現在地:6年目6月終了・詩花との対戦ライブ勝利(プロデューサーランク20)
春香が詩花との対戦ライブに勝利し、ステラステージの開催権を得ました。
クリアスコアは意外に低く見えるけれど、ランクSだし、ブーストの効かない「スタンダード」ライブだから、実際は難しいのでしょうね。全員+ソロという構成も初だから、どのスキル値が参照されるのかよく分からないし、ちょっと挑んでみないと判断できないですね。春香はオールスターライブのリーダーもできるように育てているから、大丈夫そうな気はしますが……。
更に、プロデューサーランクが最高位の「アイドルマスター」に到達しました。
雑誌に載ってしまうくらいの芸能関係者なんだから、社長、もうちょっと給料上げて、良い家に住めるようにしてくださいよぅ。
対戦ライブは、また豪華なセットで圧倒されました。以前詩花が招待してくれた会場より、さらに豪華絢爛で、詩花の「Blooming Star」にぴったりの光の演出もあって、さすが961プロ主催という印象。
対する春香は、直前に参加したトレンドライブの衣装と曲(ビジョナリー)のまま挑んだので、物凄く雰囲気が違って浮いてました(笑)。
いやはや、超豪華な会場で面白系の歌を堂々と歌うのは立派でした。詩花の壮大なステージとあまりに差があって、最初は客席も冷え切っていた可能性がありますが、そのアウェー感をひっくり返してEXクリアしたのは素晴らしいです。
歌はこの際詩花と真逆の路線で面白かったけれど、唯一、衣装に関しては、詩花と並ぶと露骨に安っぽい材質で申し訳なかったです。
詩花は今後も挑戦を受けてくれるようですから、次の子からはお高い衣装を着せてあげようと思います。
詩花と黒井社長の関係性も、ようやく明らかにされました。
といってもプレイ前から知ってはいたのです。そのため、黒井社長が不要だと思いながら詩花の希望を通して765プロとの対戦ライブを開催したのは、詩花への特別な甘さだと思いました。過去の961プロ所属アイドルに、そんな勝手を許したでしょうか。
黒井社長も人の子、もとい人の親だったということで、憎めない人だと思いました。
あと、あれだけ765プロを毛嫌いしているのに、ちゃんと主催者からのライブクリア報酬をくれるところは、結構偉いなと思いました(笑)。社長からのボーナスのパターンかと思ってましたよ。
そんなわけで詩花には大勝利したのですが、実は全体的なプロデュースとしてはミスもあった半年でした。
年初めはクインテットライブやメドレー形式ライブの攻略を進めるつもりでいたのに、急に方向転換して6大大会のデュオ部門であるSD(スプリングデュオ トーナメント)を狙ってしまったのです。
SDは、一回戦が3月1〜2週、二回戦が3月3〜4週、3回戦が4月1〜2週で、決勝が4月4週間と、予選1〜3から本戦までがタイトに詰まった日程の大会。一年通して攻略していくソロやトリオ部門と違い、春で全てが終わります。
3月、4月とも、トレンドの衣装・楽曲が出せる内容だったので、いけるかも、と思ってしまったのです。
実際、予選までは問題なかったのですが、本戦は厳しかったです。念のため、事前にバーストレッスンを入れ、当日の操作はほぼパーフェクトという出来でしたが、敗北しました。
春香と同じランクAとは言え、コーチングが完了していない美希ではまだ力不足だったようです。
さらに、2ヶ月間連続でライブに出た後の敗北で疲れが出たのか、貴音が一気に体調を崩してしまい、強制オフイベントまで初発生してしまいました。
しかも強制オフだと、一週ロスした上に、最低ラインの体調が改善されるだけで、回復はほとんどしないのですね。これまでもオフは適宜入れていたけれど、今後はより体調管理に気をつけようと思います。