ミニゲーム中心
ロコロコハウスの遊び方がわかってきました。
これまでは、収集したオブジェクトを飾って見るだけのモードだと誤解していました。
もちろん、そういう要素もあると思います。しかしこのモードの面白さは、プレゼント回収だと理解しました。
ロコロコハウスには、普通では手の届かないところにプレゼントが置かれています。そこでパーツを上手く組み合わせて配置し、自分勝手に動くロコロコをプレゼントまで誘導して回収する、いう楽しみかたがあったのでした。
手持ちパーツが足りないので、強引に、階段を斜めにして足場にしたりもしていますが、そんなスマートではない攻略も許されるところが良いです。
難易度という点では、結構難しい印象。
ロコロコは一応法則に従って動いてくれるけれど、気侭なので、上手いタイミングでジャンプしてくれなかったり、逆方向に行ってしまったりします。
プレイヤーがロコロコの行動に介在できないせいで、ジャンプして次のオブジェクトに飛び移る箇所は超難易度になっています。しかし、自分で勝手に落ちておいて「解せぬ」みたいな顔をするのがおかしく、許せてしまいます。
パーツを色々集めたらもっと簡単に道を作れるかもしれないので、そのためにステージ攻略を頑張るか!と前向きになれました。
クレーンは、偶に遊ぶと無心になりますね。
ドンピシャの場所でアームを下ろしても、その瞬間にロコロコが移動してしまったりするので、狙い澄ますより、ラッキー当たりを期待する方が気楽で楽しめると感じています。
これは、たまたまロコロコがクレーンの上に乗ってきたので、そのまま運んだ神懸かり的な瞬間。
また、同時2匹は何度か取れていますが、一度だけ3匹吊り上げたときは興奮しました。
途中で落としてしまうだろうと思ったのですが、穴の位置で落ちたので、3匹確保でき、思わずガッツポーズしました。
本編の方は、段々難しくなってきています。
ロコロコが変形する面も結構ありますが、丸でないと操作しにくくて、探索が不十分になりがちです。
特に長方形は苦手です。ジャンプアタックをしているのにモジャを撃退できず、3匹も食われたことがありました。あまりに下手すぎるので、形が変わっているときの当たり判定が見た目通りでないのかもしれない、と疑っています。たぶん気のせいですが。
また、分裂してバラけた状態のときにモジャに襲われると、あっという間にロコロコたちが食べられてしまうので、自分の不甲斐なさに悲しくもなります。
幼い印象のクルチェや女の子のプリフィが喰われると一段悲しいので、最近はペケロネでのプレイに切り替えています。
公式でおかしな奴扱いのペケロネなら強引プレイでも良いかな、と思っての選択です。しかしデフォルトの姿はミニトマトみたいだし、長方形や楕円になると人参みたいで、意外と牧歌的なプレイになります。また、歌の何を言っているのかわからない度も含めて、どんどん可愛く感じ始めています。
楕円形のままゴールしたら、半数くらいが瓶の口に入らなくて、リザルト画面がすごいうるさいことになったのなんて、ペケロネならではの自由さに感じて笑えました。
あまり可愛く感じすぎると、また喰われてしまったときのダメージが復活するから、可愛くなくても良いのですが(笑)。