現在地:WORLD3攻略中
WORLD1クリア後から、順次ロコロコの仲間が増えました。
せっかくなので、WORLD2以降は新しい仲間に切り替えて進めていきました。
舌ったらずな子供のクルチェから、お姉さんっぽいピンクのプリフィに変えた時点で、だいぶゲームの雰囲気が柔らかくなるのが面白いです。少し囁き声みたいな調子なのも、色気があってドギマギします。
ブルーのタプレはおじさんっぽい年齢層なんですが、とても声が良いので笑えます。まぁ、おじさん枠はブラックのブッジがいるから、もしかしたらタプレは若い方なのかも知れません。
タイトル画面に現れるロコロコも、操作キャラクターに変わるのが好きです。
全回収に拘っていると全く先に進まないので、取りこぼしがあっても気にせず次のステージに進むようにしました。
正直、過去に遊んでいる「LocoRoco2」よりも20匹回収が難しい気がします。ただし、ゲームが難しいのか、単に私が下手なのかは議論の余地がありますね。
ご覧の中間地点で、15匹要求されたのに8匹しかいなかったときは、さすがに取りこぼし過ぎだと自分でも思いました。
スクリーンショットではそこまで感じないのですが、プレイ中はカメラがロコロコに寄って見え、周辺のマップが掴みにくいことも要因だと思っています。ジャンプすべきタイミングに気付かず、明らかに怪しい箇所を逃したことも多々あります。もう少し遠くまで見えたら、難易度が下がるだろうと思いました。
しかし、ほとんどは私がアクション下手なせいだろうと思います。
なんせ、トゲに接触してゲームオーバー、というパターンが残念ながら数回ありました。
ロコロコのトゲは接触してもリカバリー可能と思っていたけれど、1、2匹しかいないときは細心の注意が必要ですね。
また、フクロウに食べられると、 ロコロコの形状が長方形や四角に変わりますが、長方形のときは、操作し難くて悲鳴をあげてます。
長方形の状態だと、まるで立とうとするような動きも見られるので、その点は面白いです。でもなかなか思ったように動かないので、やはり円形が一番だなと感じます。
形が変わることに関しては、四角い形でゴールしたら、瓶詰めされるところで1匹溢れてしまい驚きました。
ロコロコが歌うシーンで自分が操作しないのは当初物足りなかったけれど、アクションに悪戦苦闘することが増えたので、逆にのんびりと歌を楽しめる時間は、癒しタイムになってきました。
ミニゲームコーナーでは「チュッパチュッパ」も遊べるようになりました。
ボタンを押す長さで飛距離が変わるので、トゲやモジャを躱しながら、アイテム回収を目指すゲームです。
これは2でクリアしたことがあるから簡単!と思って挑戦したのですが、物凄い勢いでチコリが減ってしまいました。
各地点をどのくらいの力で飛ぶか調べて覚えれば、いつかクリアはできる作りです。そのため、やり続けることがクリアへの近道だとは思ったのですが、あまりにロコロコが死んで行くので、悲しくなって諦めてしまいました。トゲはまだ致し方ないけれど、一度、ジャンプ時の勢いが足りずモジャに喰われたのが、心理的に辛かったです。
ゲーム性がまったく違うので比較できませんが、クレーンゲームの方は、誰も犠牲にならないので気楽に楽しめています。