現在地:エミリア編・仮面武闘会後
本編を全然進めず、自由行動しすぎました。
自由行動中に「印術の資質」を取得しました。
結果的に取得順は、解放→活力→勝利→保護となりました。
前回、思わぬタンザー行きで足止めされましたが、予定通りシュライクの武王の古墳に戻って「勝利のルーン」を取得。最後に待ち受けていたスカルラドンがかなりの強敵だったので、結果的には、仲間が増えた後の挑戦になって良かったです。
クーロンの「保護のルーン」はどこにあるのか分からなくて、かなりウロウロしました。「イタ飯屋にルーンの在り処を知っている女がいる」との情報があったので、きっとアニーかライザが教えてくれる流れだったのでしょうが、既に仲間にしているので聞けませんでした。
タンザーに飲み込まれた5人は、誰がルーンに触れたかに関係なく、全員活力のルーンを取った扱いになるようなので、スクラップに寄った際、秘術要員としてメイレンをパーティに入れてみました。
正確には、クーンに話し掛けたら勝手に仲間になったので、こんな美女を1人酒場に置いて行っちゃいけないだろうと思って、メイレンも回収した感じです。そして、せっかく加入したなら、何か独自の役割を持たせたいと思い、術士路線で育成し始めました。
初期ステータスで加入するので、入れ替えるのは面倒かと危惧していましたが、サガフロは他のシリーズ作品より遥かにキャラクターの成長が早く、取り越し苦労でした。戦闘ごとに出撃チームを変えられるので、道中でWP節約しなくて良いように、雑魚用ユニットとボス用ユニットを分けても良さそうです。
メイレンが陽術を使うので、せっかくだから陽術の資質も取ってみました。
最近見掛けなくなったパズル的仕掛けのあるダンジョンで、久し振りに頭を使って面白かったです。
とはいえ、私もこの手のダンジョンは好まない方です。「テイルズオブシンフォニア」の周回が捗らなかった理由は、雷の神殿や闇の神殿、ラーセオン渓谷と言った、非常に面倒なパズル要素のあるダンジョンが多く、またあれを攻略するのかと思うとウンザリしたからです。
今回楽しめたのは、この手のパズルが久し振りなのに加えて、雑魚敵が一切登場しなかった点も大きいと思います。
失敗したなと思ったのは、陽術を取りに行ったルミナスにルージュがいたので、うっかりルージュを加入させた状態で資質を取ってしまったことです。
ロマサガRSでは陽術はブルーの方が担当なので、それに揃えるつもりだったのですが……。まぁ、ブルー編がおかしなことになるから、たぶん資質は引継ぎ対象外ですよね。
資質を得るか/得ないかをキャラ別に選べないということは、結構攻略順とかに影響する要素だなと思います。
この後は本筋に戻って、シンロウ王国の「仮面武闘会」に参加。
「仮面舞踏会」と思い込んで前のめりに挙手するエミリアに、誰も間違いを指摘しないところから、グラディウスの組織の陰湿さを感じます(笑)。
ちゃんと敵も仮面を付けているのは可愛かったです。
1回戦はかなりの激闘。逆に、2回戦は楽勝でした。3回戦のタイタニアが強すぎて、敗北。一応「誘惑」で無駄にターン消費してくれることもあるので、火力があれば勝てるのかもしれません。
勝ち進んでも報酬はないようでしたので、無理はしませんでした。
その後、クーロンに戻ったところで話が進まなくなったので、メイレンのため秘術のカード集めに乗り出しました。
剣(ワカツ)は、最後の影合わせがなかなか揃えられなかったのですが、「心の眼で見るんだ」とゲンさんから助言をもらった後の一発で合わせることができ、褒められて嬉しかったです。
杯(ヨークランド)は、酒を飲まされた後の戦闘が大変でした。酒に寄っている効果でランダムな状態異常を喰らうし、そもそも出現する敵が強いし、逃走不能だしで、超難関。本作は「死体蹴り」もあるので、LPがガンガン減って、ゲームオーバーになるかと思いました。
当面、ここには足を踏み入れたくないので、ブルーは印術の方を取ると決まりました。
ロマサガ3の時はしっかり敵避けしていたけれど、本作では面倒でダッシュでどんどんぶつかっているので、もしかしたら敵出現テーブルがかなり上位の方に移ってるのかもしれません。そう思うくらい、この頃雑魚が強くなってきました。