現在地：2年目12月終了（プロデューサーランク6）
６大大会に一度も挑まないまま、プロデューサーランクが２つ上がりました。
アイドルランクはまだＤより上の子はいないけれど、真はランクアップライブに挑める状態になっています。
春香と美希が追い付くのを待ってからランクアップさせるつもりです。
プロデューサーランクの上昇と共に、プロデュース対象のアイドルも２人増えました。
まず担当することにしたのは、高槻やよい。いままで専任のメンバーがいなかった、クインテットユニットのリーダーとして育てることにしました。ユニットメンバーは、双子、あずさ、千早。子供組と大人組というイメージです。
やよいは、太陽のように明るく、思わず応援したくなる健気さが、まさに天性のアイドルだと思います。
それだけに、父親が定職に就いて生活が安定し、結果としてやよいがアイドル活動へのモチベーションを保てなくなるという展開に驚くと同時に興味が湧きました。生活に困っていないのになぜアイドルをするのか、やよいなりの答えが出せるように、見守っていきたいです。
そして、やよいの育成が順調に進み、アイドルランクが他の子に追い付いた時点で、もう一人担当アイドルを増やすことになりました。
誰を選ぶかーーはともかく、育成方針で悩みました。
どのユニットにも属していないアイドルは、律子と響が残っていますので、２人をデュオユニットで売り出せば全員満遍なく育てる形になりますが、それだと育成に時間が掛かります。
そこで、思い切って５人目の担当アイドルとして選んだ律子も、クインテットユニットリーダーの方針で育てることにしました。
どのみち、13人ライブとなればクインテットユニットは２組必要だし、リーダー２人を交代でそれぞれのユニットに組み込めば、リーダー育成とユニットメンバー育成が同時にできて良いと考えたためです。
ただ、スキル発動のためにはデュオやトリオの能力もいるので、いずれは、クインテットユニットも真や美希をリーダーにした方がいいのかもしれませんね。そもそも、満遍なく育てるより数人に集中した方が楽そうな気もしてますが……。
律子は、セルフプロデュースをしたいという申し出が彼女らしく、これまた応援したくなります。現時点でアイドルランクは他の担当アイドルに追い付いてないのですが、クインテットのスキルを持っているやよいがサポートに入っているためか、律子のステージは常にEXクリアで効率が良いです。さすが律子、と唸りました。
さらに、こう言っては失礼だけれど、律子ってこんな可愛かったっけ？と驚くほど、ちょっとした仕草や表情で惹きつけ、プレイする度に新しい魅力に気付かされる感じなので、リーダーに選んで良かったです。
そういうわけで年の後半はクインテットライブを連発したのですが、５人での舞台は、楽曲が絞られているだけあって、踊りはダイナミックだしフォーメーションにもいろいろ見所があって、楽しいです！
クインテットユニットを見慣れた後に１〜２人でライブをすると、ステージが広いと思うくらいです。
大人数だけに、センターの子以外にファンレターが届くと、お主、良いところを見てるな！とニコニコしたくなりますね。
あずささん、ちゃんと踊らないと見られてますよ……！
新曲は、クインテットユニットのために「SMOKY THRILL」と「99Nights」を選択。どちらも凄く楽しい楽曲です。
「SMOKY THRILL」は、可愛いお色気風味。不思議と聞き覚えがあるなと思ったら、竜宮小町の持ち歌でしたね。となると、声のバランス的に伊織も入れて聴きたくなります。
「99Nights」は、出だしでムーディーな雰囲気と思いきや、BPM180だけあって意外にも激しいダンスナンバー。ダンスに目を奪われて、ノーツを見逃しそうになることが何度かありました。
社長からプレゼントされる新曲はあと２曲で終わってしまうようなので、今後はコーチングやステージ報酬の獲得も頑張ります。