現在地:詩花イベント完了
11年目は、遂に詩花のお世話をすることにしました。
誘われていたライブを観に行ったら、951プロ関係者と間違われて裏方に通されてしまい、そこから詩花の依頼でアドバイスをすることにーーという流れ。
詩花自身はいい子ではあるんだけど、そこは黒井の娘というべきか、妙に押しの強いときがあるので、引いてしまう時がありました。それに社長公認とは言え、春香や美希がこのことを知ったらショックを受けるだろうな……と容易く想像できるので、複雑な気持ちになることが何度かありました。
さすがに、ステラステージ開催まで付き合わずに終わったので、ホッとしたくらいです。
詩花の方はプロデューサーに未練がありそうでしたが、961プロで頑張って欲しいです。
そもそも、黒井社長がもっと詩花のライブに関わってあげれば良いのですよね。詩花が一緒にステラステージを成功させたい「仲間」は、まず第一にパパなんですから。
ジュピターの時はもう少し現場に来ていたと思います。でも現場に出ると、765プロへの妨害工作とかしたくなって、結果自社アイドルに逃げられてしまうから控えてるのかな(笑)。ステラステージの世界線ではジュピターは存在しないと思いますけれど、万一黒井社長のトラウマになっていたら、御免なさいって感じです。
しかし、私が年数を気にせずのんびりプレイしていたせいで、詩花が10年間も持ち歌1本の着た切り雀だったことに笑いました。
逆に言えば、デビューから一切スタイルを変えずに10年間トップアイドルを続けているとも言えるわけです。それが、私がアドバイザーとしてライブを手伝うようになった途端、ちょい悪な曲を歌い始めたり、アクセサリーをゴテゴテつけたり、ヘンテコ衣装を着るようになって、ファンが騒然とするのでは?と思いました。
さすがに、この格好でライブはさせませんでしたが……。
と言っても、詩花の追加曲のうち「オーバーマスター」「アクセルレーション」は、過去の961所属アイドルのリバイバルだから、まだファンも許容範囲だろうと思います。どちらも、いかにも961曲という感じで格好良くて好きです。
しかし765プロの「ToP!!!!!!!!!!!!!」をカバーするのはどうかと思いました。個人で3曲持っているのに、うちの歌まで取るの?と、プレイヤー目線でも複雑な気持ちになってしまいました。
衣装に関しても、765プロの衣装は詩花に貸してあげるのに、詩花の衣装は貰えないので、ずるい気がします。まあ、詩花のための衣装がサイズ違いで13着用意されていたらおかしいから、これはイチャモンです。
1年間、詩花に付き合っていたわけではありません。色々リーダーを入れ替えたり、実験的なことをしていました。
実験の一つとして、ひな祭りライブに該当スキルを2程度しか獲ってない美希リーダー&低ランク曲で挑んだら、物凄い苦戦してヤバかったです。クリアはできるけれど、EXクリアしたかったので、全パーフェクトを取れるまで4回もリトライしました。低ランクライブとて侮ってはいけませんね。
6大タイトルも半数は取りました。
特に、これまで逃していた「アイドルランブル」を獲得できたのは大きな喜びでした。でもEXクリアできたのは、事前にバーストレッスンを入れたお陰なので、6大タイトルを1年で獲るとなると、やはりスケジュール管理が難しそうです。
Sランク到達後に恒常で追加されていたライブ「こーどゔぇいん」に挑んでみました。
なぜかソロライブだと思い込んでいて、春香でエントリーしてそのまま出発したら、デュオライブだったので、自動的に亜美とのユニットが結成されて、しまった!となりました。
とはいえ、春香もデュオスキルは制覇しているし、亜美もデュオの主要スキルは取っているから大丈夫だろうーーと思ったのですが、まさかのギリギリクリアでした。更に、美希でも挑み直したのですが、同様にEXクリアは達成できませんでした。レジェンドアイドルの自信を砕く難易度です。
続いて解放された「アイドルズ・アンノウン」もかなり難しいライブでした。
ソロなら余裕でしょう、と思ったら千早でまさかの失敗。慌てて春香でリベンジしました。
トリオライブも登場したので、この調子で、全ユニット構成分の高難易度ライブがありそうです。トロフィーには影響しないし、報酬もアクセサリーみたいなので、優先度は下げて、余力があったら挑むことにします。
なお今更ですが、タイトル画面で放置しているとキャラクター紹介ムービーが流れることに気付きました。
双子界のラブリー1等賞と双子界のエレガント1等賞の注釈「本人調べ」に笑いました。やっぱり、亜美&真美は最高だぜ。