現在地:9年目前半(雪歩ステラステージ終了)
1月のうちに、響、真美、亜美の3人をAランクに昇格させたものの、CPやファン数稼ぎの期間が多く、この半年でステラステージまで辿り着けたのは雪歩のみでした。
詩花との対戦ライブも、ステラステージも、自信が持てない気弱な女の子のまま挑戦する展開は驚きました。新鮮だったし、ずっと迷い続けているのも雪歩らしくて良かったと思います。
実は雪歩の持ち歌を知らなくて、最後の一曲は「魔法をかけて!」にしました。その代わり、衣装は雪歩専用に新調したから許してね、という気持ちです。
響は、その野生がいい方向に噛み合うようになってきました。「ランクがステージでなにかしてくれるわけじゃない」は、Aランクという高みで発する格好良さがあります。
「おもしろアイドル」の路線ではあるけれど、それだけマルチと言えるわけだし、響は能力で評価すると765プロ内でも結構上位だと思います。言動が残念寄りだから目立たないけれど……。
真美&亜美は、詩花と直接絡む展開が多いのですが、方向性は逆。
亜美のために悪役を演じて対決しようと誘導する詩花には、正直助かりました。
しかしその優しさに便乗して、ちょっと詩花を悪人に仕立てすぎる選択肢を選んでしまい、詩花に引かれました(笑)。
一方、真美には「オーストリアでアイドルをやろう」と誘惑。ご褒美というだけなら、単に観光旅行プレゼントで良いのに、どうしてそういう話に発展したのか、詩花の思考が謎です。詩花は、父親との問題が解決したらオーストリアに帰るつもりなんですかね?
そもそも自分は貴音に妹扱いされて怒っておきながら、真美のことは妹扱いしているわけで、矛盾も感じます。お誘いの言葉も、詩花にしては妙に浮ついてる気がしましたし……。対戦に勝てばその辺の違和感もスッキリするのでしょうか。
ひとまず、真美が「詩花お姉ちゃん」の提案に飛びつくほど馬鹿じゃなくて安心しました。そして、万一オーストリアに行く場合は、亜美とプロデューサーもセットのつもりなのは、真美らしくて笑いました。
そんなこんなで、レジェンドアイドル6人、ランクAアイドル7人という、トップランクアイドルしか所属していない凄い事務所になりました。
それでも、いまだに扇風機は1台だし、クーラーにはガムテープが貼ってある(笑)。ゲーム的な都合とはいえ、アイドル事業ってもしかして儲からないのか?と思ってしまいますね。
ステラステージに至らなかった分、未クリアだったライブを色々と消化しました。
その中で、Aランクオールスターライブ「765★トップライブ!」で、アンコールにサプライズ演出があり驚きました。
アンコールに向かうメンバーの衣装が、ライブ時に設定していたものから「トップ!クローバー」に変わっていたので、あれ?と思ったら、まさかの13人全員総出演バージョン「ToP!!!!!!!!!!!!!」でアンコール歌唱。
ゲームプレイ時は「オールスターライブ」と言っても3人+5人+5人とグループに分かれて舞台に立つ構成ですが、このアンコールバージョンでは13人全員が同時に舞台上にいて踊り歌っています。
自分でも不思議だけれど、彼女たちのアンコール歌唱を見守る間、泣きそうなくらい感動しました。
当然、スクリーンショットは大量に撮影したし、アンコール扱いなのにゲーム内で保存できなかったので、PS4本体機能のムービーとしても保存しました。
事務所に帰ってからみんなが盛り上がっている様子も、微笑ましくてニヤニヤしてしまいました。
この分だと、Sランクのオールスターライブでもアンコール演出がありそうですね。楽しみです。
アイドル指定のSランクライブも、春香&美希デュオ「"準備"をはじめた少女たち」と千早ソロ「自分を変えるということ」を消化しました。
この限定ライブは、1回しか挑戦できないのかもしれません。クリアしたら、次週から同ライブが表示されなくなりました。
どちらもEXクリアした以上、再挑戦するつもりもなかったので、問題はありません。ですが、ストーリー上フラグ管理されている対策ライブ以外が消えると思っておらず、驚きました。万一、ライブ失敗だった場合にどうなるのかが気になります。アイテム報酬が設定されていないから、もし失敗で終わっても一週無駄になるだけですけれど、たぶん無茶苦茶悔しいだろうなと思います。