現在地:メインシナリオ「入り口を探して」(イェーク冷洞)
状況や、やるべきことは明確になってきました。
プラフタの魂と体が分離してしまったのは、予想していた展開でしたが、オープニングムービーから想像していた以上に、夢の神エルヴィーラが子供っぽいことには驚きました。
ゲーム開始直後のプロローグは、もう少し大人の喋りかただったように思うので、いまの精神まで子供エルヴィーラとは別のエルヴィーラがいるとか、そういう可能性も考慮した方がいいのかもしれません。
エルヴィーラと戦いそうとも思っていたけれど、こんな早い段階で神様に喧嘩を売るとは思っていませんでした。
世界の創造主に歯向かうのに、みんな止めもせず、よく一緒に戦ってくれたものです。
現在は、二つ目の夢の核があるという場所に向かっているところ。
そこで無事プラフタの魂を見つけられるのか、それともこのまましばらく、プラフタの魂を探して回るのか、どちらもあり得そうですね。
基本、調合ばかりやっているからメインストーリーが進まないだけで、本筋に戻ればサクサク進行ーーと思っていたのですが、銀霊結晶の入手方法がわからなくて、そこでだいぶ足踏みしました。
薄明潤林で採取できることは図鑑でわかったのですけれど、つるはし「優」でないと採取できないことに気付けませんでした。
というわけで、最初に作ったまま更新していなかった採取道具を見直したのですが、虫とり網だけ、現在手に入る素材では優にできそうになくて、品質が上がっただけです。
まあ大採取さえできる道具になっていれば、問題ない感じはします。
つるはしを作ったあとも、銀霊結晶が採取できる場所がわからなくてウロウロしましたが、なんとか手に入れて、天候を雪に変化できるようになりました。
雪天候は、通らなかった川を歩けるようになるとか、採取できるものが凍って変化するなど、面白い要素ではあるのですが、先に雨にして水位を上げておくとか、考えることが多いのでやや疲れます。
仲間が6人になって、わいわいやりながら進んでいるので、避けていた戦闘も楽しくなってきました。
特に、オリアスとディーボルトが、用心棒という設定通り、ちゃんと火力があったりガードが硬かったり強いのが良いと思います。最終的には、アイテムの装備可能枠が多い錬金術士3人が強くなるかもしれないけれど、サポートガード枠で出番は残りそうです。
個人的には、この男子二人が最初から仲良しなことに少し意外な印象があったのですが、仲間たちの人間関係が構築されている中にソフィーが加わった形だから、いつものシリーズとの差異をそこに感じたのかもしれないですね。その点は、今作特有の空気感なのかなと思いました。