現在地:ディメンションシフト入手まで(シャード&クエスト100%達成、隠しボス撃破)

Ritual of the Night

次回はクリア報告すると言っておきながら、ボス直前で止まっています。

儀式を主導した錬金術師の最後の日記を見て、本作でジーベルを救えないのは、ジーベルが自分の意思で錬金術師たちを殺したからかもしれない、と思えてきました。

Ritual of the Night

作中で「10年前」と言われている事件の発生が1783年。そして1784年の時点で、ジーベルが悪魔を使って錬金術師に復讐をしているのですね。グレモリーがジーベルを支配したのがいつ時点か不明ですが、この時すでに支配していたとなると、9年もバエルを召喚できていないことになるので、この復讐はジーベル自身の意思で行ったもののはず。
まあ、仮に悪魔に支配されて心神喪失状態だったとしても、アーヴァント村の人を虐殺した事実は拭えないので、因果応報ということで、ジーベルは死ぬしかなかったのでしょう。仮に生き残っても、人々に悪魔憑きとして吊し上げられ、今度はミリアムが悪堕ちするーーなんてバッドエンドになってしまいそうです。

巨獣区は、体格の違い故か、タフな敵が多くて進むのに苦労しました。
中盤に、終盤のボスとしては異質な雰囲気のボス・ヴァレファールが登場。

Ritual of the Night

見た目はネタキャラっぽいボスなのに、よく分からないうちにHPがガリガリ削られて、気が付いたら瀕死でした。
起死回生として、地上全体に当たる広範囲攻撃を避けようとして、フロアを良く見ずに「インバート」して天井に逃げてみたら、なんと天井が全面ダメージ床。これが致死ダメージとなって、ゲームオーバーになってしまいました。
この失敗で、HPの減りが異様に早かったのは、攻撃を受けて吹き飛んだり、避けようとしてジャンプしたときに、天井のダメージを喰らっていたのかもしれない、と気付きました。

Ritual of the Night

2回目は、ダメージ床を無効にする「アイギスの胸当て」を装備して、初っ端からインバート状態で戦ってみたところ、ほぼノーダメージで楽勝でした。この終盤に、ギミックタイプのボスが来るとは予想外でした。

そのまま進んでいくと、なんと新たなエリア「永久氷棺」に到達。巨獣区で終わりだと思っていたので、もう1エリア続いて驚きました。でも、巨獣区はスケールが大きすぎて戦いにくかったので、等身大エリアに戻ってホッとしました。

Ritual of the Night

それにしても、城の中なのに、火山エリア(灼岩炎窟)があって、今度は氷山エリアが来るとは、RPGしてますね。

しばらく進むと、グレモリーと斬月が対峙しているところに到着。
斬月が予定通り符術を発動させるも、グレモリーの空間に引き摺り込まれて消えてしまいました。だから斬月をもってしても、ミリアムが協力してくれる前提でなければ、グレモリーを封じることができなかったんですね。

Ritual of the Night

しかし斬月まで姿を消したことで、ミリアムの周囲から頼れる大人が一気に不在となり、非常に心細くなりました。
あとを託されたけれど、まさかあの斬月が死ぬはずないですよね? 主人公補正ありますよね?

Ritual of the Night

斬月の行方が気にかかりながらの戦いだったので、グレモリー戦自体は、さほど印象に残りませんでした。
往生際悪く、斬月が戻って来ていないか、その辺をディメンジョンシフトでウロウロしたくらいです。斬月がいたら、ラスボス戦で共闘してくれないのはなぜか、という話になってしまうから、ここで退場させたのかな……。

その後、この先がボスだろう、と思われる部屋前のセーブポイントを確認したところで引き返し、鍵付き部屋の探索やクエストを先にしました。

まず、永久氷棺内に、明らかにボス部屋なのに何も起きない部屋があったので、ちょっと調べて、隠しボスODと戦ってみました。

Ritual of the Night

こちらはヴァレファールと違って、正攻法で撃破する必要がある強敵。
1回目は負けました。時止めは思ったほど脅威でなかったけれど、終盤に吸血を喰らって大ダメージ&回復されてしまったのが敗因でした。

Ritual of the Night

2回目は、警戒して一定の距離を保っていたら吸血されずに倒せました。

図書の貸出期限や条件を通達していない状態で、急に督促するのはどうかと思ったけれど、一応司書の仕事をしただけなのに、たかが人間に返り討ちにされてしまい、拗ねて鼻眼鏡なんぞしているODに、ちょっと罪悪感が湧きました。

Ritual of the Night

でもそれはそれとして、本は全部借りていきました。これまでの3冊制限だと、私のプレイ方針だと移動速度上昇と運上昇は必須で、あと1冊分しか自由枠がなかったので、あれもこれも欲しかったのです。

鍵付きの部屋は、基本的に強敵と戦える専用フロアのようです。前回の「大工の部屋」も実はこの類で、知らぬ間に鍵を手に入れていたので鍵付き部屋と気付かず入室してしまったのでした。
猛者の部屋と長者の部屋を攻略しました。強敵が出るとわかった状態で入室したからかもしれませんが、この三者では大工が一番強かったかな、と思います。

Ritual of the Night

長者の部屋の長者の悪夢戦は、ちょっと特殊な戦闘で、スリーセブンが出ると金を撒き散らして勝手に死んでくれるので、金稼ぎを兼ねて何度か戦ってみました。

それから、隠し部屋にある「8ビットの悪夢」も挑んでみました。
確かにマップと敵は8bitだけど、ミリアム自身やミリアムの使う攻撃エフェクトは3Dモデルのままなので、ちょっと残念でした。ファミリアとかまでドットを用意するのは確かに大変だと思うけれど、せめてミリアムはCurse of the Moonのドットを流用できなかったのでしょうか。
なお、8ビットの悪夢の敵にもドロップが設定されていたので、ボスがシャード落とすまで、17回も挑むことになりました。

Ritual of the Night

シャード入手率の上がる「ソロモンの指輪」があっても、ボスのドロップ率4%は結構キツかったです。
17回の試行の内に、8ビットの悪夢内をボス部屋まで進む楽な道筋と戦いかたを身に付けてしまったけれど、これが他で活きることはないでしょう……。

ドロップするまで粘ったのは、シャード全入手が掛かっていたからです。
まだ悪魔図鑑自体に空きはあるけれど、もうシャードが揃ったということは、本当にあとはボス戦だけのようです。

Ritual of the Night

なお、エンチャントシャードはスキル化を頑張っていますが、要求数に対して「魔王の心臓」のドロップ率が低いことに悩んでいます。困ったことにアイテム作成に使わないから、金を集めて解体するという技も使えないのですよね。地道に集めるしかないのでしょうか。

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