現在地:9年目後半(あずさ、貴音、響ステラステージ)
どんどんステラステージを制覇して、9年目の終わりに9人のレジェンドアイドルが誕生しました。事務所でステージの前後にかけられる激励と労りの言葉も、毎回結構楽しんでいます。
事務所のホワイトボードに増えていく星の数は、2段目も完成したようです。最終的に詩花も入れて三角形になるんでしょうかね?
今回のプレイ期間最初の9月1週目は、二度目のIE(アイドルエクストリーム)最終予選敗退という微妙な結果から始まったのですが、終わってみればIU(アイドルアルティメイト)とIA(アイドルアカデミー大賞)はEXクリアしているし、3人も新たなレジェンドアイドルを生み出せました。
なお、SOF(スターオブフェスタ)予選はIE敗退の翌週に敵討ちのつもりで急遽参戦したのですが、本当にギリギリのクリアだったので、本選は無理だと判断して出ませんでした。メドレーはまだまだ鬼門です。年末に春香がMEDLEY7スキルを取り終えたので、来年はもう少し良い成績を取れるかもしれません。
スキルといえば、実は真琴がTRIOスキルを3つほど習得していなかったことが判明し、驚愕しました。
その状態でIAをEXクリアした真こそ、正にレジェンドです。
以下は、今回レジェンドになった3人について。
あずさはずっと結婚ネタでしたが、対戦ライブ後の詩花が結婚に興味を持つと「自分より前に結婚しないで」と頼んじゃうところが切羽詰まっていて苦笑しました。その後のあずさとプロデューサーのやりとりは、ハーレムもの主人公だったかと思うくらいプロデューサーが鈍感になれるので、それに乗っかってすっとぼけてみました。
13人の中で誰かと結婚するといったら、そりゃ年齢的にもあずさが適当だけれど、春香とか美希とかモチベーションが急降下しそうなタイプがいるので、プロデューサーとしては「プロデューサーとして一生面倒見る」以外の誓いはできないです。
その鈍感主人公っぷりをなんとかしようとする勢いで、詩花が「Pあず」推しの活躍をするのが笑えました。
実はあずさのステラステージは、結婚式をイメージして衣装コーディネートしました。そのため、その衣装で詩花主催の「擬似結婚式」エンディングに進んだ際の絵面にガッツポーズでした。
まあ、欲を言えば詩花のステージ衣装が、一番花嫁衣装っぽいので、あの衣装をくれないかな……とも思いましたが。
貴音は、ソロスキル習得が遅れてだいぶ詩花を待たせたことに恐縮しながらの対戦&ステラステージ開催となりました。
結局、貴音が使命と関係なくアイドルを続けたい気持ちを認めて、引退話は消滅。詩花も妹という関係性を不満なく受け入れたので、丸く収まった感じです。というより、詩花はやっぱり妹扱いが不満だったわけでなく、貴音が自分の気持ちを棚上げにして綺麗に去ろうとしたから、自分にできる全力で引き留めたのかもしれませんね。
結果として、765プロは有力なアイドルを失わずに済んだのだから、詩花に感謝すべきかなと思います。
なお、貴音はかぐや姫っぽい演出が要所にあるので、故郷=月だと認識しているのですが、月世界にステージ中継の電波が届いてるのかは謎です。
響は、詩花との対決は清々しくて良かったのですが、本作では事務所内の仲間との交流が日常風景くらいしかないので、仲間と挑むステラステージへの感慨と重みが薄かったかな、と思います。少し961時代を彷彿とさせようと思って、衣装はルージュ/ノワールで格好よく決めたせいかもしれませんが。
なお、夢じゃないか確認するために、雪歩は「自分の頬をつねって」と頼むのに、響は「プロデューサーをつねって良い?」と聞くのが、両者の性格の違いが出ていて笑えました。