「テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)」の進捗と感想。
メインクエスト
祝・ヴァン師匠&ピオニー陛下参戦!
ーーと言いたいところですが、今週多忙だったため、まだ最新章(4部第10章)を2話しかクリアしていません。
ジェイドの台詞からすると、ヴァンとは対立しないと読んでいる感じですね。実際、預言のない世界ではレプリカへの置き換え強行なんてする必要ないし、リグレットの縁でビフレスト勢に入ると予想がつくし、ヴァン参戦は案外意外性がないかもしれません。腹心がいる人のところで客将ができるタイプに見えないので、アレクセイのように独立勢力の方が相応しく感じる程度です。
なお、サレ攻略戦の顛末について、ヴェイグたちはあの場を立ち去ったわけでない、というフォローが入っていましたが、個人的にはこの一件について触れたくないので、無理にフォローせず流した方が良いのでないかと思いました。
刻印器を取り上げなかったミスは覆せないし、浮遊島と連絡を取るのにパーティ全員でその場を離れる必要性もないだろうと突っ込みたくなってしまいます。
血痕だけ残された=グラスティンに殺されたサレがレプリカだった可能性が提示されたことは、私としては死亡/生存のどちらでも構わないけれど、前回の攻略戦の間は、ずっと別人(レプリカ)相手に戦っていたのかと少し虚しい気もしました。
その他クエスト
下記のイベントに参加しました。
- 想いつながる星誕祭
- ティル・ナ・ノーグ SUMMER 波風のビーチリゾート
- 夏の思い出
- 復刻Seaside Mirage
- 復刻.hack//G.U. Glorious Unreality 輝かしキ虚構
本日はじまったレイズフェスは、来月の報告にまとめます。
アスタリア合同イベント 想いつながる星誕祭
合同イベント効果なのか、攻略速度が早かった気がします。
キャラクターの精神が乗っ取られて敵対する展開でしたが、割と簡単に自我を取り戻すので、深刻な話ではありませんでした。むしろ「困ったときは体当たり」を体現するフレンや、すぐ壊して解決しようとするジュディス、遺跡モードのリフィル先生など、原作を懐かしめる展開やコメディタッチな部分もありました。
ただ、あれだけ話を引っ張っておいて、3人が信奉するラザリスは偽者(カノンノ)でした、というオチで良かったのかは、マイソロジーもアスタリアも未プレイの身では判断しかねています。
それより、アークの住人は、祭りをやるたびに問題が起きていることをよく考慮して、ワイズマンを代表の座から下ろしたほうがいいと改めて思います。
トップがワイズマンでないといけないのなら、彼にはイベント開催能力がないのだから、素直にイベントプランナーを雇うべきです。まぁその結果が、前回のブラッククローバーコラボにおけるクレスだったというなら、その人選も見直さねばなりませんが……。
ティル・ナ・ノーグ SUMMER 波風のビーチリゾート
久し振りの季節イベント。復刻以外の純粋な季節イベントとしては、昨年末のクリスマス以来でしょうか。
復刻.hackイベントと重なったためか、終了日が自分の想定より早くて焦りました。
時系列は4部第9章より後のようでしたが、「ミリーナのペットだからミリぺ」という、新しいイクスへの呼称に萌えているミリーナの強さにびっくりしました。そのあと第10章ではまだ引き摺っていたから、10章後のイベントなのでしょうか。
何にせよミリーナが変な方向に目覚めそうで、アリスちゃんと絡ませるのは危険ですね!
エミル、リヒター以外にマルタやアリス&デクスも活躍していたり、アステルがラタトスクに殺されたことを知るなど、ラタトスク勢が深掘りされていて楽しかったです。
自分が負けたことは潔く認めつつ「アリスちゃんの負けじゃない」と主張するデクスらしさと、それに便乗せず「しもべの不手際は主人の責任」と泥を被ったアリスの意外な誠実さが光っていたので、2人の新魔鏡も欲しかったかなぁ。
そしてウィンドサーフィン対決で盛り上がるラタトスク勢とは別に、たった1話でネヴァンの気鬱を晴らしてくれたコレットの天使さも輝いていました。
ところでリーガルの所属が曖昧になってましたが、遊園地経営アドバイザーとして救世軍に貸し出されている、という認識でよかったのでしょうか。貸出でなく、正式に救世軍に来てくれたらマークが泣いて喜びそうです。
逆に「うちは宗教には強い」との発言には、そりゃあ「救世軍」ならそうだろうと思いました(現実世界における「救世軍」は、キリスト教プロテスタント一派の名称)。
夏の思い出
5月にあった「GO TOティル・ナ・ノーグ」の夏バージョン的クエスト。
夏という割に最後がパジャマ系でコンセプトが迷子だったけれど、水着イベントの後に、こうしてみんなで遊んだということで良かったでしょうか。
今回のクエストミッションは、すべてボス戦だけでクリアできる仕様でした。が、実はマップに他のキャラクターも隠れていました。
オートでミッションクリアできること自体は楽で良いのですが、せっかく隠しキャラを配置するなら、すべてのキャラクターを見つけたらメダルが追加ドロップするなど、ご褒美もあったら嬉しかったです。
復刻.hack//G.U. Glorious Unreality 輝かしキ虚構
復刻なので、一通りクリアするだけで済ませましたが、このコラボ攻略戦は最終ボスが酷く強かったことを、ボコボコにされて思い出しました(苦笑)。
余談ですが、実はハセヲとアトリは、戦闘力計算が変わった際、あえて最大まで強化しないで置いていました。最大限強化すると、アトリがスレイヤーズ勢の戦闘力を超える見込みだったからです。
しかし今回、ガチャを回した後うっかりアトリを最大限まで強化してしまい、スレイヤーズ勢を超えた上、せっかく並べていたハセヲを大きく引き離してしまい、戦闘力順がぐちゃぐちゃになりました。
トゲツン女王様の魔鏡を引けなかった時に、コラボ作品ごとに戦闘力を揃えるという拘りは捨てたのですが、ちょっと悔しいです。
ガシャ・育成
今月は全体的に引きが悪かったです。
水着の魔力に負けて回しました水着魔鏡は、コレットの魔鏡か鏡装が出たら即撤退と思っていたのに、どちらも出ないまま終わりました。
ガシャ魔鏡を持っていなかったエミルが引けたから、完全に悪い結果とは言わないけれど、クロスオーバー魔鏡目前に回しすぎたことは反省しています。
さらに月前半の総力戦地編も、現在開催中の火編も、欲しい魔鏡が多くて嬉しい悲鳴。
そんな状態だったので、ヴァン師匠&ピオニー陛下の4部10章ピックアップガシャは様子見中です。
最後に、今月もやってきたかめにんのセールについて。
月初に、またかめにんの広告が来たと思ったら、内容が「鏡装セレクトパック」(第一鏡装1枚+第二鏡装1枚のセレクトチケット付き)に変わっていました。
私は第一鏡装も第二鏡装も未所持がまだまだあるので、どうせ課金するならこれを買っても良いと思って購入しました。そうしたところ、数日後、今度は「育成パック」が提示されました。
……断言しますが、このかめにんは、商売が下手ですね。どうせ広告するなら、商売のうまいかめにんにお願いしたいです。
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