現在地:8年目7月1週目(千早、美希ステラステージ終了)

THE IDOLM@STER STELLA STAGE

春香に続き、千早、美希というレジェンドアイドルが誕生しました!
その他のアイドルもランクB以上です。

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どう考えても、もう弱小プロとは呼べないです。そう言えば本作って、事務所移転イベントはないのでしょうか。ホワイトボードも予定でビッチリだし、そろそろ大きな事務所に移って良いと思います。

2人目の千早は、もともとソロ育成なので、オールスターライブの出来がやや心配だった程度で、全く危うげなくステラステージを終了。

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曲は、今回も「蒼い鳥」でいきました。
これだけ大舞台で使っていると、最初は苦手だったノーツも、だいぶ慣れて自信を持って打てるようになりました。そういう意味では、千早と一緒に成長して到達したステージだったと思います。

エンディングは、児童養護施設の慰問を生涯続ける宣言という非常に真面目な内容。春香やこの後の美希と違って全く恋愛色がなく、千早らしいというか、春香と美希がアイマス的に異端なのか、ちょっと悩むところでした。

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初代アイマスの千早は、本当に対人スキルに問題があって、正にハリネズミみたいな女の子だと思ったんですが、ステラステージの千早は、最初から笑顔が出ているし、なにより頑張って人と接しようとしていました。人を傷付けてしまうような言動もなかったし、しばらく見ないうちに成長しましたね……。

3人目の美希は、デュオスキルしか取っていないので、まず詩花との対戦ライブ前に、主要なソロスキルを一気取りしました。

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レベルがそこそこ高いお陰だと思いますが、全スキルを取らずこのくらいでも攻略に問題ありませんでした。対戦は通常クリアになることも覚悟していたのに、バースト以降のスコアの伸びが大きくてEXクリアできたくらいです。
ちなみに、歌ったのは「私はアイドル♥」です。
持ち歌ではないけれど、美希から詩花へのアンサーソングとして選びました。美希は完勝できると思っていなかったみたいですけれど、私は彼女の実力を信じていましたから、「私が一番」「でも貴方もそこそこ」と相手を認めつつも堂々と勝利宣言するこの歌が相応しいと思ったからです。

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詩花の虜になるアイドルが多い中、美希はライバルとして最初から最後までしっかり対決し、その上で楽しんでいるのが格好よかったです。

詩花との対決を終えた翌週、即ステラステージを開催。

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持ち歌「relations」での美希らしい堂々たるステージでした。
エンディングは、大人になったと思わせつつ、素の可愛いところも残っていて、とても魅力的な美希でした。

こうして3人のレジェンドアイドルを導いたことで、プロデューサーの手腕が称えられるのは素直に嬉しいですね。そして、そのプロデューサーを見出した社長が自慢げなのも微笑ましいです。

レジェンドたちだけでなく、ほかのランクアップを果たしたアイドルたちも、しっかり精神的に成長してくれました。

あずさが自分で作った目標は、キャッチフレーズとしても使えるし、凄く素敵でした。

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確かに、完璧より少し瑕がある方が恋愛の世界では強かったりしますよね。色々と隙だらけなあずさだからこそ、支えてあげたくなるファンもいるだろうなと思います。

一方、Aランク昇格と共に引退を決意していた貴音は、詩花から思わぬ宣戦布告を受けて、引退を引き延ばすことになりました。

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詩花が明確に怒りをぶつけたのは、作中で初めてじゃないでしょうか。
貴方の妹じゃない、と言う詩花の反発は、わかるようなわからないような、ちょっと難しいところです。対等と思っていたのに庇護対象に置かれていたのが不快ということでもないと思うのですが……。

亜美が、私生活でも真美と変わってきたという話は、まあそうだろうなと思いました。
真美の方は「ピュアりん」路線で活動しているので、同じ雰囲気のままじゃ成果が出てないってことになりますものね。

律子のことは、毎回褒め称えてます。「自分への評価が甘すぎる」と怒るのが可愛いという面もありますが、努力家で成果も出していて、真面目に活動している以上、純粋に文句の付けようがないです。

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まぁ、強いて難点を挙げるとすれば、プロデューサーがいなくても自分で活動できるから、私が彼女の役に立ってる実感がないことですかね(笑)。たまに堅実すぎるところを激励し、一歩踏み出させるくらいしか仕事していない気がします。

雪歩だけ、物真似を辞めたのが詩花に諭されたからと言う点が少し残念ですが、「プロデューサーは止めてくれていた」と分かってくれてはいたので、この後の伸びに期待します。

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