三本足鳥の囀＠麻生壱埜

はじまりは、今回の集中特訓プログラムで最難関ミッションだった「１プレイで青音符を200個消去しよう」でした。

まず、5月31日から行われていた週間ランキング（ハイスコア部門）で、１位を取れました！

パズルゲームが上手いわけでないので、ハイスコアのランキング１位を取る機会はまずないと諦めていました。実際、今回の記録は1380万スコアですので、私の同僚（フレンド）にいるハイスコア6000万台のプロデューサーと当たっていたら、一蹴されていたところです。それでも、ランキンググループの組み分け次第で勝てることはあるんだ、と少し希望が持てました。

私の従前の自己ベストスコアは850万程度で、ずっと900万の壁を破れずに苦しんでいました。
が、ちょうどビンゴイベント（POP STEP CHALLENGE）が開催されて、冒頭に書いた集中特訓プログラムを達成しようと試行錯誤するうちに、スルッと1000万スコアに達することができました。
それで、３位内には入れそうだと思ってブーストアイテムを投入したところ、１位を奪うことができました。ただ、週末になる前に１位を奪ったので、最後まで逆転されないように祈る、心臓に悪い日々が続きました。アイテム込みでスコア更新すると、これ以上を狙うのが難しいですからね。
幸い、逆転されずに済んだのですけれど、もしかしたら２位以下のプロデューサーが「必死に更新したスコアっぽい……」と察して、逆転しないでおいてくださったのかもしれません。だとしたら大感謝です。そして忖度の結果でも、１位であることには変わりないので、嬉しいです（笑）。

なお、強スキルと名高い「チアフルスターライト」（通称チアフル）は未所持です。

とはいえ、最近はチアフル一強でなくなった気がします。今回参加したランキングでは、１位から５位までのスキル構成がみな違う内容でした。中には、明らかにチアフルを持っているのに、使っていないプロデューサーもいました。
とはいえ、上位は全員限定スキルを１つは持っていたので、限定スキルが強いというバランスになってきた感じでしょうか。

今回スコアを伸ばせたのも、先月実装された限定スキル「ビリーブビクトリー」のお陰です。
実は、ジャージ姿の冬馬が欲しくて、ジュエル貯金０、チケット貯金０の素寒貧になるまで回しまくりました。結果は冬馬来ずで瀕死だったのですが、他２人は出て、このスキルを入手できました。

スキル説明はピンと来なかったのですが、試し打ちして、強いスキルだと気付きました。特に高得点音符を生成するという付属効果が、ハイスコアランキングと相性抜群でした。スキル発動後に音符を回収する必要があるものの、それは「エッグハンティング」に任せられます。
これにより、メインユニットの伊織＆翔太＆大吾は、死角のないチームになってきた気がします。

それから、ノーマルミッションの一つである「ライブで音符を28個以上なぞって消そう」をクリアできました！
これも、前述の集中特訓プログラムのために試行錯誤した一貫です。

気が付いたら27個までは繋げていたので、いつかクリアできるだろうと最初は楽観視していました。
しかしよくよく数えてみると、場に出る音符は最大30個。28個という数は、本気で狙わないと無理な数に設定されていると気付き、ちゃんと攻略することにしました。
その結果が、こちらです。

盤面を青一色に染め上げたかったのに、１つ緑音符が残ったのが少し悔しかったです。

限定スキルを使っているので、再現できないプロデューサーもいらっしゃると思いますが、ざっくり手順を書いてみます。

1. スキル「トリコロールステージ」（場の音符を赤・黄・青に変えた上で、数秒だけ、新たに降る音符も３色になる）を発動。
2. 効果時間中になるべく黄色と赤色を消して青比率を増やす。
3. スキル「バーティカルレイ青」（縦ライン状の範囲を青音符に変化）を発動。
4. スキル「プリズムブラスター」（ランダムな音符を青色に変化）を発動。

スキルレベルは全部１ですが、これで十分でした。

最初は、青音符の出現率を上げる「ビビッドスパークラー青」を使用しようとしたのですが、スキルレベルが低いせいか、体感として期待したほど青に偏らなかったのと、効果時間が短いという問題がありました。
「プリズムブラスター」の存在を思い出して上記の方法に切り替えたところ、一発クリアできました。
あとで気付いたのですが、「大音符は３個分」換算なので、青の大音符生成スキルで補うのも一つの方法だと思います。

何にせよ、集中特訓プログラムを攻略する過程で、ハイスコアランキング１位獲得、ミッション攻略と、思い掛けない方向に発展したのが面白かったです。