現在地:トロフィーコンプリート
※クリア後コンテンツのネタバレを含みます。現在プレイ中の方は、進行状況を確認の上、ご自身の判断でお読みください。
プレイヤースキルに依存するトロフィーがなかったので、コンプリート自体は楽だったと思います。
特に、闘技場個別の最上級クリアが必要でなかったのは意外でした。
最後に残ったのは、レベル100到達の「強さの頂」でした。
経験値アップ料理を食べて、ハッピーボトルを2本飲んでから、クロノスに挑むというルーチンを何回かやって、無事達成。
なお、クロノスはLv.95なので、彼のレベルを超えてからは、獲得経験値の減少が起きていたと思います。それでも一戦で最低1レベルは上がる手応えだったので、飽きる前に達成できました。サブクエスト「追憶機械」ならLv.100敵が出ますけれど、要する戦闘時間と、消費アイテムの量を考えると、単発で戦えるクロノスが有難い存在でした。
ただしタイムストップが発動すると確実に1人死ぬので、CP消耗は激しかったです。なお一度だけ、タイムストップの瞬間に回避モーションになっていたらしく、クロノスの全攻撃がスカるという珍光景を目にしました。
「追憶機械」は、いわゆるボスラッシュクエスト。
トロフィーコンプリートを狙う時は、PS4本体機能で条件確認してしまうので、このサブクエストでジルファと戦うことは予想できていました。その前に領将5人の連戦があることも予想できていました。
しかし、領将4人との戦いまであるのには、盛り沢山すぎるだろう!と悲鳴をあげました。回復が追いつかないので、エリクシールまで使ってしまいましたよ。
さすがに4人同時ではなかったけれど、順次補充されていく形式だから、倒す順序も考えさせられました。
ジルファ戦のトドメは、ロウとのブーストストライクが発動したので、良い締めになりました。
しかし肌が見える衣装だと、アルフェンの火傷っぷりが痛々しいですね……。
釣りトロフィー「ゴッドアングラー」は、予想通り全魚釣上げが条件。
対応するルアーを回収できていなかったので、ハクギンカジキが最後になりました。
ヌシに対応した歴代マスコットのルアーは、集めていて楽しかったです。ラピードのルアー(シルバーファングラピード)が一番と言いたいところだけれど、造形はブタザルのルアー(シンキングブタザル)が一番可愛いと思います。
逆に、ビエンフーは形状が気持ち悪くて酷いと思いました(笑)。
そして激闘の末、無茶苦茶つぶらな瞳のカジキが釣れて、ちょっと笑いました。
しかし全魚を釣った後に「最強の釣り竿」(三代目テネブラエ)なんて代物をもらっても、それを使って釣るべき魚がもういないのが残念です。
そんなこんなで、プラチナトロフィーに到達したのでアライズプレイはこれで完全終了です。
細かい不満はあれど、発売から約3か月、楽しませてもらいました。テイルズオブシリーズ復興の狼煙ーーとなるかどうかは、次作が出るタイミング次第かと思ってます。