現在地:グスタファ神聖帝国クリア&ゾアール討伐

ブリガンダイン ルーナジア戦記

前回記事時の時点で、クリアしようと思えば即可能だったのですが、最終戦に出撃する騎士&魔物の選出をしたあと、果たしてどこまで強くなれるか気になって、強化に時間を費やしてしまいました。

まず、これが最終戦に向けて最初に編成した部隊。

ブリガンダイン ルーナジア戦記

この時点では、最も強いティム部隊で、部隊戦闘力8333でした。

そして、ひたすらクエストを繰り返して装備ボーナスを得て、さらにすべての幻影との戦いも制覇した後の部隊がこちら。

ブリガンダイン ルーナジア戦記

部隊に組み込んでいる魔物の差で、シン部隊の方が部隊戦闘力は上がりました。その部隊戦闘力は実に13802。
魔物は、各最終形態を6体という大所帯です。グスタファなので、全体的に黒属性の魔物が多め。統魔力は素だとさすがに足りなかったので、消費アイテムや装備で増減してあります。また、第三段階進化までするタイプの魔物は高コスト過ぎるので、第二段階進化が最終形の種族が半数いますけれど、彼らには彼らしかできない仕事がありますので、この配分がいい具合だと思います。

3人目の騎士は、国の固有騎士でなく、起用を続けるうちに愛着の湧いたシュフェンを選びました。
前回のシュガーと同じく、クレリック系とエンチャントレス系の2クラスに進めて育てました。アイテム掘りに行かせたクエスト部隊が「悟りの奥義書」を複数拾ってくれたので、最終的にはセイント、ウィッチ、ミンストレルまで修めることになりました。この状態でトルバドールにすれば、三系統の最終術が使えるロマンキャラだったのですが、バード系の星3装備を持っていなかったので、最終職はウィッチで落ち着きました。

戦闘力の増加は、単なるレベル上げより、アイテムボーナスの効果が高いと思います。

ブリガンダイン ルーナジア戦記

期待値に関係なく全員で欲しい武具が出るクエストに出撃する形で、なんとか騎士3人の星3装備は確保しました。
魔物の分はさすがに数が足りず、星2装備も混ぜています。統魔コストを下げる装備や、パッシブスキル「復活の奇跡」を付与する「ラピスエクシリス」など、星2装備でもかなり有用な装備は多いので十分です。
さらに全騎士の統魔範囲は7まで広げてあります。ここまで広いと、魔物がほぼ自由に動き回れますね。

ここまで強化したのは、クエスト「歪み 自我の幻影」で、Lv.30リザードロード3体を連れた幻影の騎士に蹂躙されたことが切っ掛けです。

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リザードロードは、能力値は控えめながら二回行動できるので、騎士と魔物合わせて合計9回の行動となり、しかも初期配置的に1部隊ずつの交戦だったので大変な被害になりました。自分も好きな魔物ですが、自分がその攻撃を受ける立場になるとこれほど辛いとは思いませんでした。
高難易度クエストでリバイヴストーン3つが報酬なのは、2〜3体は魔物が倒されること前提の難易度ということなんですかね。

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復活召喚はともかく、運が悪いと魔物が倒された時に装備を失うのがきついです。

幻影との戦いは、最終的にゾアールまで現れました。
戦闘開始前にシンの台詞があったので、もしかして国ごとの専用ボスだったりするのでしょうか?

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単騎の戦闘力が12914! しかも2回行動&範囲攻撃持ち。

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数字だけ見ても強いとは思ったけれど、前衛キャラ複数がHP満タンから一気に壊滅手前に追い込まれるのは、ここまで育てた騎士たちでも勝てるのか不安になる光景でした。シン様、こんな魔物どうやって倒したの?

クエスト三昧により、アレハンドロ、セス、シアーネなど初勧誘となる在野の騎士も多数加入しました。

ブリガンダイン ルーナジア戦記

アレハンドロの勧誘は、ヒールができる女性騎士なら誰でも成功するんでしょうけれど、なんとココ叔母さまだったので、熟女趣味だなと感心してしまいました。
セスは前作「ブリガンダイン」っぽい、渋いキャラクターですね。シアーネは、アマゾネス的思想で、なかなか強烈でした。

そんなこんなで、大陸統一にかけた時間の倍くらいかけて育成した後、ついにデスバレーへ出撃。
ルーンの神と戦うつもりだったのですが、最後の最後に悩んでしまいました。
ティムが、オーロラに同意しつつも、シン様が現世に戻ってきたのはマナの力のお陰だと認識して、ルーンの神を擁護する発言をしたからです。まさか、ここまでティムがシン様を心の支えにしてたとは、予想以上でした。

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でもせっかくだし、と思ってルーンの神と戦うことを選んだところ、なんとルーンの神に操られたシン様が離脱することになり、呆然としましたーー。

ブリガンダイン ルーナジア戦記

いや、今までルーンの神戦は「加護を失って苦しい戦いになる」と予告しているわりに、魔物が離脱するわけでもなく、エンドレアン戦と比べても大した難易度の差でないと思っていました。しかしこういうパターンもあったのですね!
シン自身の言葉があったとはいえ、シン様狂信者のティムがシンに攻撃してトドメを刺さねばならなかったのも、辛い展開でした。
私自身は、シン含む3部隊しか連れてきていなかったので、「どうする?」という気持ちでいっぱいでしたが、だからと言ってロードし直して別の騎士で挑み直したら、この驚きとティムの怒りが台無しだと思ったので、思い切って2部隊だけで挑戦。

ブリガンダイン ルーナジア戦記

結論から述べると、ゾアールを倒せるところまで育成済みなら、2部隊でも余裕でクリアできました。
やはり最終戦だけはエリアヒールがあった方が良いと実感しましたが、そのくらいです。

EDでシン様の復活展開があるかな?と少しだけ期待したのですが、それは叶わず、ただティムが未来に希望をつなぐ形になっていました。
結末は予想外にほろ苦かったけれど、グスタファ神聖帝国のストーリー自体は今のところ一番面白かったです。

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