現在地:7年目6月終了/SD制覇
SD(スプリングデュオ トーナメント)で優勝し、昨年の雪辱を果たしました。
体力を最高潮の状態にすることだけが叶わなかったですが、事前に表現力レッスンを入れ、衣装とアクセサリーは当日のトレンドで調整した上、溜め込んでいたアイテムを使って最高レベルにアップ。楽曲も、デュオメンバーの個性に拘らず、メジャー級以上で全パーフェクトを取る自信がある2曲とトレンドの1曲という、かなり本気の構成で挑みました。
それでもEXクリアスコアには到達できませんでした。コーチングでスキルを取ればライブに勝てるようにできるけれど、難関ライブを完全攻略しようとすると、地道なアイドルのレベルアップが必要なようです。
しかしそう思って6月に地獄の特訓を入れたのですが、レベル40を超えると、特訓でも成長速度が落ちますね。最高レベルが99だと仮定して、そこに行き着くには作中時間で何年かかるのか……。あんまり時間を進めると、みんなが30代になっちゃう(笑)。
全員の攻略を目指すため、アイドルランクは均等に上げていく方針に変更しました。どんどんランクアップを進めて、ランクAアイドルを増やします。
後からプロデュースを始めた子たちは、クインテットライブや全員ライブなどで露出したときに、ある程度ファンがついているし、CPは先行組が稼いで残した分があるので、ランクCまでは割とサクサク進みますね。
真美が置き手紙一つで961プロまで乗り込んでいくの、亜美と行動パターンが一緒で、さすが双子だと笑えました。
サプライズ誕生日の驚き様も、完全に左右対称でシンクロしてますし、やはり双子デュオは映えそうだなぁ。ちょっと諦めきれない気持ちがあります。
あずさは限定の「ジューンブライドライブ」のために、結構真面目に育成しました。
楽曲は「隣に…」。
このライブのために取得してあったものの、うっかり練習し忘れていたので、初見プレイになりました。BPM88に反して、意外と早いノーツで焦りましたが、実力でねじ伏せる形になりました。
圧巻の歌唱力でウットリ。アイドルマスターはキャラごとの歌唱力差が激しく、それが個性にもなっているのですが、真のように好きな声質だったり、あずさのようにうまい歌だったりすると、プロデュースにも力が入ります。
ランクBに昇格する中で、自分のアイドルとしての道も認識できたようだし、限定ライブ対策にソロで育成して来たから、意外と他の子達をサクッと追い抜いて、詩花戦に行ってしまうかもしれません。
アイドルへの熱意が一歩足りていなかったもう1人、雪歩の方は、予想より早々にやる気を出してくれました。
圧倒的ライバルを見ることで戦意喪失してしまうかと思ったら、意外にも触発されたようです。プロデューサーも言っていたけれど、雪歩を侮っていたかもしれません。
目的が安寧な日々のためと言うあたりは、ちょっと怠惰ですけれどね。でも「楽をしたい」と言う気持ちが、人を進化させることもあると私は思います。
なお、プロデューサーランクに連動しているのか、ある時期から会話パターンが増えた気がしているのですが、小鳥さんが急いで帰る日に「攻撃の一翼を担う戦士として、仲間を待たせるわけにはいかないんです!」って言うのが笑えました。小鳥さん、ゲーマーだったの?(笑)