現在地:エントランスからリブリ・エクス・マキナまで
城の攻略に乗り出しました。悪魔城ーーではなく、なんと呼べば良いのですかね。
静寂の庭園の大穴を馬車で飛び越え、ジーベルと二度目の邂逅を果たした後、「月下の夜想曲」の蔵書庫を彷彿とさせるリブリ・エクス・マキナまで到達。
ここで2段ジャンプ能力が入手できそうなのですが、雑魚が強いため足踏み中です。双竜の塔でも、攻撃をガードしてくる雑魚などがいて、全体的にかなり手強くなってきました。
序盤の内は、イベントが起きると、ヨハネスやドミニクが乱入してくるのでちょっと笑えました。君たち、どうやってここまで来たのよ?
嫌な予感がしたとか言って駆けつけるくらいなら、最初から一緒に探索して欲しいものです。
城内の探索中に遭遇したボスは、斬月、クラフトワークの2体。
斬月戦はいきなり始まったので、心の準備をしておらず焦りました。直前の、禍々しい赤い月が見えるエリアはなにかありそうだと警戒していたのですが、なにごともなく、その後雑魚がいるフロアを通った後でボス登場とは、予想外でした。
攻撃モーションが分かりやすく、避ければ怖くないタイプだったので、結構楽しかったです。
斬月は悪魔祓い側なので敵対者ではありますが、シリーズ作「Bloodstained:Curse of the Moon」の主人公だと知っているので、なんとなく信頼感があります。斬月の仲間だというなら、ドミニクのこともあまり警戒しなくて良いのかな……と思えました。
その後、ドミニクのところに顔を出すと、先行する斬月からの情報を教えてもらえるので、なんとなく共同攻略してるような気持ちにもなっています。
スクリーンショットを見て気付きましたが、斬月の手紙は矢文で届くんですね。ということは、斬月は弓も持ち歩いてるのでしょうか。ミリアムも人のことは言えないけれど、四次元ポケットのシャードでもあるのかな。
クラフトワークは、掴み攻撃に上手く対応できなくてかなりやられました。ゲームオーバーには至らなかったけれど、回復アイテムがなかったら危なかったです。うに丼に助けられました。
撃破とレベルアップ演出が重なり、撃破スクリーンショットが派手になったので溜飲を下げました。
シャードも色々増えて、使い魔が呼び出せるようになりました。
「月下の夜想曲」の時は、インテリジェンスソードを愛用していましたが、今回のブラッドブリンガーは声が好きでないのと、ミリアムの側に控えるにはちょっと無骨すぎるので、妖精のカラボスを育てようかなと思っています。
ピアノを弾いたら歌い出したり、ミリアムが椅子に座ると、その肩に乗ったりするのが可愛くてお気に入りです。
戦闘の役に立つという点では、防御をしてくれるシルバーナイトが有難いと思っています。
仇敵とも言うべき錬金術師アルフレッドや、迷い込んだ村人ベンジャミン、666の髪型をカットしないと解除されない呪いを受けたトッドなど、城内で出逢うキャラクターも増えてきました。
トッドは見た目変更の担当なので、利用する機会は少なそうですが、やりとりが愉快で好きになりました。スウィーニー・トッドに髪を整えてもらうなんて、普通だったらお断りするところですが、ヘアカタログが増えたら再訪しようかなと思っています。ただ、さすがに666の髪型は収録されていないので、呪いは解いてあげられなそうです。