現在地:Week3 Day5「トレーラー」・Day6「裏切りの川」終了
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遂に、6人揃っての戦闘ができるようになりました。
物理ボタン全使用の戦闘には、3DSの機能フル活用だった「すばらしきこのせかい」シリーズらしさを感じます。無茶苦茶忙しないですが!
5日目は、新宿崩壊の真相を調べる展開。
最初に、ネクが空白の3年間の間、RGともUGとも違う次元にある、崩壊後の新宿に行っていたことが語られました。
知り合いの死神(ココ)のお陰で帰って来られたようですが、ココはなぜそんなに能力が強いのか不思議です。A New Dayを遊んでいないから確実ではないけれど、見た目よりずっと死神歴が長いのは間違いないでしょうね。
そして、目的が一致しているとはいえ、自分を殺したココと普通に会話できるネクは、超然としすぎだと思いました。でもその後で、ネクはヨシュアも恨んでないのだから、ココなんて可愛いものか……とも思いました。
ココの方が無茶苦茶ビイトを嫌っていて、いきなり本性が出ていることに笑いましたが、目の前で親友を殺されたビイトがその犯人に怒るのも当然だし、どんな理由があろうと、それは手段を選ばなかったココが悪いと思います。
結局、ネクとミナミモトは手を組んでいなかったようですが、ネクの方はミナミモトを敵と見做していないことも分かりました。
これも、絶対にミナミモトと相容れないビイトの姿勢に笑いました。
「言ってることも やってることも ワケわかんねぇ」評に「そこは割と今も同じですね…」と同意するリンドウには、1週目のときはミナミモトに目一杯気を使って、苦労していたよなぁと申し訳なくなりました。
にゃんタンの中に閉じ込められていた、本物のツグミとも会えました。無表情でも可愛かったけれど、微笑むと天使ですね。
ツグミに話を聞いて、色々な疑問が解決するかと思いきや、謎が深まった気がします。
特に、シイバとリンドウの能力がどちらも「不協和」と言う点は気になりました。シイバのノイズがRGとUGの境を壊すのと同じように、リンドウの能力も、使うほど境を壊してきたのでないでしょうか。
本題と別に、シイバは今日のパーティに「陽炎」を用意。
いわゆる「死者の復活」でした。最初に、ダッシュを使って通り抜けようとしていたところで、アヤノの姿が見えてギョッとしました。と言っても当人ではなく、消滅したものの残留思念を吸い上げて皮だけまとっていると言う、割とチャチな仕掛けでしたが、ダイブ可否で本人かノイズか見分けられるナギがいなかったら、もっとパーティが揺れていたかもしれませんね。
カノン姿のノイズと戦うのが一番キツイかと思いましたが、フレットが受けたショックを「推しの突然の死」と認識したナギが、ガッツリサポートしてくれたので、結構さらりと乗り越えられました。
3日目の時に、ナギが、シイバのことを“「冷酷無比属性」だと思っていたけれど「超絶アンバランスメンタルキャラ」かもしれない”と言っていたり、常にオタクらしい分析をするのが笑えます。でもその観察眼も、人と衝突しないための術だったんですね。
そして、ショウカへの「心のケアに役立つアプリ」布教で、ついにレガスト画面がはっきり映りました。
トモナミ様ではない方のキャラクター、少しビイトに似てません? 似てないかなぁ……。まぁナギはトモナミ様ガチ勢だから、もしビイトが似ていても関係ないことですね。私は、ナギとビイトは結構お似合いだと思っていますが。
6日目は、対ススキチ回。
無茶苦茶強かったです!
ススキチに敬意を示し、久し振りに難易度ノーマルに戻して戦ったせいもあると思いますが、連戦仕様なのも厳しかったです。
1戦目、2戦目とも、操作をミスると一撃死近いダメージを喰らうし、2戦目はバッジによっては攻撃が届きません。ボスは戦ってみないとどのバッジが有効かもわからないので、戦闘中にバッジ付け直しができたら楽なのになぁと思いました。
1週目の最終日に、敗北宣言をしようとしたところから、ススキチは「ゲームの継続」に拘っていない印象を受けていたのですが、それどころか、シイバと戦って止める意思すら持っていたのは驚きました。
それなのに、ツイスターズとの共闘を選べなかったのが残念ですね。
後を託すくらいなら一緒に戦えば良かったのに、と思ってしまいます。
しかし、ビイトがススキチのことを、完全な勘違い(一局対戦のところデュエット1曲と認識した)で「カラオケ男」と命名していたことに爆笑しました。
リンドウもシイバを「ぼっち」呼びしてましたし、この調子で新宿死神に変なあだ名がついていっても良いかも知れません。
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