現在地：ベルク火山
※ゲーム実況ポリシー基準のネタバレを含みます。現在プレイ中の方は、進行状況を確認の上、ご自身の判断でお読みください。
寄り道を切り上げて、天の楔に向かいました。
キャラクターたちも語っていた通り、非常に異質なダンジョンで、気味が悪かったです。
道中に出現する、サイズの大きい雑魚敵に蹂躙されました。もう見たくないです。
普通の雑魚は、レベル差があったり、多少群れて出現しても大したことないのですが、サイズが大きな奴はボスより面倒なくらいです。ギガントなら倒せば終わりだし報酬もあるけれど、雑魚だとマップ移動で復活するのも辛いです。
こいつらは突進タイプだからキサラのバーストを当てれば良いと頭ではわかっていても、２体セットで出てくるせいで、自分がターゲットにしていない方が突進して来たときに、空振りしてしまうことが多々あり、自分の反応できなさ具合にイライラしました。
そのイライラをアルフェンの自傷技に変換してぶつけたりもしたので、最終的には、残りCP8の死にかけパーティになりました。
CPが低いまま探索すると、引き返そうと話す専用のやりとりがあるんですね。でも絶対、あと一歩で回復ポイントがあるはずだと睨んでいたので、そのまま先に進み、無事攻略しました。
ボスは正直、楽勝でした。
そしてついに、こちらからレネギスへ乗り込む日が到来。いつか来ると思っていたけれど、最初から目に見えているけれど行けない場所に向かう展開は胸が高鳴ります。
レネギスへの足を確保すべく、アルフェンが乗って来た星船を、カラグリアで探すことになりました。
私は、最初期にシオンの服を探しに行った輸送船がそれかと思ったのですが、あれとは別に、300年前の時点で不時着していたはずなんですね。正直、300年前のダナの文献が残っていると思わなかったので、ここの展開は混乱しました。
ベルク火山の名が登場しました。そんな場所あったか？と思ったら、ジオーネ坑道から行けるのですね。
最初の冒険地が、終盤のダンジョンに繋がっているのは、これも王道の流れではあるけれど、ぐるりと世界を回って戻ってきた感慨に浸れました。
ただ、このまま進むとレネギスに行ってしまい、またしばらくダナの領土に戻れないのでは？と思ったので、道のショートカットだけ通して戻ってきました。
このまま進んだら心残りになりそうなので、マンティス討伐をクリアしておきました。一応、仲間の台詞は「まだ手を出さない方が良い」的なものだったのですが、ぶつかってみたら数レベル上なだけだったので、無事倒せました。
とはいえ、最初に受注したギガントを倒すのに、ここまで時間がかかるとは思いませんでした。
それから、船が使えるようになったので、海釣りができるようになりました。繰り出して早々に、サムネイルに載せたマグロを一本釣りできて満足です。
ただ釣りスポットの増加に伴い、手持ちルアーの不足を感じています。ある程度は、対応したルアーでなくとも釣れるようですが、各釣り場で１種ずつくらい釣れていない魚がいるので、釣りの効率化を図るべく、ルアーを探す旅に出たい気もしています。
いつの間にか、アクセサリーのスキル移植もできるようになっていました。アクセサリーのレベルアップに何の意味があるのか不思議だったんですが、ここに関わってくるんですね。欲しいスキルを集め出したら、無限に時間を費やすことになりそうです。
