現在地:アセルス編・白薔薇離脱まで

サガフロンティア

森の従騎士、金獅子姫、猟騎士(セアト)と順番に撃破。

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意外と追っ手が来ないので、こちらが追っ手を求めて、追っ手が来そうなところをウロウロする羽目になりました。

金獅子姫は、見た目のイメージから、もっと心身ともにオルロワージュに捧げていて、その支配から逃れる寵姫など理解できない、という攻撃的な人かと思っていましたが、非常に理性的で理解のある素敵なお姉さまでした。

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最後の追っ手はラスタバンを倒して浮かれていたセアトですが、残念ながらあれはラスタバンの狂言ということもあって、実力はさほど高くありませんでした。

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最初は嫌味な奴だと思ったけれど、いいように踊らされた挙句、消滅するというのは哀れでした。
それにしても、妖魔は永遠に生きるからこそ、死を恐れるというのも面白いですね。永遠に飽き飽きしながら生きるくらいなら、死が救いになりそうなものだと思うのですが、この辺は死生観の違いで受け取り方が変わりそうです。

セアトも退けた後は、ついに闇の迷宮に放り込まれ、白薔薇姫と別れの時を迎えました。

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プレイヤーの私は、ここで白薔薇が永久離脱すると分かっているわけですが、事前にはこれと言った最後を思わせるやりとりもなく、単に扉を開いて戻ったら白薔薇が消えていた、という展開は衝撃的ですね。
赤カブから「白薔薇姫さんの代わり」と言われたアセルスが笑うのですが、テキストだけなのに、無茶苦茶乾いた笑いなのが感じ取れてゾクゾクしました。

アセルスの体たらくを見かねたゾズマが姿を現しましたが、結構手厳しいですね。

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そして、彼は何が目的なのか不思議になってきました。
単に面白いことが起きればいいのかと思っていたけれど、アセルスにかける言葉を見ていると、意外と明確にオルロワージュを倒したい意図があるのかも、と思いました。

個人的に白薔薇姫離脱より衝撃だったのは、アセルスが呆けている間に、赤カブ以外の仲間が消えていたことです。

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みんなに戻ってきて欲しいけれど、どこにいるんだろうと思いつつ生命科学研究所に行ったら、コットンがまた捕まっていたので笑いました。

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この調子で回収すれば良いのかと思いきや、他のメンバーは初期位置に見当たりませんでした。スクラップも酒場(ゲンさん)、ルミナスの発着場(ルージュ)の定位置が空いているのを見て、このまま解散だったらどうしようと慌てました。
結局、あちこち回っていたらイルドゥンが現れて、全員戻ってきたのですが、そうなると生命科学研究所に戻されていたコットンは一体……と謎が深まりました。

仲間は、せっかくだから妖魔中心にしたいと思いつつ、育成の面倒さに二の足を踏んでいる状態です。

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今後はゾズマに置き換えるつもりですが、結局、秘術の資質集めに手を出して、既に育っているゲンさんを入れてしまいました。以前「杯のカード」で酷い目にあったから、二度と秘術の資質集めはしないと行ったけれど、なんだかんだ言いつつ秘術の方ばかりやってますね。「盾のカード」を取りに行けば朱雀吸収も狙えるという、妖魔&モンスター育成上のメリットがあるため、選びがちです。
なお「剣のカード」は別に必要じゃなかったのですが、ゲンさんに悪いので、ちゃんとワカツに行っておきました。

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そして剣神の部屋に初めて足を踏み入れてみましたが、剣神から授けられた流星剣が、現在の装備より弱くて泣きました。

イルドゥンは、セアトの襲撃前に護衛として来てくれたのですが、「お前、この低HPのままで、よくも護衛に来たな」という気持ちになりました。

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ここまでアセルスたちはほとんど育成せず進めていたのに、気付いたら白薔薇姫より低HPになってます(笑)。上級妖魔一の剣の使い手が聞いて呆れますが、妖魔は努力しない生き物だから仕方ないのかもしれません。

なお、仲間にならないと思っていたメサルティムは、デビルテンタクラーを吸収するついでに再度会いに行ったら正式加入してくれました。

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メサルティムは前回ある程度育成しているので、今回のパーティの要になってくれそうです。
この後はラスボス戦を見据えた育成をしないといけませんが、妖魔中心にすると補助役ばかりなので、アタッカー役はアセルスになりそうです。ゾズマ限定の邪術も活かしてやりたいけれど、正直トリッキー過ぎて使いにくそうだと感じます。

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