現在地:8年目秋・西の砦攻略中(総合探索度102)
米作り中心で、あまりストーリーは進みませんでした。
7年目は、じっくり品質重視で米作りをして成長し、良い食事もとった後に火山のボスに挑みました。
この順番で正解でした。だいぶ強くなったはずなのに、決して楽勝とは言えない激闘になったからです。
都の戦いも辛かったことを考慮すると、開発者が想定しているよりステータスが低い状態で進んでいるのか、単純にアクションの腕がないか。どちらにせよ、もう一段階頑張って育成すべきなのかもしれません。
鬼を率いているのが人間で、それが過去の時間軸に飛ばされた石丸、という仮説が出てきました。
石丸がオープニングだけで退場するわけはないと思っていましたが、違う時間軸に行っていた、とは予想していませんでした。もしこれが事実だと、サクナの所業が過去の両親やアシナ族に迷惑をかけていたと言うことになり、凄く複雑ですね。
それにしても、サクナのすぐ調子に乗って要らぬことを言う癖は、どうしようもないなぁと苦笑しつつ可愛く感じます。
8年目は、大事件が勃発。
我が家に帰ったら、鬼の中で虐められて怪我をしたらしい鬼がいたのです。そして、サクナが多数派の意見に圧されて、助けることを許してしまったことに頭を抱えました。
どうしても助けたいと願うなら、怪我が癒えた後も野に放たず、檻を作ってこの峠で飼い殺しにしろ、という条件を出すべきだったと思います。だってこの峠の存在を知った鬼が群れに戻ったら、峠を隠している術が無効になって、攻め込まれる可能性が出てきますよね。
きんたは心を鬼にして正しいことを言ったのに、他の者から責められて、孤立感を深めていないかも心配です。
峠に鬼が匿われているのをアシグモが見たらどう思うだろう、と言う懸念もあります。
急に不穏なことになってきて、先に進むのが怖くなってきました。
でも、田右衛門からされた身勝手な願いをサクナが大らかに受け止めるところは、グッときました。神様らしくなってきたじゃないですか!
そんなこんなで、西の砦を少しずつ進めています。
この大砲を撃つウサギが、絶妙に邪魔で扱いに困ります。先に排除すること自体は簡単ですが、同士討ちしてくれる面もあるので、残した方が良さそうな時もあります。
みんなから警告されたとおり敵は強いし、材料不足で作れていない装備があることを考えると、また1年は成長期間にすべきかもしれません。
米作りは、8年目から「塩水選」ができるようになりました。最初は、塩がもったいないと思いましたが、別に手持ちの塩が減るわけではなさそうです。
泥にせよ塩にせよ、どこまで入れて良いのか分からなくて少しずつやっていたのですが、入れた分だけ品質が上がっているようなので、品質重視の時は思い切って全部入れちゃっても良いのでしょうか。
最終評価で生育段階が「過熟」になっているのも、改善した方が良さそうですが、何が影響しているのかまったくわかりません。農書を読んでも、まだまだ分からないことが多いです。
一応品質重視寄りにしているのですが、都との取引をしていると白米が大量に欲しくなるので、一度は量を作ることも考えるべきかな、と悩みます。
前回書き忘れたけれど、6年目の秋に鴨が来ました。
合鴨農法をするにはもう遅かったので、畑に出すようにしたのは7年目からですが、これで玉子が手に入るようになったことが嬉しかったです。
でも鴨の玉子って、現実には食べたことがないですね。「つるの玉子」や「かもめの玉子」なら食べたことがあるのですが(注:どちらもお菓子の名称です)。