現在地:2年目5月4週目(プロデューサーランク4、アイドルランクD)
プロデュース開始から、作中で丸一年が経ちました。
季節の移り変わりはメニュー画面で感じていたけれど、どこか傍観者の気分ではありました。それだけに、事務所でクリスマスの行事イベントが発生したのは嬉しかったです。みんなからプレゼントが貰えるなんて、夢にも思わなかった!
担当アイドルたちのステータスが上がり、スコアが伸びるようになってきたので、Fランクのライブに戻り、EXTREME CLEAR報酬を幾つか確保してきました。
一番の目的は歌や衣装・楽曲の能力アップアイテムを手に入れることですが、アイドルの可愛さを堪能できるのもEXクリアの良いところ。というのも、EXクリアを達成すると、声援に応えるポーズやアンコール前の会話が変わるんですね。特に、トリオユニットが手を繋いで声援に応えるパターンが可愛くて悶絶しました。
新たに「トレンド」要素が加わり、楽曲や衣装は幅広く揃えておくべきとわかったので、今後も時々戻って拾うつもりです。なんせトレンドの効果は偉大で、歌と衣装でトレンドをぴったり掴めた月は、初エントリーでEXクリアを果たすという驚きの結果も出せています。
得意でない楽曲も使うメリットがあるなら、練習して上手くなろうと思えるし、メインストーリークリアだけなら無視してプレイできなくもなさそうなので、いいバランスかと思います。
そんな形でライブ三昧をしていたら、年末にプロデューサーランクが4に上がりました。担当アイドル3人目を選べるようになり、美希を選択。
美希は、貴音とのデュオユニットで売り出しました。
高身長に金/銀の長髪という揃ったビジュアル、高低の差がある甘い声の相性、割とマイペースな性格も噛み合っていて、これまでで一番良い組み合わせでないかと自賛しています。
新曲は「待ち受けプリンス」。これまでの曲に比べると変則的なノーツがあって、ミスしやすいけれど、プレイが楽しい難易度です。
美希は順調に、先行する2人と同じアイドルランクDまで昇格。
美希もやはり詩花を知らない状態でしたが、春香や真と違い詩花を完全にライバルとして捉えていたので、逆に良かったなと思います。ちょっと自信を失った様子は心配だったけれど、ランクアップ後は自分の調子を取り戻してきた気がします。
やる気にさえなれば強い子なので、私は応援するだけです。
新年からは「6大タイトル大会」へのエントリーが認められましたが、攻略するためには現在到達できるスコアの2〜3倍が必要なので、明らかに実力不足。しばらくは放置します。
ただ、コーチングポイントが明らかに破格の「地獄の特訓」だけは、スコアも低めなのでやってみてしまいました。
結果は、完全な失敗。
長時間のノーツで、しかも途中でリズムが数回変わるなど、初見殺しの要素が多かったです。私はいつもレギュラー難易度でプレイしているのですが、これはプロ〜マスター難易度の譜面なのでしょうか。
数回やっても覚えられそうにないから、反射神経で勝負するしかないのかもしれません。
クインテットライブ用のリーダーを用意していないことも恐らく失敗要因で、急遽スキルを2つほど覚えさせただけの春香では手が届きませんでした。
ただ、失敗でも経験値は獲得できたので、一緒に走ったアイドルたちもかなりレベルアップできました。
今年はもう懲りたから挑戦しないけれど、来年一月の一丁目には対策して挑みたいところです。問題は、同週限定のライブもあって、そちらを先にこなした方が良さそうな点ですが……。