My Nintendo Switch History2021
https://my-nintendo-switch-history2021.nintendo.com
毎年恒例となりつつある、昨年中のSwitchでのゲームプレイ統計サービスの結果を確認しました(サービス期間は3/14まで)。
プレイ時間1位は「サガ フロンティア リマスター」56時間。
一周するだけなら割と短いゲームとはいえ、全主人公&全ヒューズ編クリアしていますし、特定のモンスターを吸収できるまでとか、特定の技を閃くまでといった条件で生命科学研究所に籠ったりしたので、その分プレイ時間が伸びたのも当然と思います。4月・5月・7月の月間でもトップのプレイ時間でした。
2位は「Slay the Spire」。
1位との差はわずか1時間です。こちらはサガフロ以上に一周が短いゲームですが、そうであるが故に延々とプレイし続けて寝不足に陥ることもあったので、納得です。
3位は少し差がついて「新すばらしきこのせかい」でした。8月でプレイ時間99%が占めていて、一気にのめり込んでいたことがわかります。
合計では、総プレイ時間301時間、プレイ本数16本という結果でした。
プレイ時間ランキングは概ね記憶と一致しますが、面白いのは各月のプレイ配分ですね。
今回は、2021年11月のSwitchプレイ時間が、まさかの0時間で驚きました。
そんなわけはないだろうと思ったけれど、確かに日誌を読み返す限り、スマホゲームの記録しかありません。
10〜11月は体調が悪く、ゲームをする気力が過去最低だったのですが、それにしても起動しやすいSwitchでまる一ヶ月プレイ記録がなかったとは、予想外でした。テイルズオブアライズ(PS4)は少し触っていたと思います。
ゲームの好みの傾向は、下記の通り。
「ロールプレイング(29%)」と「戦うたびに強くなる(23%)」は、レベル制のRPGだと大体当てはまるので、セットで20%超えは納得です。一方、「ドット絵(19%)」は上位3本共当てはまらないので、不思議に思いました。まあ、月間で一番プレイしたゲームが「ナムコットコレクション」なんて月もあったので、そういう判定になるのかもしれません。
各「好み」に該当する他の作品を紹介するページが閲覧できるのですが、見事に知っている(購入検討したことがある)作品ばかりで、確かにその辺が好みなんだなぁと感じました。
そこそこ幅広く遊んでいるつもりでしたが、シューティングなど触らないジャンルもあるし、更にSwitchだと気軽なゲームを選びがちなので、分かりやすいラインナップだったかもしれません。
今回も意外なところがあったり、なかなか面白い結果だと思いました。