あなたのPLAYSTATION2021
http://wrapup.playstation.com/
毎年恒例となりつつある、昨年中のPSのゲームプレイ統計サービスの結果を確認しました（サービス期間は2/20まで）。
まず、１年間のプレイ時間は223時間（全てオフライン）。Switchの301時間と合わせると、コンシューマーゲームで遊んだ時間は524時間ということになります。
総プレイ日数は89日でした。少ない気がしましたが、基本は休日のみプレイですし、休日でも遊ばない日があることを考えると、こんなものかと思い直しました。
それより、この二つの時間を組み合わせることで、一度起動すると２時間半はプレイしているという事実が発覚する方が怖いですね。これは自分も納得するリアルな数字でした（苦笑）。
2021年にプレイしたゲームは12本。
自分の日誌の記録では10本なので、記事にするまでもない短時間しか起動しなかったゲームがあったのか、体験版がカウントされているのかと思われます。
タイトル別のプレイ時間トップは「テイルズオブアライズ」69時間。
Switchで１位だった「サガフロンティア リマスター」を10時間以上上回っています。１周しかしていないのに、と驚きましたが、本編だけでも結構長いですし、寄り道も多いので、大作RPGと考えれば当然の結果でした。
むしろ、トロフィーコンプリートまでしている割に短い方かも知れません。
２位が「天穂のサクナヒメ」43時間。
３位が「アイドルマスター ステラステージ」39時間。このゲームにはかなり時間を割いた自覚があるので、むしろ短いなと思いました。2020年と分散しているためだと思います。
僅差で４位が「Bloodstained:Ritual of the Night」38時間。
ここまでは、すべてトロフィーコンプリートしているゲームなので納得でしたが、なんと５位に「HADES」10時間がランクインしていました！ これは予想外です。12月下旬にプレイ始めたのに、どれだけ熱中して遊んでいるかバレバレです。
まぁ、現時点で早くも今年のベストゲームと思っているし、去年のベストゲームにしても良かったと惜しんでいるくらいには気に入っています。
トロフィーの追加は214本でした。内訳はプラチナ５、ゴールド17、シルバー44、ブロンズ148。
去年のトロフィー総数は215本だったけれどプラチナが１本しかなかったので、質では大躍進です。
前述通り、プレイ時間１位から４位のタイトルでプラチナトロフィーを獲得しています。あと一つは何だったかと調べたら「コーヒートーク」でした。コンプリートした意識はあったけれど、プラチナだったのですね。
「HADES」は10時間プレイしてブロンズ２本くらいなのに、それ以下の時間でプラチナまで獲得していたとは、アドベンチャーゲームがトロフィー数競争で重宝されるわけがわかります。