ノースウォール編

アクトレイザー・ルネサンス

最後の土地ノースウォールを攻略。

ノースウォールは、さすがに終盤だけあってアクション面、特に魔物の巣で少し苦戦しました。

アクトレイザー・ルネサンス

マラーナを先に攻略して良かったと心から思いました。途中、雑魚が大量に湧いて邪魔してくるのと足場の悪さが重なって、発現器を追うのが面倒になり、星屑の魔法を連発する無茶苦茶な攻めかたをしたりしました。もしレベルが低かったら、こういう切り抜けかたもできず、辛かったと思います。

ACT1は、氷面特有の滑る床が出現。

アクトレイザー・ルネサンス

すべてのアクションゲームから駆逐したいと思っているくらい、私は滑る床ダンジョンが嫌いなので、もうACT1には挑戦したくないです。クエストで行く羽目になるでしょうけれど……。
ACT2は、上に登っていく構造が新鮮で、割と面白かったです。
ただ、シャボン玉に接触したらダメージを受けると思って避けていたせいで、攻略に時間がかかりました。

アクトレイザー・ルネサンス

乗り物だと把握したあとも、時間経過や負荷で弾け飛んでしまうので、どこまで1つのシャボン玉に乗っていけるか見極めるのが難しかったです。
そして初見なのにこのステージ曲を知っている! と驚きましたが、交響組曲「アクトレイザー」の影響ですね。

戦いはキツかったのですが、お話が良かったので頑張れました。

アクトレイザー・ルネサンス

男女比率から考えて、今回は女性英雄だろうと思っていました。その予想は当たりましたが、人間ではなかったのは予想外でした。

アクトレイザー・ルネサンス

しかも、人間でも魔物でもないタヤは何者なのか、特に明らかにならないまま終わるのは斬新です。精霊的な存在なんでしょうか。今後人間と暮らしていくうちに、同じ速度で歳を取るのかとか、色々気になることも発生しそうです。
でも、ノースウォールの人々なら、自分たちとタヤのそんな相違も受け入れていけそうですね。

そう信じられるくらい、住民には感心させられました。
最初は、羊の毛皮を渡さないと町を建設し始めないのでら軟弱だなと思っていましたが、タヤを受け入れたり、自分達を殺すと宣言してくる魔物に対話を試みるなど、大変善良で勇敢でした。

アクトレイザー・ルネサンス

過酷な土地であるがゆえに、そこで暮らす人々は優しくなるのかもしれません。
マラーナの後だからこそ一層、この素晴らしい住民を守り導いてやりたいと感じました。

魔軍の侵攻では、いまいちタヤの強みがわからず、配置に困りました。

アクトレイザー・ルネサンス

足の速さは随一のようですけれど、早く到着しても、敵を倒すのに手間取るなら、長所を打ち消している気がします。射程が長く攻撃力も十分なアロンゾで良いかなと。これがタンク役なら、足が速いことでフィロトスとの差別化になって良かったと思います。
サタンとの戦いには連れて行って欲しいと頼まれたし、物語的にもフロトの仇をとらせてあげたいけれど、タヤを使うのは辛そうです。
英雄召喚は、シェマールを数回呼び出してみました。

アクトレイザー・ルネサンス

能力が回復なんですね。ただ、魔軍の侵攻では数値が見えないので、あまり効果を感じられず、呼び出し優先度は低くなりそうです。やはり、どの地域でも使えるアロンゾが、頭一つ抜けて有能な感じがします。

さて、ノースウォールを攻略して天空城に戻ったところで、サタンの居城デスヘイムが出現しました。

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これで最終決戦!ーーのはずなので、他の地域でLv.20までレベルアップしてから突入することにします。

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