現在地:ガイ・ムール滅亡(グスタファ神聖帝国781年24節・拠点数28)

ブリガンダイン ルーナジア戦記

ガイ・ムールを滅ぼしました。
と言っても、前回シノビ族を滅ぼす前に4拠点まで減らしていたので、最後の仕上げをしたようなものです。

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西から東に攻めたため、ガイ・ムール最後の拠点はドロワンヌになりました。
最後の1拠点に至るまでは我が国が黙々とガイ・ムールを攻撃したのですが、ドロワンヌ侵攻はミレルバとかち合いました。結果的に、我が国が攻撃権を取ってガイ・ムールを滅ぼしたものの、ロードし直して、ミレルバにガイ・ムールを滅ぼしてもらうべきか少々悩みました。プレイヤー以外の国が他国を滅ぼすパターンって、なかなか見られませんよね。一気に攻めすぎなのかしら……。

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トゥマは、ディゼニスとの会話イベント用にわざわざ出撃できるよう、決戦用に調整しました。それなのに、なんとディゼニスが出撃してきませんでした! 敵AIは高レベル騎士を優先的に出撃させると思っていたのですが、思い違いだったのか、アップデートで変わったのでしょうか。
悔しいですが、ディゼニスの方を加入させるパターンでも会話イベントは見られるので、次はそちらを狙おうかなと思います。

ストーリーでは、グスタファ神聖帝国に始祖シンさまが降臨されました。

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人形に自我が生まれたのではなく、本物のシンの魂が人形に宿ったのですね。
単騎でゾアールを倒しただけあって強いーーとは思うけれど、耐久力にやや難ありですね。とはいえ、統魔力は抜群で魔物を大量に連れていける以上、これで後衛に籠もっていられるタイプだったら強過ぎますので、魔物の後ろに隠れていられない前衛タイプなのが丁度いい塩梅でしょう。

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ティムのご機嫌っぷりが可愛いので、彼の夢を壊さぬよう、シンさまはしっかり鍛えていきます。

ガイ・ムールと戦っている間、他の2国を放っておくのも危険なので、北方で国境線争いをしました。
ドロワンヌ侵攻に関して記述した通り、今作は三国同時戦闘になることがなく、攻撃権を取った国だけが侵攻します。北方の3国領土が入り乱れる箇所で戦っていたところ、この仕様が戦略に影響を与えることに気付きました。
それは、マナ・サリージア領のガレストを攻めた際のことです。

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ここでも、侵攻のタイミングがミレルバとかち合いました。我が国はガウェリンからガレストに派兵。ミレルバはノルバスからガレストに派兵です。攻撃権は我が国が取り、マナ・サリージアからガレストを奪いました。
ガレストの戦闘が終わった後、今度はマナ・サリージアがアンセルニアからノルバスに侵攻したのですが、なんと侵攻側は2部隊で、総戦闘力6751しかありませんでした。当然、こんな戦力ではミレルバを破れないため即時撤退したようです。

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なぜこんな意味のない侵攻をしたのか?と一瞬疑問に思いましたが、これはミレルバにガレストを攻めさせ、そのタイミングで手薄になったノルバスを奪う、という二重作戦だったのですね!
ところが、我が国が突然ガレストに攻め込んで、ミレルバが手を引いたので、ガレストを攻める予定だった兵力が丸々ノルバスに残ってしまい、計算が狂ったのでしょう。
ある意味、ゲームの仕様でAIが負けるという、面白い状況でした。

そんなわけで、ガイ・ムール滅亡の時点でこのような領土となりました。いつの間にか、マナ・サリージアのアンセルニアが飛地になってますね。

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次の戦略を検討しつつ部隊を再編していたところ、突如、ミレルバが先のガレストに攻め込んできました。
主力がミレルバに集結していると気付いてはいたのですが、マナ・サリージア領アンセルニアが明らかに戦闘力が低かったので、そこを狙っていると思って油断していました。戦闘力が同等の我が国を襲うとは驚きでしたが、先のことを考えると、アンセルニアは不便な土地なので、次に攻める先が選べるガレストの方が欲しいという気持ちもわかります。AIも、数字だけ見て攻めてくるわけじゃないんですね。
実際、そのときガレストにいたのは防衛用に戦闘力を盛ったハリボテ部隊だったので、ここを攻めたミレルバの戦略眼はなかなかのものです。決死の覚悟で騎士に攻撃を集め、徹底させることに成功した瞬間は、本気でホッとしました。

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こちらはユニコーン3体にヒーラーもいるという回復多めの構成だったのですが、なんせミレルバの騎士は空振りも多いが当たると痛い脳筋タイプなので、集中攻撃されてエンシェントドラゴンが倒されるという被害を受けました。復活召喚がなかったら、ロードし直すことを検討するレベルの損害です。

先にマナ・サリージアを倒すつもりだったのですが、この一戦を経て、報復措置としてミレルバを滅ぼすことに決定しました。

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