現在地:術戦車バトル/バトルフェス/東方イベント etc.
フォルネウスにも負けてしまったので、腕試しをしようと思ってツヴァイクへ。
すると突如、自動車に跳ね飛ばされる演出が挿入されました。スーパーウルトラデラックス ファイナルロマンシングドラゴンマシーンが暴走してるじゃないか!と西の森の教授のところへ走りました。
これ、解決しない限り、ツヴァイクや西の森に入る度に跳ね飛ばされるんですね。次の瞬間には何事もなかったように立っているエレンには笑いましたが、移動のたびに邪魔なので、早々に片付けます。
落ち込んでいる教授を叱咤し、プロトタイプに乗って暴走術戦車を追うわけですが、ここで出撃するメンバーは、勝手に選ばれるのですね。エレン、ウンディーネ、ハリードで挑むかな、と思っていたら、まさかのハーマン、トーマス、ノーラ組が選出され、困惑のあまり唸りました。なにより、HPが0になるとその時点で車から投げ出され、脱落になるのが厳しかったです。
最後に残ったトーマスがギリギリで決めて、なんとかツヴァイク周辺の安全は守られたのでした。
ところで、戦闘中に表示される「ナハトズィーガー」って名前はどこから登場したんですかね。ハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーンのどこを省略しても、ナハトズィーガーにはならないのですが……。
改めて、ツヴァイクバトルフェスに参加。
強敵である超女軍団にもじごくの壁にも当たる、運の悪いパターンでしたが、先鋒にエレンを起き、ひたすらナイアガラバスター(素早さが高そうな敵には稲妻キック)を決めていきました。
ほぼ、一撃でした。ヒヤッとしたのは、超女軍団の大将戦で、エレンが倒された後、次鋒ハリードが凝視を喰らって一発退場だったときですね。
続くじごくの壁は、5人抜きしたと思ったらセコンドのマッドブルを出してくるという卑怯さにずっこけました。
じごくの壁の厚さって、そういうことだったのか。サガスカで戦う地獄の壁の方が、真っ当に強くて記憶に残るなと思いました。
なお、トーナメントの配置に偏りがあったために、決勝相手はゴブリンズとなり、消化試合感が激しかったです。
バトルフェスを制したので、聖杯を取りに行けるようになりましたが、まだ不安が残ります。
ナジュでお宝が眠る遺跡の話があったな、と思ってそこを目指そうと思い立ちました。
砂漠を東へ。東へーーと移動し、ミスって東方に辿り着いてしまいました。
バイメイニャン老師に会って、ネフト族の巣でゼルナム族を倒し、玄城で投獄され、ゼルナム族の巣で魔王の鎧を倒し……と相当の行程を経て、ようやく西に戻れるようになりました。
魔王の鎧は、現段階で倒せるのか!?と不安になるくらい苦戦しました。
東方の民の信頼を得るのも楽じゃありません。とはいえ、アビスゲートを封じる前の時点だと東方に行く必然性がないから、本当に目的もなく東に迷い込んだ怪しい奴なので、多少怪しまれるのは当然のことかな。
それより、砂漠を越えてしまえばこんなに早く、バイメイニャンやツィーリンを使えるようにできることに驚きました。さすが、サガシリーズです。
また、ネフト族は完全に「虫」の姿であることを失念して、戦闘になると思って洞窟内のNPCを避けたのですが、族長と会って「こちらが話の通じる生き物の方だった」とズッコケました。
この虫シンボルの方が味方で、人間っぽい見た目のゼルナム族がアビスの住人(敵)というバランスも、サガっぽくて面白いと思います。
東方からの帰りに、本来の目的だった水晶の廃墟も軽く漁りました。
思ったほど実入りがなかったけれど、隠し通路か何かを見落としたかな。とりあえず魔獣の皮を手に入れたので、資材がないせいで止まっている武具開発が進みそうです。