「テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)」の進捗と感想。

テイルズ オブ ザ レイズ

スレイヤーズコラボイベント開催中。

メインクエスト

4部2章に到達。
最新話に追いついた、と思ったら下旬に新章が追加されて、先ほど終えました。
そしてキュッポがNPC加入してくれたお陰で、アニマルルームっぽくなってきました。

テイルズ オブ ザ レイズ

あとはかめにんショップ限定キャラが全体的に獣キャラクターっぽいので、そこに手が出せるようになったら入れ替えます。

3部終盤から、ジェイが抜群の諜報力で活躍して、格好いい子だなと思いました。でもこれだけ物語に関わっていながらなかなか仲間にならないとは、ファンは相当ヤキモキしたでしょうね。
ここから4部一章までレジェンディア組の出番が多かったですが、先月にハロウィン復刻があったので、うまく話が繋がって助かりました。

テイルズ オブ ザ レイズ

逆に、今年行われたウィルの加入イベントは、本来ジェイたちと再会した後の話だったんですね。このメインシナリオと季節イベントの時間軸のズレが、ザレイズの難解さを上げているように思います。
最新話に追い付いた後も、出来事の順に関しては混乱してます。なんせ、まだエルレイン様が帝国側にいます
グラスティンの個人的な嗜好のことだとか、この世界の救済を後回しにすることについて衝突があったので、この辺りで離脱したのかと思いきや、まだまだ帝国でのお仕事があるようです。

テイルズ オブ ザ レイズ

本編でそれが片付いたら、加入イベントが復刻されるのでしょうか。エルレイン様はチケットで仲間にできるけれど、やはりカイルやリアラとどんなやりとりがあったのかは気になるところです。

感想が前後してしまいましたが、第3部の続きから。
まず、オリジナルイクスが現イクスと全然違う人格で笑えました。

テイルズ オブ ザ レイズ

このイクスのことが好きだったゲフィオンは、フィリップが具現化した2人目、3人目のイクスをどういう気持ちで見ていたんですかね。いくら鏡士にならない性格に調整したとはいえ、姿以外全然別人すぎて、フィルがイクスのことをどう思っていたのか、信頼が揺らいだのでないかと思ってしまいます。

前回心配していたアリエッタが、遂にグラスティンを捕捉したと思いきや、懐柔されてしまい頭を抱えました。

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イオンが生きているって、どういう状態の話なんですかね。焼きごてだとか、かなり痛々しい要素が増えているので、薬品に漬けた心臓だけだけど、まだ生きてはいるよ!みたいな話でも驚きません。そもそも本物の被験者イオンかも謎です。

死鏡精対策で、ジョニーの歌を島中に放送することになったのは笑えました。だから、ベルベットがログインメッセージでうんざりしていたのですね。
「レクイエム」と言いながらロック曲というパンクさも、ジョニーらしくノリノリで良かったです。
重い展開ばかりだったので、こうしてたまに吹っ飛ばして貰えるとホッとします。

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また、ほんの僅かな期間でしたが、デスティニー組とシンフォニア組が一緒に調査している様子は、個人的に嬉しい組み合わせでニコニコさせられました。

あとは重たい展開が多かったですね。
リオンが死鏡精に操られたマークを殺した件は、やはりリメイク版よりオリジナル版のリオンに近いと感じました。

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具現化されたビフレストに進んでからも、憂鬱な展開が多かったです。
コーキスの誤解は、そうなるだろうと予期していたけれど、期待していたわけではないので、溜息を吐くしかありませんでした。そもそも第二部の頃に、コーキスが「マスターは鏡精を謀れるのでは」と疑った時点で、なぜそんな話になるのかピンと来なくて、先の展開のためにわざと不信の芽を咲かせようとしているように感じました。
ナーザ将軍は、4部で情報開示してくれたけれど、3部時点ではなにも語らず出ていくし、ネヴァンも彼女だけが知る話は触れず、そしてコーキスがこの態度となると、「君たち、もっと会話をしろ」と言ってやりたくなります。

テイルズ オブ ザ レイズ

逆に、イクスは言うべきことを言うし、相手のことも慮る、いい男になりましたね。

なお、クンツァイトがネヴァンと残ることを選ぶときに、一人で残した場合の生存確率を58%と予測していましたが、これはシミュレーションゲーマーなら絶対選ばない数値だ!と思いました。

バルバトスがメルクリアを強襲したところで、この流れにするために第3部でバルバトスの話を引っ張っていたのか!と漸く納得できました。同時に、イクスから面倒臭がられているバルバトスに笑いました。イクスが鏡映点に対してこんな雑な態度だったのって、初めてじゃないでしょうか(笑)。

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それとここだけの話ですけれど、メルクリア(モリアン)が反撃したこのシーン、パンツが見えそうな角度でヒヤヒヤしました。皇女さま、よく見たらかなり破廉恥な下半身です。

面白かったので、強さやパーティの組み合わせは度外視して、物語通りのメンバーで挑みました。

テイルズ オブ ザ レイズ

結果、ナーザ将軍が死んでますけれど、さすがにLv.10くらいしかない状態でラスボスに突撃させるのは無理がありました。

そんなこんなで第3部が終わり、第4部に突入。
しかし、ビフレスト組が独立勢力なのは前からですし、ほぼ第3部から話が続いているので、これまでのような心機一転感はないですね。
クエスト選択画面が暗くて、初っ端からクライマックスだなと思ったくらいです。

2章でフィルが戻ってきて、ようやくすべての情報を全員が共有できそうです。フィルもちゃんとイクス&ミリーナと接することができるようになったし、帰郷の挨拶ができるくらいに幼馴染組は落ち着いてきて一安心です。

テイルズ オブ ザ レイズ

ただ「フィルさん」と呼ぶと、スレイヤーズコラボ中のせいで、聖王都のおうぢさまの顔が脳裏をよぎりました(笑)。

なお、1章の最後に、全領主と従騎士がまとめて開示されましたが、改めてその多さに眩暈がしました。
彼等を解放するために都度1章使うペースだと先は長いな、と思ったらエターニアイベントでフォッグとレイスを解放したので、半分くらいは季節イベントになるのかもしれませんね。後発組はイベント復刻しないと話がつながらない形になってしまいますが、本編はそろそろ前に進んで欲しいので、致し方なし!と思います。

その他クエスト

下記の季節イベントに参加しました。

  • 精霊装 パスカ イアハート グラスバレー編
  • 領主・騎士救出作戦 仲間への変わらぬ想い
  • スレイヤーズ 未知への探求!天才魔道士異世界に立つ!
  • 復刻 想いよ響け カレギア音楽祭

今回、周回が忙しくて、追加のイベント復刻ができませんでした。

精霊装 パスカ イアハート グラスバレー編

今回は、出撃キャラクターの交易品ボーナスが低い上、そもそもドロップも悪い方の出方をすることが多く、カノンノたちを使う頻度から考えて、頑張らずに終えてしまいました。

テイルズ オブ ザ レイズ

カノンノたちは可愛いし、新装備システムの恩恵なのか、割と強くて周回自体は楽だったのですけれど、AP40のクエストを回って、入手できた交易品が16個だった時に心が折れました。
AP30のクエストを回っても、ドロップする交易品の数に差を感じなかったので、もしかして高ボーナスを用意できない時はAP30で回った方が効率的だったのでしょうか。

領主・騎士救出作戦 仲間への変わらぬ想い

前述したとおり、4部1章と同時軸に起きたオルバース領(エターニア組)のお話。

テイルズ オブ ザ レイズ

エターニア組はみんな真面目に一生懸命、自分のできることをしようとする人たちなので、気持ちよく見ていられました。開始前は、ガシャの面子が中心なのかと思っていたけれど、全員活躍していて嬉しかったです。
キールが怒ったのは、相手を心配したからだ、とメルディが理解し、そう擁護するくらい今の2人の間に培ったものがあるのは、序盤のキールを知っているだけに嬉しいですね。テイルズオブの研究者肌キャラクターは、少々マッドサイエンティスト寄りの天才が目立つのですが、キールは自分がもともと「弱者」だと自覚している努力の人で、もがきつつ成長するところが好きです。

リビングドール化を解いたあと、まさかのフォッグ即・復活は、実に彼らしくて笑えました。一応、再生液に浸かっていたという事情はあったけれど、これはフォッグだからこその説得力でした。

テイルズ オブ ザ レイズ

イベント報酬でもらえる魔鏡も、ヴォルトの神殿の感電ビリビリを思い出して楽しいです。もし、発動後HP1になる不利効果がついていたら、さらなる原作再現でしたね。そんな魔鏡は使えなくて困るけれど(笑)。ーーと思ったけれど、私が日頃バンバン撃ってるクラトスの魔鏡には、不利効果が付いてました。

リッドとレイスが仲良くしているのも嬉しいです。そうなって欲しかった光景です。
けれどそれ以上に、レイスとシゼルお母さんを共闘させられるのが、ザレイズの凄いところだと改めて思います。

テイルズ オブ ザ レイズ

スレイヤーズ 未知への探求!天才魔道士異世界に立つ!

初めて参加する前後編イベントとなりました。

テイルズ オブ ザ レイズ

期待以上にノリが「スレイヤーズ」で楽しめました。
リナの「火炎球で洞窟を消毒」とか、無茶苦茶な理屈が可愛いし、それでいて知能派なところも表現されていて満足です。

テイルズ オブ ザ レイズ

細かいことを言い出すと、原作とアニメの中間みたいな雰囲気でちょっと不思議な部分もあります。ガウリイが光の剣を持っているから第一部(原作7巻まで)の時間軸かと思いきや、アメリアが「水片鏡」を使える(原作16巻)とか、タイミングも不透明。でも、全体的にいいところ取りしているとも言えます。あとは後編のオチ次第ですね。

テイルズオブ側のキャラクターでは、リッドが、クエスト中でもログボでも、リナの言動にドン引きしている辺り、普通の感性で良いと思いました。リナの「魔鏡ちょうだい」攻撃に対し、リッドはバッサリ断っているし、結構相性がいいですね。逆に、プロフィールコメントでのイクスは負けそうになってるのも笑えます。

テイルズ オブ ザ レイズ

あとは、ナタリアの名誉を守るため立ち塞がったガイの行動が好きですね。そのあと、安堵すると「本人にこういう願望があったわけじゃないんだな?」とか要らぬ確認しちゃうところも含めて。

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しかし、ナタリアが着ることになったナーガ衣装は、どこから湧いて出てきたのでしょう。

今回もガシャの偏りが激しく、ゼルの魔鏡が一枚も出ませんでした。他の3人は複数枚出たので、魔鏡の数自体はかなり引けたのですが……。
過去の古代英雄ガシャでユアンさま、ウェディングガシャでマーテルさまを迎えるまでの苦労から、1点狙いは止めた方が良いと学んだので、今回はクエスト周回して魔鏡セレクトチケット(交換アイテム200枚)をもらいました。

テイルズ オブ ザ レイズ

正直、大変でした。一周につき最低1枚保証で、運が良ければ一周3〜5枚手に入るはずですが、95%は1枚でしたね。ランダムドロップでないだけ有難いですが、そうはいってもAPの自然回復では足りないし、純粋に同じことの繰り返しに疲れました。

前述の「水片鏡」だとか、かなりレアな術を持ってきたのは、ザレイズが「鏡士」の物語だからですかね。
術技の選出はともかく、今回、魔鏡技が名称と噛み合ってない点は気になりました。
リナ魔鏡の名称が「金色の魔王の力」、入手時の詠唱台詞はその名に相応しく「重破斬」なのに、実際に戦闘中に使えるのは「竜破斬」。
ゼルガディス魔鏡も同様に、名称は「精霊魔術の巧緻」、入手時はその名に相応しく「崩霊裂」詠唱で、実際に使えるのは「覇王氷河烈」。ズッコケました。精霊魔術ですらないぞ!

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印象深いシーン&台詞を魔鏡イラストに採用する理屈はわかるけれど、日常的に目にする術技設定や強化画面で装備名と技が不一致だと、尻の座りが悪いです。
その一方で、ゼルの「地撃衝雷」で大地に触れる発動モーションがあったり、よくできているところもあるので、なかなか評価に悩みます。
あ、アメリアがジューダスの決め台詞に口出しするスキットは面白かったです(笑)。

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復刻 想いよ響け カレギア音楽祭

リバースらしい種族問題に切り込んだ、真面目ないいイベントでした。
ユージーンに自作を読まれていたと知って照れるアニーは可愛かったし、異種族混合バンドへの中傷に悔しがるユージーンは、ついて行きたくなる格好良さでした。リバースは主人公のヴェイグがみんなを引っ張るタイプじゃない分、ユージーンがまとめ役なんですかね。

テイルズ オブ ザ レイズ

ミトスたちも、この街を訪れてみて欲しいと思いました。

お揃いのマーチング衣装もいい感じ。カノンノたちも着ていたので、恒例衣装なのでしょうか?

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ヴェイグはこのクエストガシャの排出対象ではないけれど、衣装は貰えるのですね。先日参戦したティトレイだけ仲間外れなのも可愛そうだから、その内ティトレイの分も衣装ができたらいいと思います。まぁ、ガシャはいつも通り爆死したので、うちのティトレイは仲間外れになる心配もないのですが。

ガシャ・育成

コレットの精霊装が、初のレアリティ5に到達しました! 精霊装イベント時の周回効率と回数はラピードの方が上でしたが、やはりガシャで2回引けていた分が強かったです。

テイルズ オブ ザ レイズ

常設の精霊片イベントは4つに増え、回りかたに悩まされています。レアリティ3未満のキャラクター分の精霊片確保を優先するしかないと思うけれど、このまま常設分が増えて、でも日に3クエストの制限は据え置きとなると、レアリティ上げはどんどん難しくなりそうです。
現状、精霊片はキャラクターごとアイテムになっているので、今後コレットの精霊片が手に入っても売却するしかないけれど、同じ属性同士は融通できたら嬉しいですね。

今月は、スレイヤーズコラボガシャはガッツリ鏡装交換できるまで回しましたが、その他のイベントガシャも結構回しました。
最新話に追いついたため、キャンペーンミッションクリアも考えるようになり、ジェイとモーゼスを入れて周回するために一章ピックアップガシャも回したし、キールとメルディの魔鏡を持っていなかったので、エターニアイベントのガシャは喜んで回しました。
最序盤からいるキールとメルディが、ようやく覚醒ですよ!

テイルズ オブ ザ レイズ

残念ながらフォッグとは縁がなかったですが、他3人の魔鏡は手に入ったので、目標は達成できています。ただ、オーバーレイ魔鏡は発動に必要なMGが多く、なかなか打てないですね。実は、先月手に入れたリアラのオーバレイ魔鏡もまだ拝めていません。

三部後に流れたクレジットで、各キャラの魔鏡イラストが流れましたけれど、まだまだ未所持のものが多数だったので、気長にやるしかないなと思いました。

テイルズ オブ ザ レイズ

Ver4.0の恩恵でキャラクターがだいぶ強化されたこともあって、今月の塔は50階でSSS評価を取れました。

テイルズ オブ ザ レイズ

しかし、ここから60階に登るまでに消耗し、最終評価はAでした。塔は出撃メンバーの調整が難しいので雑に編成してしまうのですが、弱いキャラクターは後半に出すようにした方が、最終的なアニマスフィア残数が多くなりそうなので、次回は少し考え直そうかと思います。
なお、59階に「狗神」なる敵が出現して、犬祭りだ!と思わずスクリーンショットを撮りました。

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