現在地:ミッション「冥界の門がひらく記憶」クリア
ダークヒーローが退場してしまいました。
もちろん退場するまでに何度か戦ったけれど、因縁のライバルとして終盤まで正体を引っ張ると思っていたので、意外と早い退場に驚きました。
そのダークヒーローの正体も含めて、ストーリーは全然わかっていないです。
冥界だとか、魔族だとかも存在して、結構ファンタジーな世界観だったんだな、とようやく分かってきたくらいです。
いまのところ、明らかな敵はブラックほしポンだけですが、言動が子供っぽく、特に「キラリ星と黒い星」で自分の星を取られて喚く姿を見てしまうと、敵意を保つのは難しいです。
ちなみに、「キラリ星と黒い星」の1回目はほしポンを通り過ぎてミッション失敗してしまい、ブラックほしポンのヒントで立ち止まる必要に気付かされたので、ある意味お助け役になっていたりもします。
レベルアップが足りないのか、結構よく死にます。キャップさえ拾えば無条件で生き返るとはいえ、ここまで積み上がると自軍の弱さに笑えてきます。
「大氷壁の突貫大作戦」は、はたポン含めて5人くらいまで減ったところで、まだ砦があったので、これは敗北したと覚悟したくらいです。むしろ、どうして勝てたのかわかりません。
ミッション説明で、ゆみポンとやりポンは洞窟の戦いで役に立たないと書かれていたから、きばポン、たてポン、でかポンで挑んだのですが、そうすると構成人数が少ないので、なかなか厳しい戦いでした。第一、ヒーローを槍装備のままにしていたのも失敗でしたね。
よく死ぬ問題については、進化をもう少し活用すべきなのかな、という改善策は一応思い付いています。少なくとも氷河のマップは、氷ダメージに強いタイプに切り替えるべきでした。そうすれば、マンボス戦で全員氷漬けになって行動できないなんてこともなかったでしょう。
せっかくマンボスが固まっていて攻撃を畳み掛けるチャンスなのに、何もできませんでした。
そういった反省を活かして、「冥界の門がひらく記憶」では、初めてヒーローをクラスチェンジさせてみました。
自軍にも飛び火するのが悩ましくて封印していた火の装備も、吹雪の中ではすぐ消火されるから解禁。これが功を奏したか、バババーン&ダークヒーローは強敵だったけれど、被害は少なめで攻略できました。
ただ、攻略はできても、攻略時間が10分超と長いです。与ダメージが低いのでしょうね。やはりレベルアップを目指したいところですが、レベルアップ素材が全然足りません。
過去のマップに戻って稼ぐべきなのでしょうが、くねり牙を大量に確保できるミッションはどれなのか……。この点、昨今のゲームはミッション選択画面の段階で、どの敵が現れるか、どんなリワードが手に入るか開示されていることが多いので、それに比べるとやはり二世代は前のゲームソフトだなと感じます。
レベルアップ素材が手に入れば良いなと思って、いくつかクリア後ミッションに再挑戦したところ「泥まみれの地図」等の「隠された遺跡の場所を示す」という説明がついたアイテムを複数手に入れました。
「マテールの芽」と同様キーアイテム扱いなので、ストーリー進行に必要なのか、それとも隠しミッションが解放されるフラグなのか、判明する時期を楽しみにしています。