「ロマンシングサガ リ・ユニバース(Romancing SaGa Re;univerSe)」暗黒の巨星祭終盤を迎えての感想です。

ロマサガRS ロマサガRS ロマサガRS

ボスラッシュが続く謎のフェス「暗黒の巨星祭」が開催されたロマサガRS。
物語の方も、アビスゲートが開かれ、幾千の「呪われしもの」が目覚め、サルーインが魔塔から解放され、ルートヴィッヒが魔王遺産で目覚め、アビスで魔人の力を得たバートランドとも戦い、とクライマックス感全開で、まさかストーリー終了なのか?と心配になる状態です。

以下、コンテンツ別に感想をまとめています。

アビス四魔貴族制圧戦

ちょうどロマサガ3のアビスゲート攻略とタイミングが被ったので、ロマサガ3再現具合にテンションが上がりました。

ロマサガRS ロマサガRS ロマサガRS

ボスマスは、幻影の四魔貴族を倒した後、レイドボスとして本体の四魔貴族が登場する二弾構え。本来ならアビスゲートに幻影がいるのはおかしいですが、両方と戦えること自体は嬉しいので、整合性より楽しさ優先ということで許容範囲でした。
それにしても、さすが四魔貴族というべきか、かなり強いボスでした。中でもアラケスの殺意が高く、単体攻撃オンリーなのが温情なのかもしれませんが、血と汗と涙を流しまくりました。
これは、四魔貴族の中で一人だけ地上(ガチャ)に出てこられなかった怨念故の強さでしょうか……。
七英雄の時は、さすがに7人分の枠を取るのは他のシリーズファンに悪いと思うし、一応全員実装はされているから致し方ないと思ったけれど、四魔貴族は4体ピックアップでもみんな納得したのでは、と思います。

呪われしもの襲来

「呪われしもの」は、何体もいるという設定のせいで、実際に何度も襲来。しかし1ヶ月の間任意のスタイルピースをプレゼントしてくれるし、襲来の度にカウントダウンログインボーナスと襲来記念ログインボーナスが発生するので、「フェスを祝いしもの」の間違いだったかな?と思いました(笑)。

ロマサガRS ロマサガRS ロマサガRS

また、個別に弱点が設定されているから、技ランク上げの良いマトでした。殿下を育成したいから、早く突弱点の呪われしものも来い!と思ったくらいです。結局、バートランド大連戦のバージョンが突弱点というオチで悲しかったですね。
事前に送り込んだ斬隠弱点、打熱陽弱点が何億体も倒されるから、一体では危険だと学んだんでしょうか。

魔塔サルーイン
決戦!サルーイン

アルベルトの主人公っぷりに惚れ惚れする展開でした。それにしても、日頃お世話になっているアルベルトの技「王者の剣」は、ミルザの編み出した技だったのですね。「王者の剣」を使うミルザが実装されたら、全国のユーザーの懐からジュエルが消えるだろうなと思いました。

ロマサガRS ロマサガRS ロマサガRS

オイゲンとアルドラの喧嘩漫才は、こうやって直接やり合っている分には可愛いものだと思います。どちらかが心の中に溜めるタイプだと、もっと深刻な対立になっていたはず。その辺を考えて、過去のミルザはこの2人を置いていったのでしょうか。

決戦!サルーインは、超強敵というだけあって強かったです。
とにかく攻撃が強力で、防御特化の陣形「虎穴陣」でなんとか耐えられるかも、というレベル。ミルザの陰攻撃無効アビリティは、まさにサルーインと戦うためのものだと実感しました。それでも、6ターン目まで立っていられるのはレアでした。陰無効のミルザと、熱無効の朱鳥加護ありポルカを悪魔合体できたら、と思ってしまいました。

ロマサガRS ロマサガRS ロマサガRS

与ダメージ合計は、30万で良いと思っていたら、一度だけ40万に到達したので満足できました。いっそ回復は捨てて、全力攻撃しても良かったのかもしれません。

同時に開催されたUDXガチャに関しても、天井にいかずに目当ての殿下とアルベルトを確保できたので、自分としては大勝利です。
聞いたところによると、ガチャ演出時の原作スクリーンショット全てにアルベルトが映り込んでいて、引いたのはアルベルトなのか?他のキャラなのか?と最後まで疑心難儀になる作りだったらしいですね。まるで、アルベルト4体ガチャ?(笑)私は、こういう遊び心は結構好きです。

見捨てられた地の大連戦

10Roundぶっ続けの勝ち抜けバトル形式という、イベントではこれまで見たことがなかった連戦形式。

ロマサガRS ロマサガRS ロマサガRS

同一形式のツヴァイクバトルフェスと違い、単体ボスラウンドがあり、全体攻撃だけで組むわけにいないので、編成でまず悩みました。
10Roundの長丁場なので、場合によっては攻撃を控えてBPを貯めたり、回復タイムを入れたり、ペース配分も考える必要があります。呪われし者編は4段目の3ラウンド目で全滅したのですが、この段階になると1戦が長く疲れるので、何度も挑戦する気になりませんね!
しかし、1フロアずつパーティを最適化していく世界塔とは違う面白さがありました。

メインシナリオ2章第10話
決戦!バートランド

遂に、バートランドと直接対決。
メインシナリオの「家族会議」に、しれっとモウゼス師弟(ウンディーネとボルカノ)がいるのが可笑しいです。君たち、ジョーにとっては育ての親でも、バートとは赤の他人だぞ。そう突っ込みつつも、ちゃんとバート討伐戦には入れてあげました。このメンバーだと、火杖がジョーとボルカノで奪い合いになってしまうのが惜しいですが、意外と強かったです。
その前の段階で、ドーラが聖王様を置いて飛んでいってしまうのもおかしかったですね。ポルカが勝手に乗ってきた時点で振り落としても良いのに、無言でタクシー役に甘んじているのだから、怖い顔している割に良い奴です。

ロマサガRS ロマサガRS ロマサガRS

そして、討伐クエストにおける敵バートがデカイのも、マップ時点で地味に面白いなあと思っていたのに、なんとこのサイズで残像剣を使ってくるので、爆笑させられました。家族を傷付けられ、ジョーがその憤りから覚醒するかーーという局面で、まさかこんな笑える要素があるとは予想外でした。さすがロマサガRS。
討伐クエストは常設なので、無理せずのんびり挑戦していくつもりです。

コメント

  • コメントはまだありません。

コメント登録

  • コメントを入力してください。
登録フォーム
名前
メール
URL
コメント
閲覧制限
投稿キー
(スパム対策に 投稿キー を半角で入力してください)