「テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)」の進捗と感想。
メインクエスト
4部第7章(託された記憶)まで終了。
新章は、エルレイン様が丁寧に描かれていて大満足でした。
ザレイズのエルレイン様については、前回の水着イベントで、本編よりしなやかな強さがあると思っていたのですが、元の世界での救済失敗について考える時間がたっぷりあった結果だったのだな、と納得しました。
その他、ゲフィオンやネヴァンなど、女性陣が格好良さを見せつけた感じです。
フィルも遂にゲフィオンに告白することができて、良かったですね。これでようやく、未来に目を向けられるでしょうか。
ただ、玉砕してスッキリするかと思ったのに、ネヴァンが頑張ったので少し望みが繋がった感じですね。
あとは、魔導砲を見たハロルドの「私も作りたかったー!」という無邪気さに笑いました。
なお、グラスティンが生きていたことも判明しました。
生存していたこと自体はまったく驚かなかったですが、作中でも演出的に溜めたりせず普通に登場したのは意外でした。死んだと思わせておいて重要な局面で再登場、という展開にしなかったので、一度死んでみせたことでグラスティンが何を得たかが、この後大きなトリックになるんだろう、と思っていたら割と速攻でバラされました。さすが、プレイヤーの裏の裏を行くシナリオです。
アリエッタがあまりに哀れだったので、早々にイベントで救済されて良かったと思います。ルキウスの中身が違うと気付いていなかったのは、逆に驚きましたけれど。
その他クエスト
下記のイベントに参加しました。
- ブラッククローバー 試される絆
- ブラッククローバー 限界を超えて
- 精霊装 ジュード&ミラ&レイア
- 復刻 異邦にてキズナ咲く
- ティル・ナ・ノーグ忍法帖(復刻チケット)
- FIGHTING OF THE SPIRIT 風の章(復刻チケット)
- 精霊の主とゆかいな仲間たち(復刻チケット)
- ミュウの大冒険(復刻チケット)
- ティル・ナ・ノーグバレンタイン〜チョコに込めた想い〜(復刻チケット)
シナリオがないものは基本割愛します。
月末から開始した「GoToティル・ナ・ノーグ」「深淵に奏でる旋律」は、次回の報告にまとめます。
ブラッククローバー 試される絆
ブラッククローバー 限界を超えて
未見作品とのコラボなので、滅多なことは言わないつもりでしたが、今回のシナリオは不満が残りました。
まず、ダオスの扱いです。「星を救う情報」をダシにイベント参加を強要する、無理矢理な導入で鼻白みました。
後半でダオスを呼んだ理由を説明していたけれど、先にそれを語った上で誘うべきです。その理由にしたって、イベント参加を強要する理由になっていません。まるで、良かれと思って強制参加させたけれど、思ったほど相手が乗っていないから言い訳した、みたいにも見えてしまいました。
ダオスの方も、ユノと無駄に張り合って孤高のボスキャラクターとして格が下がったし、ここまでするなら強引にでも打ち解けさせるのかと思いきや、なんの発展もなく終わったし、なんのためのイベント参加だったんだ?と感じてしまいました。
それから、アスタとミクリオの衝突も消化不良でした。
最終的にアスタが自分流を変えようとして失敗し、ミクリオがアスタに合わせて大団円、という流れになったので、アスタに「今までは他人に合わせてもらっていた」と指摘したヤミ団長が、非常に滑稽な存在になってしまいました。
アスタが合わせてもらっていた自覚を持つ、あるいはミクリオがスレイ以外の他人と協力できるようになる姿を描く、という目的なら一応成功していますけれど、どちらも衝突が生んだ成長内容としては物足りなかったです。
冒頭の「大ピンチ」発言で早速ヤミ団長のキャラが掴めることや、シナリオの早期にコラボキャラが加入することは良かったと思います。
精霊装 ジュード&ミラ&レイア
ガシャの力も使って、全員レアリティ3以上で終えることができました。ジュードだけガシャ魔鏡がないので、魔鏡入りの方も回したのですが、どうにも縁がありませんでした。
それでも、精霊装を作ったので覚醒完了です。
いままでの精霊装イベントより、交易品集めクエストが早く始まるようになっていたのはとても嬉しい改良でした。しかし、ラピードで回れると思って準備していたら、今回の精霊装対象キャラクター以外は交易品ボーナスがなしになっていたので、活躍の機会がなくなって少し残念でした。
ティル・ナ・ノーグ忍法帖(復刻チケット)
しいなとすずちゃんの参戦イベント。
ーーの中で、まさかクラトスとの修行の思い出話が出てくるとは思わず、そこで驚くと同時に前のめりになってしまいました。
ほぼ6人だけで進行するコンパクトなイベントでしたが、その分、全員がそれぞれ活躍していたように思います。私としては、しいなのドジっ子属性より格好良さが描かれていた点が良かったです。
プレイヤーが、お祭りゲームだからと流しがちな要素に、真っ当な反応をしてくれるところも、好感が持てました。
FIGHTING OF THE SPIRIT 風の章(復刻チケット)
ヒスイ参戦イベント。
噂通りのシスコン具合でしたが、今回のイベントで、ちゃんとシングを認めているんだな、と分かりました。でも、自分で喋っているうちにヒートアップして怒っちゃうんですね。小舅が自分で勝手に噴火するタイプだと、シングもなかなか大変そうです。
シルフは、馴染みのない姿だったので、少し戸惑いました。エクシリアのシルフでしょうか。
FIGHTING OF THE SPIRITイベントなので、簡素な内容でしたが、コンウェイがガラドの存在を知ったり、ヒスイとスパーダが「口は悪いけれど良いやつ」枠でまとめられていたり、後々のイベントと繋がる布石があり、やはりどのイベントも復刻する価値があると思いました。
魔鏡衣装の浴衣は無茶苦茶可愛かったですが、イリアは全然イベントストーリーと関わらず、祭りを楽しんでいただけな気がします(笑)。
精霊の主とゆかいな仲間たち(復刻チケット)
エクシリア組の精霊装メンバーを勘違いして、エリーゼを確保するために復刻。ミラの強化もできたので、結果的には良かったです。
導入は強引な気もしたけれど、ミラの人間とちょっとかけ離れた感性が各エピソードから感じられて、新キャラ紹介イベントとしてはいい塩梅だったと思います。
それにしても、ミリーナの趣味が「盆栽」だったとは知りませんでした。意外に渋いと思ったけれど、説明を読んだ感じ、ティル・ナ・ノーグの盆栽は「寄せ植え」のことみたいですね。微妙な文化の違いを感じます。
ミュウの大冒険(復刻チケット)
月末の新イベントに備えて、ティア強化のため復刻しました。
ミュウが大きくなって登場するという予想外の展開から始まりつつ、アビス本編と比べて精神的に成長した3人が見られて、手堅くまとまったイベントだったと思います。今となっては懐かしい、イクスの過剰な心配症も笑えました。
逆に、後日談(続)の方は、アビス本編よりジェイドが迷惑おじさん化していて、真顔になってしまいました。
ティル・ナ・ノーグバレンタイン〜チョコに込めた想い〜(復刻チケット)
こちらも、月末の新イベントに備えて復刻。
2部のミリーナが落ち着いた頃ということで、最初にジェイドがちくりと一言言っていました。
が、アビスプレイヤーは「ジェイド坊やは気に入らない人間は叱らない」と分かっているので、ニヤニヤしてしまいました。
また、アビス組だけでなく、結構色々なキャラクターが登場して賑やかな流れでした。マークの話を間に受けるシェリアの素直さは、私も可愛いと思いました。
ガイはこの辺から弄られているんですね。
ジェイドやアニスに弄られるのは宿命みたいなものだから気にならないけれど、ルークからの当たりが強いと、ガイが可哀想に感じます。ファンダムでも思ったけれど、ロイドと比較してガイを貶す風潮は、仮に冗談としても好きになれません。他シリーズのキャラクターから、ロイドがいい奴だと認識されているのは嬉しいのですが。
ガシャ・育成
ここ最近のコラボは、なんとか参戦キャラの魔鏡を確保できていたのですが、今回は後半のガシャがヤミ団長に偏り、シャーロットの魔鏡が取れませんでした。残念です。
もちろん、攻略戦を周回してセレクトチケットを獲得すれば良かったのですが、ひたすら周回をしている内に、この周回作業が引退原因になりそうだと思ったので、やめました。スマホゲームを周回できると言うのは一種の才能で、私にはそれがないんだろうなーーと感じます。
塔のSSSはもう普通に取れるようになってきたので、今後は報告しません。
総力戦(無属性編)は、34階まで到達して記録が伸びました。
落としたフロアがあるので、練り直せばもう少し行けたかもしれません。到達階数が伸びるほど、複数回挑戦したくなくなるのが悩みどころです。
なお、総力戦ガシャでゼロスの魔鏡「男のロマン」を取ったら、ユーリのバスローブ姿(リゾート兄貴)がついてきました。
ーーなんで!?
男のロマンだというなら、水着姿のしいなとかにして欲しいものです。
権限がありません