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7月以降の購入予定ソフトについて。

コンシューマー新作ゲームラッシュが来て、嬉しい悲鳴をあげています。
制作発表された時点で購入検討していたタイトルに限っても、これだけ密集しました。

6月24日 Hades(Switch)※PS4/PS5/XBOXはパッケージで秋リリース予定
7月27日 新すばらしきこのせかい(Switch/PS4/Epic)
7月29日 戦場のフーガ(Switch/PS4/PS5/XBOX/Steam)
大逆転裁判1&2 成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟(Switch)
9月9日 テイルズ オブ アライズ(PS4/PS5/XBOX/Steam)

この内、「テイルズ オブ アライズ」は発売日が他と離れているので、急に面白そうな新作が発表されない限り、購入できるだろうと思っています。

久し振りにリアルタイムで遊べるテイルズオブ新作ということで、やはり遊んでおきたいですし、遊べば面白いだろうと期待もしています。タイトルに敢えてAを持ってきた辺り、新しいテイルズオブを作るという覚悟も感じます。
なにより「主人公が常時ボロを着ているのが嫌だ」という、私にとっては重大だけれどくだらない理由でベルセリアを遊ばなかったので、全員がちゃんとした服を着ている本作に文句は言えません(笑)。

残る作品のうち「大逆転裁判1&2」は、名前の通り「大逆転裁判」と「大逆転裁判2」をセットにした移植作品なので、ネタバレだとかは今更な話です。

Hades」も似たようなもので、もともとSteamで販売されており、今回コンソール版が遅れてリリースされる形です。先に手に入るSwitchDL版を買うか、PS4の物理特典付きパッケージ版を買うかも悩ましいところで、決めかねています。

この2作品は、発売日のプレイに拘らなくても良いと考えて、優先度は下がりました。

問題は「新すばらしきこのせかい」と「戦場のフーガ」の2作品。
どちらもストーリーが肝だと思われるので、なるべく早く遊びたいところです。しかしまさかの同週リリース。2作品同時は、プレイ時間が満足にとれなくて自分の首を絞める未来が目に見えるので、どちらかに決めざるを得ません。
かなり真剣に悩みましたが、最終的な結論としては、「新すばらしきこのせかい」を優先することにしました。
「戦場のフーガ」は、ケモナーとして、最初に情報公開された時からとても楽しみにしていたし、CC2初のパブリッシングタイトルという点で、応援のためにも買いたいと思っていました。

ーーが、PVを見ると予想より本格的な鬱シナリオっぽくて、やや尻込みしてしまいました。
「新すばらしきこのせかい」も明るいストーリーとは言えなそうですが、前作の流れを汲むなら、大枠は少年少女の成長モノでしょうし、笑い処もありそうです。

それに、以前「キングダムハーツ3D」にネクたちがゲスト出演したとき、「ミナミモトが登場するなら買う」と受け取れる発言をしてしまったので(2012年1月8日記事参照)、自分の発言に責任を持つべきーーと考えました。
ボタン操作アクションになっていたり、ボス戦中に仲間同士で会話したり、テイルズオブっぽく変わっていて、あれ?と思ったけれど、その印象が良い方に転ぶことを願っています。

そんなわけで、ひとまず7月末からは「新すばらしきこのせかい」、9月は「テイルズ オブ アライズ」という計画でいくことになりました。新すばせかを約1ヶ月でクリアできるかは微妙ですが、その気になればなんとかなるでしょう。
11月くらいには、見送った3作品からどれか拾い直せたら良いなと思ってます。とはいえ、そのときにはまた別の面白そうな新作があるかもしれないし、未来の話はなんとも言えませんね。

※文中のイラストは、「いらすとや」様からお借りしました。

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