したときに手に入らず、ここで一発で出たら運命的でしたが、さすがにそんな劇的な展開にはなりませんでした。

と言うわけで、トロフィーコンプリートは目指さないことになったので、そろそろ5周目を終わりにするつもりです。
相変わらず、ファイアブリンガー戦に備えて、ウルピナを小剣から長剣に戻すべきか否かで悩んでいます。

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隠し技的な「裏・天地二段」を覚えさせたので、これをファイアブリンガー戦にぶつけようと思っていたのですが、小剣は小剣で「ファイナルレター」まで閃いたし、スキルレベルも惜しくなってきました。さすがにファイアブリンガーに即死は効かないと思いますけれど、一般ボスには効くので驚きますね。
いや、七度蘇るファイアブリンガーこそ、即死が効いても問題ないボスなのか……? いやいや、まさか効かないですよね!?

また、同じくファイアブリンガー戦への備えとして、久し振りに演劇の二巡目(邪神の真実)を見て回っています。

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というのも、邪神の真実を知った後だと、最終戦中に喋る台詞が変わるらしいのです。
演劇自体は以前チェックしたのですが、最終戦に連動しているとは思わなかったので、再確認です。サガシリーズは発売後何年経っても、新しい発見がありますね。問題は、そもそも通常版の台詞もあまり覚えていないと言うことですが……(苦笑)。

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