現在地:キャンペーンクリア(ウォリアーLv.31)

ブック・オブ・デーモンズ

途中、このゲームに嫌気がさす瞬間があったり、クエストIIIのラスボス直前にアプリが突如落ち、慌てて再起動したらクエスト開始前に戻っていたことに絶望し、数日放置したりしました。でも、せっかくクリア直前まで進めたのでクリアするぞ!と心に決めて再挑戦。

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無事、シナリオをクリアできました。アプリ落ち現象の再現性がなくてホッとしました。
きっとエンディングもあっさり一言で終わるんだろうな、と思っていたらまさかのサプライズが用意されていて、ちょっと感動しました。

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この手の演出が嫌いな人もいると思うけれど、私は努力が報われて嬉しかったです。

ゲームとしては、この先もフリークエストがあるし、強くなったボスに再挑戦するなどの高難易度面も用意されています。

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また、そもそもカードも全種類は集まっていないし、レジェンドやマジカルの入手も偏ったので、ハック&スラッシュゲームとしてはこの後がメインなのでしょう。実績要素なんか、全然埋まっていませんしね。

前回記事に書いた通り、どんどん敵の出現量が増えていったのが、ゲームシステムといまいち噛み合わなかった気がします。盾解除やスキルバブルの消去がしたくても、任意の敵をうまく指定できないので、結局雑に連打で倒すことが増えてしまいました。

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強敵はだいたい取り巻きを召喚するし、阿呆みたいに体力があるので、こちらも体力やマナを癒すアーティファクトで身を固めていかないとダメですね。
クエストIIIは前述の通り二度攻略したのですが、二度目は面倒になって、道中のオベリスクから湧く雑魚を一掃するところを「ながら」で押しっぱなしにしてみたところ、カジュアルなのに死にました(笑)。あとで気付いたけれど、毒を吐く蜘蛛とカードを封印してくる蜘蛛が大量に湧くオベリスクでした。そりゃあ死ぬわけです。

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気絶&カードズラしを使ってくる敵が大量に湧いた時は、とにかく攻略に手間と時間がかかるのでイライラしました。一定時間無敵化を繰り返す雑魚も、ただ面倒なだけで苦しかったです。
終盤はフェーズで属性を変える強敵が多く、いちいち属性攻撃カードを付け替えるのも手間でした。

個々の強敵に関して述べると、クエストIIの闇の教皇は、カードがすべて取り上げられるという展開が最初にありました。

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最初は、カード頼みの戦いができないと思って緊張と期待を抱いたのですが、実際はボス戦前にすべてのカードを取り戻せて拍子抜けしました。ただ、カードは一枚ずつ順不同で戻ってくるので、今までセットしたことのないカードを使う局面もあり、その点では目新しさを感じました。

クエストIIIの大悪魔戦は、中ボスが2体いる大掛かりなフロアで結構大変でした。
大悪魔との戦い自体も過去最高に長い段階を踏んだ戦い。途中でデッキも調整し、今更「突進」の魔法カードが強いと気付いたり、試行錯誤しました。

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そうそう、マグマ風呂の入浴グッズと思われていたアヒルちゃんは、ラスボスが召喚する敵・ヘルダックでした。存在に気付いた時は、少しテンションが上がりました。

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最後は天使も登場したけれど、クリアすると今度は「大悪魔の領土まで行って技を試せ」とか言い出す辺り、実際はこちらも悪魔なのでないかと疑いました。
そもそもエンディング後に確認できるクエスト攻略完了の演出も、妙に不穏な感じでした。エンディングで感じた心地よさが消し飛ばされました。

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大悪魔にも「お前が人の家に入ってきて破壊行為をしているのでは?」とかなんとか指摘されていたし、プレイヤーの別クラス(ローグとメイジ)が中ボス登場したことを考慮すると、地獄に行ったプレイヤーが次第に力を得て振るうこと自体に魅了されていくとか、そういう裏設定があったりするのかもしれません。

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