現在地:アスポデロス脱出まで
第二エリア・アスポデロスを突破しました。だいぶ地上に近付きました。
第三エリア・エリュシオンは一回しかボスに辿り着けていないので、ここから鈍足になるかもしれません。
脱出試行回数累計8回目にアスポデロスを突破するまでは、混沌の盾で戦いました。
その後、ティタンの血の報酬目的で、武器を変更。まず弓に変えたら、盾での戦いに慣れすぎていて、チャージしながら堂々と被弾してしまうことが多くて、自分でも笑いました。
それでも意外と、メガイラもボーンヒュドラも倒せたので、力がついたなと感心しました。
いまは新たに槍ヴァラサを解放して現在挑戦中ですが、どの功徳を引けるかで相当強さが揺れる武器のように感じます。功徳との組み合わせ次第では最強になりそう。
初期武器の剣が、通常攻撃も特殊攻撃もリーチが短く、一番難しいのは間違いないです。槍と盾が強く、剣が弱いのはギリシャ的ですね。
アスポデロスのエリアボスであるボーンヒュドラは、最初は「攻略に手間取りそう」と思いましたが、3回目の挑戦から撃破できるようになりました。
1回目は、アスポデロスの戦いに慣れておらず、到達した時点で瀕死だったので、一通りの攻撃パターンを掴んだら撤退。
2回目の挑戦は慎重に進み、体力を残り3割まで削ることに成功しました。するとお供を6体も呼び出し、全方向から攻撃してきたので、盾でも凌ぐことができず、かと言ってお供もなかなかの硬さで倒しきれず、負けてしまいました。
この経験から、お供を手早く始末するビルドでないと押し負けると理解できたので、3回目は積極攻撃に転じて、無事撃破しました。
エリュシオンのエリアボスは、なんと2体セット。しかもテセウス&アステリウス! まさかかつての敵同士が、冥界では仲良く門番採用されているとは驚きです。
初見はあっという間に死にました。
各人の攻撃を見ることもできなかったし、その後再戦できていないので、まずは安定してボス部屋に辿り着けるよう、エリュシオンを走り抜ける力が必要そうです。
進む距離が伸びるほど、道中で息継ぎできるように、水場(回復ポイント)を作っておくことが重要だと感じています。
エリュシオンの水場建設に宝石が40個も必要で、2周くらいは強化アイテム集めに精を出しました。
今は、冥夜の鏡が強化されて、新しいスキルツリーに切り替えることも可能になったので、闇の結晶を集めたいと思っています。
少なくとも、死神騙しはレベル2にしたいところです。
これまでは功徳単体で強い効果を選んでましたが、アスポデロスの戦いを通して、組み合わせも重要だと気付きました。
ディオニソスの功徳「酒精の俊足(ダッシュ時に二日酔いダメージ発生)」とヘルメスの功徳「筋力増強(ダッシュ回数増加)」を組み合わせた時は、ひたすらダッシュして毒を撒き散らすだけで敵を全滅させられたりもできて、雑魚に強いな!と思いました。逆に、ボスや浮遊敵には弱い組み合わせですね。
「神々の試し」は一回だけ挑戦しました。回避行動時に敵にダメージを与えられるスキル構成にしていれば、神々の攻撃をひたすら避けている内に敵全滅を狙えそうです。
アスポデロスまで行ったためなのか、オリュンポスの神々が一通り出揃ったためなのか、突然ストーリーの方も進展しはじめました。
ひとまず、ザグレウスはニュクスの息子でないことが確定。ハデスがペルセポネ以外と浮気しておらず安心しました(笑)。その辺、やはりゼウスとは違い真面目一徹のハデスですね。
地上へ戻ってしまったペルセポネを追うことが、ザグレウスの家出の動機となったようです。いわば、母を訪ねて三千里 Ver.冥界?
でもオリンポスの神々は、ザグレウスをニュクスの息子だと思っているようなのが謎ですね。語り部も果たして誰なのか疑問です。
原初の神であるカオスまで登場しましたし、今後どう展開していくのか楽しみです。