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新すばらしきこのせかい

新すばらしきこのせかい生配信及び動画・画像投稿に関するガイドラインで許されている範囲のスクリーンショットとネタバレを含みます。ご注意ください。

4人目が加入しましたが、「お前かよ!?」と思わず声が出る展開でした。
暫定ネク、まさかの正体ビトウダイスケノジョウ。

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事前PVなどで散々「ネクと呼ばれる人物」として扱い、ゲーム内での登場シーンでもそれらしい重要度の演出で扱い、本当にネクっぽい?と思わせておいてからの落とし所として、最高でした。ここまで盛り上げておいて新キャラというオチだったら拍子抜けでしたが、ビイトなら、前作プレイヤーは驚きつつ大歓迎です。
前作に比べると体付きがシュッとしてだいぶイメージが変わったと思いましたが、確かに髪色がビイトです。そして顎が見えると確かにビイトの骨格だし、なにより喋るとまったく変わっていなくて笑わせてくれます。

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君は、相変わらずバカだな!(笑)
しかしネクを「ヘッドホン野郎」呼ばわりしていたビイト自身が「ヘッドホン野郎」になっているとは、面白い変化です。
ネクではなかった落胆から、リンドウがビイトの能力に懐疑的になってましたが、私にとっては前作で一番頼りになるパートナーだったので、凄く心強いです。まぁ、謎解きの役には立たないだろうし、3年前とは勝手が違う死神ゲームになれるまで、色々やらかしそうですけれど、3人の気持ちがバラバラになりかけている2週目に最適の助っ人だと思います。
キャラクターボードでカリヤと繋がっているのが、これまたニヤリとする要素でした。

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早くカリヤやウヅキに会わせたいですね。……ビイト、彼らのこと忘れてないですよね?

新たな1日目は謎解きメイン。
新エリアの竹下通りは、JR線から見るあの通りのイメージままで、テンションが上がりました。渋谷駅から、こう言う位置関係だったんですね。

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竹下通りを抜けるための謎解きも、都市周遊型の謎解きイベントっぽくて好きです。

2日目は、ネク(仮)が討伐対象に指定され、ネクの居場所を探りつつ、彼がルーインに倒されてしまう運命を覆す展開でした。

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まあ、結局ネク(仮)はビイトだったことで、討伐ミッションは無効となり、これで正式に死神ゲームにエントリーすることになったビイトがツイスターズに加入です。圧倒的「陽の者」感にナギが辟易してましたけれど、今後もっとビイトに振り回されて欲しいところです。

そんな感じでゲーム自体は盛り上がっているけれど、最終日以降リンドウとフレットの間の空気が悪くなっていて、微妙なピリピリ具合が辛いです。

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険悪と言うより、リンドウとフレットがお互いに向き合おうとせず上滑りの会話をしている状態なので、「喧嘩はやめろ」とも言えず、物言いたげに佇むナギが可哀想です。
ピリピリし出した直接の原因は、最終日の衝撃で心が折れたことだろうけれど、その前から積み重なっていたスワロウさん絡みのズレが火種だと私は思います。

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UGのことをスワロウさんに聞く勇気が出せないリンドウの気持ちも、いつまでも同じことを思い悩んでいるリンドウに苛ついただろうフレットの気持ちもわかります。正に青少年の悩みだと思うので、これをどう収めるのか気になります。

2週目になって、ルーインのツグミがようやく登場しました。

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何回か会ってた、とリンドウが言っていましたが、私の記憶にはないような……。作中の時間軸ではなく、死神ゲームがはじまるより前にRGで会ったことがあるのでしょうか。
ツグミと直接戦うのでなく、まさかのにゃんタン戦でした。

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巨大化にゃんタンや、流星群と化したにゃんタンなど、にゃんタン尽くしで、戦っていても面白かったです。

渋谷死神のココも一応登場しました。アニメでは影も形もなかったから、存在しないことになったのかと思っていました。

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私は「A New Day」を遊んでいないのでよく知りませんが、ココも目的がわからない怖い死神です。しかし、生者にバッジを配っていることに対して「趣味が悪い」と意見が合ったので、そんなに悪い子でもないのか……と感じました。

それから、時折現れる鳥らしき影について、リンドウの心の声以外でようやく言及されました。

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フレットとナギは知覚できていなかったんですね。知覚できていたメンバーの内、ビイトとミナミモトの共通項(死神経験者)はあるけれど、その中にリンドウが入ると途端に謎です。
一羽だけだった時は、あれがスワロウさんかと思っていたけれど、だいぶ数も増えたし、生き物ではなさそうな気がしてきました。

3人編成中は、装備できるバッジ数の制限がしんどかったです。
レベルを元に戻し、難易度はEASYに落としたので戦闘自体はこなせましたが、4人編成と同じ感覚でバッジを使うと、パワーを使い切って何もできないタイミングが時々発生してしまうので時間がかかりました。
そのせいで、ランクD評価を見慣れてしまいました。

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しかし2日目後半に、常にバッジ育成のため弱いバッジを装備するのを辞めてフル編成にしたら、NORMALでもまったく危うげなく戦えるようになりました。育成したいからといって、バッジを適当に付け替えていくと戦闘が辛いから、ひとまずクリアまでは良いバッジ編成で固定するのも一案ですね。


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CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA & GEN KOBAYASHI & MIKI YAMASHITA

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