現在地:Week2 Day3「サウンドサーファー」・Day4「都市伝説を追え!」終了
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3日目はスクランブルバトル。
今回は敵チームに陣地を奪われましたが、こちらが守りに人員を割くこともなく、戦闘回数が増えただけだったのは残念でした。防衛を考えず、攻める速度を上げる方向で話が進んだのは、ビイトの影響でしょうか。
後日、ルーインは3人しかいないチームだからスクランブルバトルに参加しないと判明しますが、ツイスターズだって4人しかいないのに毎回トップなのだから、一人で1チーム潰せるススキチとツグミなら、参加しても問題ないのでは?と不思議に思いました。実際は、リーダーの姿を見せたくないから参加しないのでしょうね。
そろそろ会いたいと思っていたウヅキが、様子を見に来てくれました。いつの間にか昇進して、カリヤの上司(GM)になっていたんですね。幹部としては認められていないのかな? カリヤとウヅキの関係性も面白いなぁと思います。
ビイトも期待通りの反応でした。
あだ名で覚えていたから、と釈明していたけれど、その後も「ピンク頭」としか呼んでいないので、たぶん覚えようという努力自体を放棄してますね。
そして、死んだ自覚がないという話から、ツイスターズの面々は死んでいないという衝撃の事実が明らかになりました。
死んでない人間が参加と聞くと、前作プレイヤーはヨシュアの例から不正参加だと思うけれど、いまのゲーム体制では普通の話なんでしょうか。前作プレイヤーほど、今回の死神ゲームの変則ルールに悩まされている気がします。
敵チームからちょくちょく「ネク」扱いされて、ビイトが訂正して回るのは彼らしいと思う反面、Week1の最終日にススキチから「ネクか?」と聞かれたときに「違う」と即答しなかったことが不思議になってきました。
一見ネクっぽい紛らわしい格好なのは、プレイヤーをミスリードする以外に、ネクを探す勢力を炙り出す目的があったら、あえて答えなかったーーなどの理由も、ビイトを見るからになさそうです。
実は我々が認識している「ネクと呼ばれるフードの男」は2人いて、最終日に助けてくれたのはビイトでなかった説を一瞬考えたけれど、助けられたことの礼を言った時に話が通じたから、あれはビイトで間違いないんですよね。
単によく聞いてなくて、なにを言われたか分からないまま、逃走中であることを思い出して退散したのでしょうか。
挟み撃ちされること必須の陣地だったので、両チームから狙われる展開でしたが、ここでモトイがやはり腹黒さを見せてきたと思います。
ヴァリーとの交渉にはNo.2が来ていたけれど、万一ツイスターズに察知された時は「No.2が勝手にやった」と言い逃れするためであって、発案はモトイだろうと勘繰っています。
そしてカノンがツイスターズ潰しの話に乗らなかったのは、モトイを信用できないからでしょう。
ヴァリーとピュアハートに対して二手に別れるか、一緒に行動するかの選択はかなり悩みました。
もし本当に2人戦闘となったら負けそうだと思ったので、4人でじっくり攻略することを選びました。
4日目はノイズ討伐ミッションでしたが、討伐自体より、ノイズ出現場所に行くための謎解きが中心の1日でした。
その謎解きである「都市伝説」は、個別報酬もあったので全部調べました。
RGとUGを絡めた面白い要素ではあったのですが、参加者が万引きをしていたり、インプリントでイタズラしている話は、かなり気分が悪かったです。でも確かに、こう長いこと停滞したゲームをやっていたら、モラルのない連中も出てくるでしょうね。
こういう連中に比べたら、モトイに返信するコメントに困って、リンドウに代返してもらうスミヲなんかは可愛い方だと思います。
このサブイベントは、返信パターンの全部が見たくなりました。
そして新宿と新宿死神について、ようやく作中で触れられました。
なんとなく知っていたけれど、すばせか世界では「新宿」という都市が存在しないという事実に驚かされます。
行き場のない新宿死神を迎え入れてあげたのも、シイバたちの元の地位はそのまま保証したのも、普通に考えたら正しい判断だと思います。その結果渋谷を乗っ取られたことには、恩を仇で返された感が強いです。恩と言われても、新宿死神にはまったく響かなそうですが。
それから、謎の透明ノイズに襲われる一場面がありました。
禁断ノイズともまた違い、ダメージが一切当たりません。現状なにもわかっていませんが、イメージ的には、消滅した新宿ノイズの残滓とかでしょうか。
時間経過で去ってくれるのを待つしかないので、対策がわからない間は、遭遇したくない敵です。
この日はリスタート能力が使える日だと思って身構えていたのですが、使わずに済みました。
まだビイトにリスタート能力を明かしていないし、もしかしたらビイトがいる間は使わずに進むのかも知れませんね。
ミナミモトは、検証のため、リスタート能力を発動しないといけない局面にわざと追い込んでいた向きがありますが、2週目のゲームはうまく進められているし、この調子でトップに近付ければ有難いところです。
リンドウはまだカノンと協力する結論が出せていないけれど、最終日に逆転してルーインのリーダーを引っ張り出す、という彼女の計画は、ゲームから抜けられない現状を打開する現状唯一の希望だと思うので、乗る方向で腹を括って欲しいところです。
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