現在地:IIIまでクリア
クリア後ダンジョン「魔女の迷宮」「孤高の主」は攻略するごとに難易度が上がっており、現在は魔女の迷宮IVで足踏み中。
調べたら、最終難易度は魔女の迷宮IXになるようです。さすがにそこまで攻略できる気がしないので、楽しめるところまでで終わりになるかもしれません。
3種のダンジョンのうち、最初に攻略できたのは「マナの滴下」です。
特殊条件「フロア移動時にマナが回復しない」は、他の条件に比べると簡単そうだと思ったのですが、挑戦してみたら意外と大変で、2回くらい失敗しました。無駄歩きしないように気を付けていても、ダンジョン構造が想像と違い、道を戻らざるを得ないこともあります。
そこで、マナの消費を移動時だけに抑えるため、休憩所のHP回復は使わないことを徹底しました。回復が必要なときは、錬金術師のところで傷薬ジェムが出ることを祈って引きました。
鍵を手に入れたら、それ以上探索せず扉の方向に向かうことも、なるべく気を付けました。しかし金欠のときは少し足を伸ばしたくなって、悩ましかったです。
ジェム生成時は、もちろんマナ回復のジェムが候補に上がるようにしていました。
最初のうちはマナ回復を持ち歩いていたのですが、「マナの滴下」ではマナが減少するランダムイベントが発生しないようだったので、手持ちジェム枠を空けず、作成したらそのまま充填してもよかったと思います。
次に攻略できたのは「孤高の主」。
こちらの特殊条件は「毎フロア流浪の宝石屋が出現する代わりに、宝石屋と宝箱は出現しない」なので、計画的に騎士を購入していく必要があります。
流浪の宝石屋だと出現シンボルが絞られるから、アップグレードはしやすくて楽になると期待したのですが、運が悪いと全然揃いません。そのため、毎階買うのでなく、敵が強くなる階層や欲しいシンボルがある階層で一気に使えるように、および稀に発生する「不思議な穴」が無駄にならないよう、キーンは温存した方が良いと学びました。
いつもは、キーンに余裕がある時はパーティの枠を優先で増やしてしまうのですが、常に勝てる最小の騎士数で回したので、かなり危うい局面もありました。
道中の敵相手にこんなボロボロの状態でも、最後には余裕でBOSSに勝ったりもするので面白いですね。
「孤高の主II」も同じ感じで攻略できました。IIIは少し苦戦しましたが、敵の強さが急上昇する地下3階の前に2〜3人体制にしたら突破できました。
IIIまでは純粋な難易度上昇でしたが、IVはフロア数が少ないという条件が加わり、ここで急に難しくなりました。
フロアが狭くなればマナが減りにくくなって、逆に楽になるかと思ったのですが、回収できるキーンや宝石も減るので戦力強化がシビアになりました。
これまでのような、とりあえずシンボルをかき集めていくプレイ方針では突破できそうにないので、優先するシンボルや騎士の相性を考える必要がありそうです。
パーティ編成は、まだまだ難しいです。
全員星2(銀星)でもラスボスに勝てる反面、ゴールド星3(金星)がいても中ボスで負けることもあります。
序盤は火力を高めて被ダメージを避ける方が楽に感じるけれど、最終的には、回復やガードスキル持ちを優先して、耐久パーティを組んだ方が安定する印象を受けています。最近のお気に入りは、王の盾ブロンを入れる事ですね。
もちろん、アップグレードしてシンボル集めをすることが大事なのは言うまでもないことです。
ジェムは、高難易度になるほど重要です。戦闘で負ける時は、よほど運が悪くて騎士が未アップグレードという状態でなければ、ジェム不足が原因だったように思います。
高難易度になると、下手な攻撃系ジェムよりも「茨の盾」「アギトシールド」あたりの盾(鉄壁効果)の方が有用です。最低3枚必須だと思います。ガードを積む「魔法の鎧」だとクールタイムが長いので、手持ちに入れるかどうか悩ましいと思っています。ガードを増やす盾シンボルが効いてると、結構馬鹿にならないのですが……。
ジェムが揃うと、プレイヤーがいかにジェムを的確に使うかというコマンドバトルっぽくなり、運勝負ではなくなります。しかし、そもそも必要なジェムが手に入るかどうかは運に左右される要素です。欲しいジェムがラインナップに並ばず、更新するだけで宝石が尽きた時は泣きました。