現在地:インバート入手/トロフィー「さらば遠き日」獲得(BAD END)

Ritual of the Night

しばらく、錬成用のドロップアイテムを集めるなどしていました。
隠匿されし砂漠で絹と悪魔の毛皮を頑張って集めて、防具「カラシリス」を作りました。絹はこのあと進んだら、割と簡単に手に入るようになりましたが、悪魔の毛皮はあまり見かけないので、この段階で集めたのは正解だったかと思います。
シャードも強化して、幾つかはスキルシャード化まで進んでいます。

Ritual of the Night

しかし、作りたくても素材がどこで手に入るかわからないアイテムは、まだたくさんあります。図鑑のドロップアイテムに「?」が残っている悪魔を片端から倒して回るか、悩んでいるところです。たぶんトロフィーのためには、必要な作業ですよね。トロフィーコンプリートまで遊ぶと決めてはいないですが、それを考えるくらいには楽しんでいます。

一旦「終焉の間」の先に進みました。
ロックマンのマップかな?と思うボス戦予告フロアを経て、玉座のジーベルと対面。

Ritual of the Night

本作が「月下の夜想曲」をセルフオマージュしていることはプレイ中に気付いたので、ジーベルは偽ラスボスだと予測していました。しかし、まさか初見でほとんどすべての攻撃を避けられるほど簡単なボスとは思いませんでした。
攻撃手段は多彩だけれど、攻撃を繰り出す動きを見てから、ある程度距離をもって背後に回るだけで、簡単に回避できます。

Ritual of the Night

弱い、弱いぞ、ジーベル!
回復アイテムをなにも使わずにボスを撃破したのは、はじめてかもしれません。
たぶん、ジーベルの中の本来の心が、ミリアムを傷付けたくなかったのだろう、と解釈しておきます。
撃破後、トロフィーは得たものの、やはり城も悪魔も残ったままゲームオーバー扱いでタイトル画面に戻されました。

Ritual of the Night

完全に誤った結末、と言う感じですね。

やはり隠匿されし砂漠を探索するルートが本筋だと判断し、今度は砂漠をどんどん進んでいきました。

Ritual of the Night

すると、双竜の塔以来見かけなかったので、存在を忘れかけていた錬金術師アルフレッドが待ち構えていました。といっても、ミリアムと遭遇したのはあちらにとっても予想外だったようです。双方にとって遭遇戦でしたが、罠を用意していた分、アルフレッドの方がやや優位というか、うまい戦いかたがわからなくて苦戦しました。通常の2Dマップと違い、ぐるっと回転するフロアでの戦いなので、奥行きも考えねばならなかったし、アルフレッドは高速移動するので、とにかく攻撃を開けにいくのが一苦労。率直に言って、ジーバルよりよほど強かったです。

Ritual of the Night

錬金術士のイメージを覆すアクティブさでした。ミリアムと同じシャードを使ったりしていたから、もしかしたらアルフレッドも、自らの体にシャードを埋め込んでいたりするのでしょうか。

アルフレッド撃破後、道中にあった道の封印が解けて、新たなシャード「ディープシンカー」が手に入りました。
これで、泣く泣く諦めていた禁忌地下水洞の水中宝箱が取れます!

Ritual of the Night

喜び勇んで水中探検していたら、なんと禁忌地下水洞から更に西側にもエリアが続いていたことが判明しました。本当に底知れない広さです。

辿り着いたのは、裏・魔導研究棟。
ここでいきなり、アルフレッドとドミニクの密会現場に遭遇してしまいました。

Ritual of the Night

アルフレッドが隠匿されし砂漠で張っていた罠は、対ドミニク用だったのですね。
妖しさ大爆発なのに、ミリアムはドミニクを疑う様子がないのでヤキモキします。やはり精神年齢が幼いままだから、人を疑うことをしないのでしょうか。
ドミニクを怪しんでいたのは最初はメタ的な理由でしたけれど、10年前の事件で親を失くしたとわかり、動機まで揃ってしまったので、もう1mmも信頼できません。ジーベルとミリアムに関しても、シャードリンカー同士殺しあえば良いと思っていそうです。

血がこびりついていたり、ギロチン付きの床が稼働していたり、非常に嫌な雰囲気の裏・魔導研究棟を恐々進むと、いきなりドッペルゲンガーとのボス戦が始まりました。

Ritual of the Night

試験管の中からミリアムの姿をした生き物が飛び出してくるの、心臓に悪いです。地下魔導研究棟にも似たような試験管があったけれど、あの中身も、ミリアム等シャードリンカーのクローンだったんでしょうか。

裏・魔導研究棟のエリア自体は短く、続いて灼岩炎窟に出ました。まさかの火山エリアです。

Ritual of the Night

ここでは手強い雑魚と足場の悪さの連携に苦しめられたので、逆にボス戦は、足場がしっかりしていると言う一点で気楽でした。
このボスから、また新たな移動系スキルシャード「インバート」を獲得。
「逆さ城」と言っていたら、正に天地を引っくり返すスキルが来てしまいました。「自分の重力だけを反転」なので、敵は本来の重力に従うと言う点が面白いですね。

Ritual of the Night

ただ、このスキルの発動方法が最初わからず、大変なことになりました。一回偶然に発動したあと、再発動できなかったからです。逆さま状態だと、セーブ部屋で座ることもできなくて焦りました。
指定のコマンド(上下+×ボタン)をただ順番に押すのではなく、格ゲーのコマンドのように「素早く」入力する必要があったんですね。一度コツを飲み込んでからは、スムーズに切り替えられるようになりました。あちらこちらの高所に張り付いて探索し直すのが楽しいです。

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