現在地:シノビ滅亡(グスタファ神聖帝国781年19節・拠点数20)

ブリガンダイン ルーナジア戦記

ノーザリオ侵攻は電光石火で獲ったのに、シノビ侵攻はかなり手間取りました。
というのも、シノビ族の前に、ガイ・ムールと戦い始めてしまったためです。

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シノビ族を攻める足掛かりとすべく、コンウェルンを落とした際、ガイ・ムール軍をほぼ全滅させたのがそもそもの始まり。
そこからガイ・ムールの防衛網が一気に崩れていったので、うっかり西に攻め込んでしまいました。予定外の出兵だったので、魔物なしでレンセイ単体を連れて行ったくらいです。そのまま兵を進めて、エランドル、ガガ、メラニエルと、大陸の西側を奪いました。

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西で騎士と魔物が負傷した分を補えば、今度はミレルバが南から、マナ・サリージアが東から領土切り取りに参加しだし、哀れガイ・ムールの弱体化が進みました。
エルザを負傷させた時に、奇跡個体の竜ベレヌスを奪えてしまったときは、申し訳なくなったくらいです。

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あまりの弱体ぶりに、このままガイ・ムールを先に滅亡させようか、と考えもしました。しかし、そう思っていたところで、在野の騎士ディゼニスがガイ・ムールに仕官したので、これ以上の深追いは止めることにしました。

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ディゼニスは一周目のときもガイ・ムールにいて、かなり手強かったので、なるべくなら避けたい相手です。また、こちらにはディゼニスと因縁のあるトゥマがいるので、できれば一度、2人がぶつかるように戦場をセッティングしたいとも思っています。その準備のためにも、ガイ・ムールは後にすることにしました。

なお、ガイ・ムールを攻めていた途中、北東でもミレルバやマナ・サリージアから一節だけ領地を奪ったり返却したりと、かなり引っ掻き回しました。大陸の国境が毎節あちらこちらで書き換わりましたので、これはクリア後の戦歴が大変面白いことになりそうです。

781年14節、グスタファはシノビ族の領土への侵攻計画に戻り、そこからは一気に侵攻を完了しました。

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侵攻部隊の長は、Lv.20を超えてしまったティムを外し、ジンジャーに変更。
更に、ガイ・ムールから領土を奪った分、予定外に防衛拠点も増えてしまったので、シルヴァも外して在野の騎士ユイリに変更。
ノーザリオ侵攻から引き続き参加するのは、シュフェンだけになりました。
そのため、侵攻開始時点では全体的なレベルが下がっていましたが、幸いシノビ族の方も、ほとんど実戦をしておらず、育成があまりできていない印象で、ほぼ完勝といってよい状態でした。
シノビ族の敗因は、グスタファの侵攻が始まった14節に、オルタニアに手を出したことかもしれませんね。防衛拠点が増えてしまったせいで余裕がなくなり、しかもマナ・サリージアからしっぺ返しを喰らうことにもなっていました。

そんなわけで、侵攻の終盤に一気にマナを失って自滅状態。よほど消耗が激しかったのか、最終的には奇跡個体の魔物まで手放していたくらいです。正直、手放すくらいなら、その前の一戦で捕獲させて欲しかったですね。
最終戦では、騎士3人にエンシェントドラゴン1体だけという、驚きの布陣でした。

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で、このエンシェントドラゴンはチャームを掛けた上で騎士を負傷させて確実に奪うという、我ながら容赦のないことをしてしまいました。

グスタファ側も防衛拠点が増えた分、かなり多数の騎士を動員しています。
新たに加わったレンセイ、ユイリも即登用。
レンセイは最初、統魔範囲4だったので感心したのですが、よく確認したら、初期装備している装飾品「統制の角笛」の効果だったので、早速剥ぎ取ってしまいました(笑)。

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でも、実戦で使うとステータス上の印象より頼もしい印象を受けますね。

イベントでは、ジャズが参戦してくれました。これまたかなり自分勝手な女子です。
思い描いていた「御学友」のイメージが打ち砕かれた挙句、きつすぎる冗談を喰らった際は、ジンジャーが卒倒するんじゃないかと思いましたよ。

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同時に、ティムはプライベートだと押しに弱いタイプかな……という印象が強まりました。

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