現在地:巨獣区突入

Ritual of the Night

大きく物語が動きました。マップ踏破率は遂に80%を超えたので、次回にはクリア報告ができそうです。

Ritual of the Night

前回の続きからまとめると、インバートを駆使して探索していく内に、「東洋魔導研究棟」に辿り着きました。
鳥居のギミックや、障子が閉められたシルエット状態で戦闘し、血飛沫が飛ぶなど、和要素満載の演出で盛り上がりました。
なお、現時点では通り抜けられない橋の下に宝箱があり、手が届かないなぁと思っていたら、見覚えのある男(ベンジャミン)も見つけてしまって、「あんにゃろう」と思いました(笑)。

Ritual of the Night

村にいないから、帰れてないんだろうなと思っていましたけれど、とんでもない位置にいますね。でも敵の攻撃も届かないから、安全で良かった、のか?

まだ通れない道があるということは、次のボスで新しい移動系シャードが手に入るのかと思いきや、研究棟の最深部で待ち受けていたのは斬月!
緊張しましたが、2回目ですし、ここに行き着くまでに遭遇した雑魚敵の素早さに比べると、攻撃が大振りで、意外と攻撃を見切ることができました。ただ、避けていると攻撃を当てられないので、毒霧を撒き散らして毒状態にさせるという手法で倒しました。

Ritual of the Night

正直、味方として戦っていた時の方が強かったーーと思ったら、実際に手加減してくれていたのですね。
ミリアムの力を見極めた斬月から、斬月刀を託されました。フレーバーテキストで知りましたが、斬月の刀だから「斬月刀」なのではなく、「斬月刀」の所有者だから斬月だというのは、意表を突かれました。
グレモリーを倒すという己の悲願のためとはいえ、ジーベルがグレモリーに支配されていることや、支配の解きかたを教えてくれる辺り、斬月もだいぶ丸くなったなと思います。

Ritual of the Night

実力者で、現時点で黒幕に気付いている観察眼もあり、その上こんな優しさも見せられちゃうと、格好良すぎて、斬月主人公の「Bloodstained:Curse of the Moon」も気になってしまいます。

その帰り道で、未踏破エリアを埋めながら転移部屋を目指したら、突如「大工の間」なる部屋に入り込んでしまい、死ぬ思いをしました。

Ritual of the Night

狭い部屋内に、デーモンロードなんて邪魔な強敵まで召喚され、攻撃回避ができず、手持ちの料理を全部食い尽くしてしまいました。なんとか死なずに乗り切ったけれど、悪魔図鑑で確認したら、この大工(マスターカーペンター)、ドロップアイテムが設定されてますね。もしや、何度も戦う必要があるのでしょうか……。

もう探索する場所も尽きたので、準備は整ったと判断し、ジーベルとの真の戦いに挑みました。

Ritual of the Night

Ritual of the Night

が、ジーベルはやはり弱くて、一回はグレモリーを斬る前にトドメを刺してしまいました(苦笑)。ミリアムがグレモリーに乗っ取られてゲームオーバーです。

2回目は、ちゃんとタイミングを見計らい、月を斬りました。
狙い通りグレモリーが姿を現したところに、アルフレッドがロガエスの書をキャッチ。

Ritual of the Night

完全に漁夫の利です。瞬間移動能力は、こういうとき強いですね。

書は取られても、ジーベルは救えたからミリアム的にはひとまず目標を果たせたと思いきや、そのジーベルは結晶化して亡くなってしまいました……。

Ritual of the Night

これから本当のジーベルと知り合えると思っていたので、会話の最中から急速に結晶化し、そのまま退場するという予想外の展開に動揺しました。「月下の夜想曲」のリヒターがあの状況から生き残ったのは、前作主人公補正だったのでしょうか。

アルフレッドを追ったグレモリーを追う、ということで再び探索。
とはいえ、斬月と初めて見える直前に通った、あの紅月の見える回廊だな、と場所は直ぐ見当が付きました。

Ritual of the Night

グレモリーを追って次元の穴に飛び込むと、城とは繋がらない「巨獣区」エリアに到達。
このエリア、敵も大きいけれど、宝箱や燭台も大きくて、マップ自体が巨獣サイズになっているんですね!

Ritual of the Night

視覚効果的には面白いのですが、ひと部屋のマップを埋めるのにハイジャンプやインバートを駆使する必要があり大変でした。
なお、アクセサリーの「ホルスの目」を装備すると画面の表示範囲が広がるので、少し動きやすくなりました。このアイテムはなんの役に立つんだろう、と不思議に思っていたのですが、こういう使い道があったのか。

ここで、倒れているアルフレッドを発見。さらに、追い付いてきた斬月から、ミリアムがアルフレッドを誤解していること、ドミニクが何かを企んでいることも全部明かされました。
父のように思っていた、とミリアムが言っていたから、アルフレッドは悪魔召喚実験の実行者ではないと予想はしていました。ドミニクは初対面から気に入らなかったし、怪しさ大爆発な言動がありました。そんなわけで、驚きはなかったけれど、ここでアルフレッドも死んでしまうというのは、少なからぬ衝撃でした。

Ritual of the Night

兄代わりと父代わりの両方を、ミリアムは一気に失ったのですね。ヨハネスは残っているけれど、正直頼りなくて、ますますミリアムがしっかりしなくては、と思うばかりです。

拠点からドミニクが消えたので、店番がアンに交代しました。これも予想通りでした。
それにしても、ドミニクが黒幕だと判明するの、こんな終盤だったんですね。まさか、このままラスボスになるのでしょうか。

コメント

  • コメントはまだありません。

コメント登録

  • コメントを入力してください。
登録フォーム
名前
メール
URL
コメント
閲覧制限
投稿キー
(スパム対策に 投稿キー を半角で入力してください)