アイトス編

アクトレイザー・ルネサンス

フィルモアやブラッドプールに戻って、住民の願いごとを片付けたりしていましたが、遂に先に進みました。
今回から、未知の世界に突入です。

平野、湖水、砂漠と来たので、そろそろ火山かもしれないと予想していたら、本当に火山ステージでした。
と言っても降り立った時点では、アイトスは純粋な山岳地帯に見せ掛けていました。ACT1は空中ステージっぽい感じでしたし、クリエイションモードの工場が風車式ということもあって、風属性のステージかと思いました。

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終盤に山が噴火したことでACT2はマグマ燃えるステージとなり、大苦戦しました。足場も悪いのに、さらに炎を噴き出す岩が、斜め上方向に炎を噴くので、距離感を見誤って何度かダメージを受けました。

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道中でHPを削られすぎ、ボス前に一度死ぬかもしれないと危機感を抱いたくらいです。だから、今回のマップでは治癒魔法が習得できるようになっていたのですね。

一方、住民と英雄は邪馬台国風という感じ(2024/2/26訂正)

アクトレイザー・ルネサンス

アクトレイザー・ルネサンス

住民代表は男女セットという固定観念があったので、まさか住民代表の一人が死ぬ展開があるとは思わず、大変驚かされました。しかも死を前にしながら、英雄を助けるために魔物の封印まで赴くあたりは、全登場キャラクターの中でも随一の献身だと思います。
今回、フィールドに対してクリエイション目的以外で奇跡を起こす展開が何回かあったのですが、彼が最期を迎えたときの「神の涙で包まれたい」希望には、こちらもLv.3の雨を降らせて応えてやりました。

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そして英雄は、アイトス地方の200年前の族長ミグラナ。
もしかしたら幽霊かも?という透けた状態からの登場に加え、いきなり、住民たちを不法占拠と見做して追い出しにかかるのはこれまた驚きました。神様を崇めていないというだけなら、フィロトスもアロンゾもそうでした。しかし彼等は住民とは友好的だったので、住民たちの方もミグラナを避けている関係性はとても新鮮でした。

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それが、様々な出来事を経て互いに尊敬し合えるところを見付けていく流れはグッときました。
性能的にも、これまでに登場した英雄の中でダントツに足が早く、移動させやすいという点で大変頼りになりました。

もっとも、ミグラナをあちらこちらに動かさなくて済むくらい、今回のタワーディフェンス(魔群の侵攻)は楽勝でした。
魔物が攻めてくるルートが分かりやすく、守りやすい土地だったと思います。今回から英雄は2人追加できるのに、1人召喚するだけで十分なことも多かったです。それだけ攻略の狙いがはまったということでもあり、ようやくタワーディフェンスらしくなって来たなという感じがしました。
私はアロンゾ優先で呼びました。

アクトレイザー・ルネサンス

まず、英雄と砦各種の攻撃範囲を拡大する能力が有能ですね。敵に近付かないで済むなら一番だし、弓砦の射程の外で施設を攻撃し始める敵が出現すると本当に腹立たしいので、少しでも遠距離を攻撃できるようになるのはありがたいです。
そして、前回アロンゾが教えてくれた魔物寄せの鐘を今回は最初から使えるのも助かりました。

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アロンゾの有能具合は頭1つ抜けてます。やはり、一人だけ銃器を持ってきてるだけのことはあります。

一方で、クリエイションモードの方は大変でした。
物語設定上でも実際においても、敵個体が強くなっていて、天使の矢で倒すのに苦労させられました。

アクトレイザー・ルネサンス

巣穴を一つも塞いでいない状態だと、最大3体に襲われるので、二度ほど施設を破壊されました。
また、土地が狭いから生産拠点が少なく、砦の強化に必要な資材が貯まるまで待たされました。人口も他の土地に比べると極端に少ないけれど、これ以上畑を作ってくれそうにないので、土地の狭さは良い点、悪い点両方あるなと実感しました。

コメント

アイトスの民は日本書紀や邪馬台国風であって大陸からきた外国人であるアイヌではありません。
勘違いする人がいたらこまるのて訂正してください

麻生壱埜

失礼しました。
邪馬台国風というご指摘は、自分のイメージとも合致して納得しましたので、記事を訂正いたします。
コメントありがとうございました。

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